ブロンプトンのタイヤ交換3回目

3月下旬に春夏仕様のために「Kojak Folding Ref. Tyre 16 x 1 1/4(ケブラー・ビード)」に交換しましたが…

トレーニングと三河湖 103.05km(1283m)
春の伊勢志摩サイクリング 94.35km(1446m)
伊予国の桜と城巡り「松山~丸亀」 194.29km(1725m)
中山道と東海道を結ぶ「大井宿~吉田宿」 125.25km(1346m)

この「大井宿~吉田宿」の走行中にリアタイヤから妙な振動が起きるようになりました。帰宅後にタイヤとチューブを外してチェックしても異常なし。

中山道を走る「木曽福島~碓氷峠~東京」 416.05km(5139m)
北陸遠征「敦賀~東尋坊~金沢~倶利伽羅~富山」 256.06km(1554m)

ここまでは特に異常はなかったのですが

山梨遠征「身延山久遠寺と昇仙峡と山中湖」 252.7km(3350m)

この山中湖から御殿場の区間で、リアタイヤがボコボコとハデな振動が起きるようになり明らかに異常事態。このままではバーストするかもしれないため、タイヤを交換することにしましたが、次回の九州遠征は長丁場になるためグリーンタイヤではチトつらい。だからといって1本で5250円もする「Kojak Folding Ref. Tyre 16 x 1 1/4」はハズレを引いたのかもしれませんが、1300kmちょっとでダメになるのはコスト的に割が合いません。

そこで多少重量増にはなりますが、転がり抵抗は軽量版と変わらないハズの「SCHWALBE KOJAK 16×1-1/4(ワイヤービード)」を購入。2本で5220円ですので、半額ですね。重量差は230g-175g=55g。この差が上りでどのくらいあるのかは実際に試してみないと分かりませんが、グリーンタイヤ(245g)ですら重さを感じるため、230gでも重いかもしれません。

本日の3本ローラー。

週末の峠巡りに備えて、C24に再び戻しました。そこで今日はC24で3本ローラーを試してみます。

スタートから5分経過後からはケイデンス110rpm前後を維持。スタート後20分経過したところで3分間休憩。再スタート後は120rpm前後で回すが3分間ほどで辛くなり、再び110rpm前後を維持して合計30分で本日は終了。途中、心拍数がおかしな値になっていますが、やはり滝汗状態だと不具合がおきるようです。

C24の場合はC50に比べて同じギアで回していても心拍数が低めになります。110rpmまで高めてもC50の時の100rpmと同程度でしょうか。3本ローラーの場合もC24をクルクルと回すのに適しているようです。

タイム: 30分23秒
平均スピード: 39.2km/h
平均心拍: 148bpm
平均バイクケイデンス: 107rpm



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