猿投山に挑戦

夏場の走行については早朝に出発して10時まで遅くても11時までにしたいものです。7時出発で10時帰宅なら休憩を含めても50km程度は走れますが、定番の山間地や平地トレーニングコースを走るのもそろそろ飽きてきました。

そこで、いつもの西山公園コースを北へ延長して猿投山を走ってみることにしました。これなら約50kmコースで、平地+山間地をミックスしたトレーニングにもなります。

さて、いつものルートで西山公園を目指しますが…


なんと昆森公園の入り口でバンク! なんでこんなところでバンクするんだろう。わけがわからん。出発前に空気圧のチェックまでしてきたというのに…


携帯ポンプでは適正圧まで達しないため、ペースを抑えて走行してきたため、午前9時ちょうどに猿投神社に到着。


さてここからは猿投山のハイキングコースを走ります。スタート直後はこんな感じで「結構楽勝ジャン」という雰囲気で走れるのですが…


この水車を過ぎると、勾配が徐々にきつくなり路面も荒れてきます。数百メートル頑張りましたがギブアップ。


ひたすら歩いて55分後、ようやく頂上付近に到着です。今日はトレーニングではなくハイキングになってしまいました。


この「東の宮」が七滝遊歩道のスタート地点になっていますが、「自転車+ハイキング」はもう少し涼しくなってからの方が楽しいかもしれません。


さて、ようやく下りですが、ビアンキLupoDのノーマルタイヤならガンガン下るところですが、23cでは路面をしっかり見て慎重に走らなければパンクや転倒します。せっかくの下りなのに周りの景色を見る余裕も無い上、スロー走行ですから、なんか損した気分です。どうせ上りはずっと押して行くのなら、時計回りの方が絶対良いです。今日は失敗しました。


ここまで来ると猿投山のハイキングコースも終了です。


西山公園の手前のコンビニでようやく休憩タイムです。ここからは、いつもの逢妻女川の堤防道路を走って帰宅します。

猿投山のコースは私にはまだムリでした。もっと脚力がついたら、ビアンキLupoDのタイヤをノーマルに戻して再チャレンジしたいと思います。高校1年の時、猿投山の山頂までランドナーを担いで登山道を登ったことがありますが、今思うと若かったから出来たのでしょう。

7時5分出発、11時45分帰宅。走行距離は約53kmでした。



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