今日は家族の用事で“自転車遊び”ができない予定でしたが、なぜか早朝のうちに片付けてしまうことになり、午前8時30分ごろには帰宅。

怪しい空模様で天気がどうなるのか全く予測できない状態ですが、ちょうど地元の桜が満開になっているため、今シーズンの桜鑑賞サイクリングのラストチャンスでもあります。

ということで、西三河エリアをぐるっと一周する100kmほどのコースを走ってみることに。。。

逢妻女川を北上してやってきたのは豊田高専の桜のトンネル。個人的にはここの桜並木が豊田市内で一番だと思います。

しかし、ここで雨がポツリポツリと。ウインドブレーカーでもなんとかなりそうな降水量のため行けるところまで行きます。(いちおう簡易カッパも携帯していますが)

2箇所目は鞍ヶ池公園。さすがにこの天気では人出も少ないようで閑散とした雰囲気。3箇所目へ向うルートは複数ありますが、今日は松平地区のお気に入りの道を走りますが、なんといきなり本降り状態。

3箇所目は水源公園ですが、出店まで用意された桜祭りもなんとも寂しい雰囲気。

こんな光景は初めて見るなんとも妙な感じです。左側の桜の木の半分くらいが全く開花していません。なぜなんでしょう。ここで雨が止んだため岡崎市の桜鑑賞地へ向います。

4箇所目は奥山田の桜並木。晴天なら絵になるのですが残念。5箇所目に向うと再び本降り状態、さらに交通量が多くて思うように走れない。

5箇所目は徳川家康ゆかりの地「大樹寺」。西尾、碧南、高浜まで行くのを諦めて、せめて岡崎公園、安城公園まではと思ったものの、雨が弱まる気配が無いのでここでギブアップ。

6箇所目は帰路の途中にある「行福寺」。

距離: 55.94km
高度上昇値: 390m
所要時間: 3時間

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