2個目の中華ライト「CREE XML-T6」


強力ライト「【Yjb】最大1200ルーメン CREE XML-T6 《3 段階調整》 防水 LED充電式自転車ライト・ヘッドライト(光量安定タイプ)」が届きましたが、ケースが簡素な厚紙で説明書すら添付されていません。


ちなみに1個目の中華ライトはこのような化粧ケースに入っています。


1個目の中華ライトは“長押し”で「強→中→弱→オフ」、軽く押すと「点滅→点灯→点滅」。2個目の中華ライトは“長押し”が存在しなくて「強→弱→点滅→オフ」。長押しの必要が無いので2個目の方が使い勝手が良いかもしれませんが。。。


右が一個目のバッテリー。ビニールカバーの色が違うだけで、シールドそのものは同じかもしれません。


2個目のバッテリー入れは妙に生地が厚く、中は防水ぽい仕様になっていますが、信頼性があるのかは不明。1個目のバッテリー入れは防水のことは全く考慮されていません。ケーブルの長さも違います。クルッと一周回して1個目は5cm、2個目は20cmくらいの長さがあります。


充電器も微妙に違うので、間違えないように1個目の充電器にシールを貼っておきました。


さっそくアンティーコに装着。ハンドル周りがすっきりして、見た目もシンプルで良い感じです。


1個目をブロンプトンから外すのが面倒なため、1個目と2個目の明るさを比較ということはしません。2個目が実用的なのかは明日からのジテツウで検証。

それにしてもロットの違いで仕様が大きく違うところが中華クオリティでしょうか。

1個目の中華ライトは長押しで「強→中→弱→オフ」ですが、“軽く押して”「強→中→弱→オフ」というロットもあるようです。

追記.

ブルベ御用達の明るいライト「HL-EL540RC」は信頼性があって良いのですが、街灯が全くない地方道を走る場合は、HL-EL540RC単発では周辺が暗いため、必ずサブの広角ライトが必要になります。

それではこの怪しい中華ライトならどうなのでしょう。ということでさっそくジテツウで試してみました。


「強モード」のなら正面は非常に明るく、周辺も十分に照らしてくれるため、不安感が全くなく快適に走ることができます。当然ながらHL-EL540RCよりも遥かに明るいです。


「弱モード」だと非常に暗く感じますが、多少なりとも周辺も照らしてくれるため、街灯がある市街地ならば十分に実用的です。夜間のジテツウの場合は、車に対してのアピールが大切ですので、「強モード」一択になるかと思いますが、使用可能時間がどのくらいなのか、それが問題です。

amazonで調べてみると「Koolertron超高輝度防水充電LED自転車バイクヘッドライト 3段階明るさ!CREE XML T6 LED 自転車ヘッドライト・アウトドアライト バッテリー+充電器+日本対応プラグ!田舎や山道で暗闇でも不安なし 白」が「3モード:強力な明るさ、通常の明るさ、ストロボ」になっているようです。もしかしたら中身が違っている?

もしかしたら中身はこれかもしれない。
T6 Assault Crown Water Resistant XML-T6 3-Mode “1200-Lumen” White LED Bike Light with Battery Set



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