ROMAを極寒仕様に戻した

気分とか季節でタイヤを4種類(23c、26c、28c、35c)使っています。タイヤを嵌めかえるのは面倒ですのでホイールごと交換するわけですが、そこにディスクブレーキ車の欠点が出てきます。ホイールを交換する度に、いちいちディスクブレーキの調整が必要です。ローターとパッドの隙間が狭すぎるため、手抜きをするとシャリシャリと音がするだけでなく、ブレーキを引きずっている状態になるため、大きな抵抗になります。

極寒の予報が出ているため、雪のジテツウに備えて「手組ホイール2号 + 23cタイヤ」から「標準ホイール + 35cタイヤ」に交換しましたが、ディスクブレーキの調整がほんと面倒です。

極寒対策でもうひとつやっておく必要があります。


最終仕様のROMAはこうなっていますが、この状態ではあるものを使うことができません。


標準のハンドルバーを使うためにはステムまで交換する必要があるので、今回はライザーバーに交換します。過去に何度もいろんな自転車で“少しだけ”使ってきた「Bazooka FUN RIDEハンドルバー 25.4 シルバー」です。


なぜハンドルを交換したのか。それは、この「バーミッツ フラットハンドル用防寒カバー」を使うためです。これを使うと「手が死ぬ」という苦しみから開放されます。

追記.


12月29日は雪のジテツウになりました。



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