高月院の紫陽花

7月の北海道遠征のためのフライトを確保したのが4月22日。今年の北海道遠征が決まっていて、そのためにフライトを確保したわけではありません。フライトの日時が限定されている「旅割X」を使うと超激安の料金だったので思わずポチッしたのです。

早割りを使っても片道で約25000円もするところを驚きの8910円ですから、ネット通販の衝動買いみたいなものです。ただ、行く当てもないのにポチッしたわけではありません。日本一周のルートにどうしても組み込めなかったところに別枠で行く「日本全国制覇 補完計画」をやっているので、「超激安で女満別空港まで往復できる」を切っ掛けで道東エリアの「補完計画」を実行します。


単純に「網走~美幌峠~釧路」の区間を走ることが目的ですが、もちろんオプションをたくさんつけます。

ところが、「オプション = 映画のロケ地巡り」にすると妙に混沌としてきて収集がつかなくなり、フライトを確保してからあーでもないこーでもないと2か月間も妄想の日々。「どうせ有給は余っているのだから遠慮せずもう1日増やせば良かったのに」と気が付いたのはフライトを確保して1か月後のこと。

そこからは「どこをカットするのか」となるわけですが、「ちょっと無理すればこのコースで行ける」と決めたものの、以前のような“たくさん走る”ための体力も気力もありません。「どれだけ日々の走行距離を減らすことができるのか」とルートラボを引く日々。「これなら」と決めても「宿が無い」で振り出しに戻る。


最終的に全8案にまとまり、頑張る要素を極力排除、景色が良い場所、ロケ地巡り、宿のご馳走、などなどいろいろと考慮してようやく決定。いちおう「補完計画は日本一周のルートに接続させる」という自分ルールがあるため、「列車やバスで移動して観光地だけポタリング」という軟弱観光旅行はしません。

さて、ここからは週末のサイクリングネタです。

ジテツウコースにもいろいろあって、一番元気だった頃に用意した山間地フルコースには紫陽花が綺麗に咲いていた区間があります。紫陽花が見ごろですので、久しぶりにそのコースを走ってみますか。もちろん会社には向かう気はありません。途中でコースアウトします。


久しぶりの「二畳ヶ滝」。出勤前の朝からこんなところを走っていたとは我ながら呆れます。今思うと、あのころは「走ること」に囚われていたような気がします。

この先を少し進むと沿道に紫陽花が咲いているはずです…

ところが紫陽花の残骸すらありません。「あれ? もう少し先だったかな」と進みますが、最後まで一輪もありません。手入れが面倒になって刈り取ってしまったのでしょうか。残念です。

気を取り直して峠を越えて松平郷に向かいます。ジテツウでは35cタイヤを使っているためか、23cタイヤでのダウンヒルに怖さを感じます。


松平郷の高月院は紫陽花の名所でもありますが、なんとなく今年は残念な雰囲気です。


この品種は既に枯れていますね。

いつもは躊躇なく下り続ける松平のダウンヒルですが、ゆっくり慎重に下るのも疲れます。寄り道せずに帰宅。

距離50.6km、獲得標高522m、アベレージ23.7km/hでした。




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