中華ライトのワイドアングルレンズ

中華ライトのスポット光を左右に分散させるパネルをamazonで購入可能ですが、長いこと欠品中です。いつまでたっても再発売されないため、通販で「アクリル型模様板 フリーカット 50mmx50mm (383円)」というやつを買って自分で加工しようかと考えましたが、丸くカットするのは非常に手間です。

そこで、簡易的ですがこのようにしてみました。


向かって右側のように全面を塞ぐと全体的に光が柔らかい感じになるのですが、遠くを照らすことができません。よって左側が遠方、右側が近方という役目になります。

さて、これで名古屋400kmの夜間走行対策は完璧と一段落したタイミングで、なんと欲しかったアイテムが。。。


ワイドアングルレンズ CREE XM-L T6 MJ-808 等 39mmレンズ用 ※2枚で1680円


さっそく装着。

詳しいことは「ワイドアングルレンズ CREE XM-L T6」で検索してみてください。人柱さんたちのレポートがいろいろと見つかります。


このライトを使うことでハンドル周りがスッキリします。

「HL-EL540RC」の2灯体制も検討しましたが、どうしても大げさになり重くもなり、さらに点灯時間の短さ(ハイ:約5時間)からして、400km以上で使う気になれません。


中華ライトを2灯ともワイド照射させるため、「弱」でも中央部分は非常に明るくなります。


正面から見ても“眩しさ対策”の効果があり「眼が痛い」ということはありません。

幸いにも名古屋400kmの夜間走行は平野部になるため、闇夜の山間地を走る時の装備は必要ありませんが、安全確保のためにも明るいライトは必須です。



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