ママチャリ仕様のROMAのライトを交換


ママチャリ仕様のROMAですが、ハンドルにライトを装着させると見た目が良くありません。このハンドルならシンプルにいきたいものです。


以前、ここにライトを装着したことがあります。しかし、フォークは振動を吸収しないのか、路面状態があまり良くない下りでライトが吹っ飛びました。慌てて回収しましたが、後続の車に踏まれなくて事なきを得ましたが、その場ですぐにライトをハンドルに装着し直しました。前後にスライドさせてアタッチメントに固定させるタイプは、振動で外れやすいのかもしれません。

「小型、軽量、明るい、USB充電式、バッテリーの持ちが良い、外れにくい」を条件に何か無いものかとAmazonで探してみたところ…


ARCH GLOBAL 【サイクル店員が推奨する】自転車 ライト LEDヘッドライト 【光センサー自動点灯モード搭載】USB充電

なんと格安の1460円なり。これならダメ元で購入可能です。

自動光センサー(15~400ルーメン):2時間~
サブライト(15ルーメン):24~48時間
50%メインライト(400ルーメン):4~8時間
100%メインライト(200ルーメン):2~4時間
点滅ライト:4~8時間

本体59g

見た目はまあまあカッコいいです。


アタッチメントに取り付けるときは、このように90度回転させます。これなら走行中に外れる可能性は低そうですが、耐久性がどのくらいあるのか分かりません。


モバイルバッテリーで給電しながら点灯させることもできます。


さっそく交換。


ここに装着するならクラシカルな砲弾型が似合いそうですが、チェレステカラーだと砲弾型は微妙かもしれません。そもそもこの位置に装着させるなら小型軽量であることが条件になりそうです。


ライトが小さすぎるのか、RIXEN&KAUL(リクセン&カウル)のライトホルダーが大きく見えます。このライトホルダーには「ムーン X-POWER 500」くらいの大きさのライトがちょうど良いのですが。


ハンドルがスッキリしました。格安ライトの信頼度が不明ですので、予備のライトをサドルバッグに携帯しています。


ついで買いで頑丈そうなワイヤーロックを購入。大きさ比較でコーヒー缶と並べてみましたが、想像以上に大きいワイヤーロックでした。現物を見ずに買うとよくあることです。ママチャリ仕様ならコンビニくらいには立ち寄ることはあるので、このくらい大げさなワイヤーロックは必須かもしれません。


もう少し改善の余地はありますが、ママチャリ仕様のROMAです。ジテツウの所要時間は、ポタロード仕様のニローネに比べて10~15%増しくらいでしょうか。リラックスポジションですから20~25km/hで走ると快適です。その代わりに25km/h以上で走るのは、かなりシンドイです。



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