ジテツウのためにアンティーコを軽量化

ポタリング仕様になったアンティーコですが、まだ発展途上にあって、しばらくは試行錯誤しながら煮詰めていくことになります。試してみないと分からないパターンですので、余分なパーツがますます増えそう。(すでにポタリング仕様Ver.2のためのパーツを注文済み)

ジテツウトレーニングで以前のような軽快さがアンティーコから消えているような気がしますが、ドロップハンドルからブルホーンに交換したことが原因とは限りません。とりあえず、いますぐできることをやってみます。


弁当の運搬のために装着したサドルバックサポート+モンベルのサイクルフロントバッグは561g。(滑り止めのチューブ含む)


キャスパーの時に使っていたリクセン&カウルコントウラシートポストバッグは256g。


LupoDとミニベロ16で使っていたモンベルトライアングルバッグは191g。


そして定番のtopeakエアロウエッジは141g。

冬場のジテツウトレーニングでも荷物が多い時はROMA(改)を使えば良いと割り切れば、弁当を背負っていけば良い。そこで定番の小型のサドルバッグに交換。これで420gの軽量化。


GIOS標準のサドルとシートポストで674g。(バックループ含む)

GIOSのミニベロはシートアングルが倒れているため、標準のシートポストではサドルをめいっぱい前方に突き出しても、後ろ荷重になってしまいます。そこで以前使っていたシートポストに戻します。


アリアンテVSとアミーバのアルミシートポストで552g。これでポジションが多少なりともまともになり、さらに122gの軽量化。

アンティーコに装着してみて座り心地を確かめてみると、試走するまでもなく相変わらずお尻に合いません。すでにアリアンテは5個持っていますが、6個目を買うか迷うところです。稼働率の低いロードから拝借すれば済むゆえに。


収納箱から発掘したパナモリORC16の標準サドルは242g。納車後にすぐにアリアンテに交換したため未使用品。


アリアンテVSは263g。どうせ合わないのなら少しでも軽いサドルを選択。サドル+シートポストで143gの軽量化。


サドルバッグ、シートポスト、サドルの交換で563gの軽量化になりました。



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