大量にエネループがあるのでテスターを購入

ブルベのために二つも購入した「HL-EL540RC」ですが、“重い”ことが致命的で殆ど使いませんでした。“RC”のモデルには「単3形ニッケル水素充電池」が内蔵されていますが、これを取り出してエネループのように他に使うことができます。


問題は充電をどうするのか。今まではわざわざ「HL-EL540RC」を使って充電してきましたが、非常に面倒です。ダメ元でエネループの充電器を使ってみたところが、加熱して壊れるということもなく充電完了。


ランタイムテストで完全放電させてから再び充電してみましたが、特に問題は起きていません。「HL-EL540RC」本体を使うことはないかもしれませんが、電池だけは活躍の場があるかもしれません。


ついでに、家中のあちこちに放置しているエネループを掻き集めてみました。まだどこかに隠れているかもしれませんが、24本出てきました。単3を4本使う「HL-EL500」に入れて点灯を確認してみると、点く場合と点かない場合があります。「セットで使ってセットで充電」が基本ですが、たくさんあるため組み合わせにバラつきがあったのかもしれません。組み合わせが分かるようにナンバーリングしておいたのですが、「3本だけ使う」場合もあったため、自分ルールが崩壊していました。

こういう時にテスターがあれば良いのに…


中学生の頃は電子工作も趣味にしていたので、このようなテスターを使っていたこともあります。電子工作には最低でもこのくらいのものは必要ですが、「電池の電圧を測るだけ」という用途には大げさすぎ、手軽さがありません。


時を経て、いろいろと便利なものを安く買うことができるようで、「電池の電圧を測る」専用のテスターというものがあります。商売でやっているわけではなく、手持ちの電池の電圧をちょっと調べたいという程度の用途なら多少の誤差は気にせず、価格重視となります。


Hapurs バッテリーテスター>」はAmazonで780円という、まさに「ちょっと調べたい」という用途に適した値付けになっています。1本1本測定して電圧が近いものを組み合わせて充電します。24本ですから6組になります。

単三のエネループが24本もある理由は、“収納”せずに適当に置いていて、それらを探さずに次々と買ってしまったからです。1年前にやった超断捨離以降は多少なりとも“収納”を気にするようになったため、電池の収納方法も考えます。


単3を4本収納できる「電池ケース」を10個購入。1個99円、送料100円、合計1090円なり。100均で売っているものと同じらしいですが、100均で買えば10個で1080円。買いに行く手間を考えるとAmazonでポチッがお得です。


このように4本ずつケースに入れて引き出しに入れておきます。

さて、単4のエネループの発掘もしたいのですが、それらはどこにいったのでしょうか。



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