フロント、リアともにギアを交換しましたので、ここで改めて計算してみました。
タイヤ周長:1300mm
回転数:80rpm
ギア比 | 9.8 | 13T | 17.3 |
---|---|---|---|
50T | 5.13 | 3.85 | 2.89 |
44T | 4.51 | 3.38 | 2.54 |
速度 | 9.8 | 13T | 17.3 |
---|---|---|---|
50T | 32.0 | 24.0 | 18.0 |
44T | 28.2 | 21.1 | 15.9 |
ギア比 | 11.3 | 15T | 20.0 |
---|---|---|---|
50T | 4.44 | 3.33 | 2.51 |
44T | 3.91 | 2.93 | 2.21 |
速度 | 11.3 | 15T | 20.0 |
---|---|---|---|
50T | 27.7 | 20.8 | 15.6 |
44T | 24.4 | 18.3 | 13.8 |
「平地を気合を入れて30km/hで走る」ということができなくなりますが、フロントを44T、リアを15Tにすることで下記のメリットができます。
(※1:私の脚力の場合です)
分かりやすく対比表にしてみると…
速度の比較 | ノーマル | ローギア化 |
---|---|---|
3速 | 32.0km/h | 24.4km/h |
2速 | 24.0km/h | 18.3km/h |
1速 | 18.0km/h | 13.8km/h |
トップギアを外してスーパーローギアを装着したようなものですね。
これで「ブロンプトンでヒルクライム」というのも現実的になってきたでしょうか。
続く。