彼岸花、コスモス、そしてヒマワリ

今年は既に逢妻女川の彼岸花を9月12日、9月16日見に行きましたが、そろそろ一角だけ残された逢妻女川の彼岸花が見ごろになっているはずです。そこで、彼岸花とセットでコスモスの下見と今年ラストのヒマワリを見にいきます。


まずは逢妻男川の彼岸花です。ここは名鉄の列車とセットで撮ることができるため、撮影を楽しめるのですが、逢妻女川同様に何故か殆ど咲いていません。以前はボランティアの皆さんが手入れしていましたが、いつからか分かりませんが自然に生えるままです。


逢妻女川の遊歩道を北上します。国道153号の北側か南側の休耕田がコスモス畑になりますが、今年は北側です。あと2週間くらいで満開になりそうです。


キバナコスモスは開花が進んでいるのでこちらは1週間後が見ごろでしょうか。

しばらく北上すると、なんと恵壱さんを発見。逢妻女川の彼岸花を目指してしばらくいっしょに走ります。

さて、逢妻女川の彼岸花はどうでしょうか。

なんと!!


4連休で人が集まることを危惧してか、全て刈られています。ここまでする必要があるのか大いに疑問に思いながら撤退。

高速の側道付近で恵壱さんとお別れして、私は愛知牧場へ向かいます。


愛知牧場の公式サイトによると今年ラストのヒマワリが見ごろらしい。さて、ヒマワリ畑はどこにあるのでしょうか。


写真にはあまり写っていませんが、今年ラストのヒマワリを楽しむように多くのファミリーが訪れています。さらに動物触れ合いエリアや巨大迷路エリアは、コロナ禍とは無関係かと思えるほど人が多いです。とりあえずマスク着用は義務になっているようですが。


愛知牧場には自宅から自転車で1時間掛からずに行くことができるので、今年もヒマワリを何度も楽しませていただけました。

本日の走行距離は36.7kmでした。



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