LupoDでようやく初詣

親父が亡くなってから100日が経過しました。お彼岸の墓参りも済ませたのでそろそろ神社も解禁でしょうか。もともと浄土真宗には「喪中」というものが存在しないので拘る必要はないのですが、日本ならではの慣習みたいなものがあって悩むところです。

さて、2週間前の梅ポタの時の走行距離は28kmでしたので、夏場に備えて倍々で走行距離を増やしていきたいところです。ということで、60km程度で走り終えることができる範囲で行き先を定めて…

逢妻女川の遊歩道を北上すると尋常ではない風が吹き荒れています。遊歩道は全般的に北へ向かって伸びているわけですが、少しでも方角が変わると追い風になったり、強い向かい風になったりして、風の向きがどうも不安定。あまり遠くに行くと「帰りは追い風」も怪しくなります。


遊歩道の終点まで行き、厚生病院のところから東へ向かい、そして北東へ進むと、目の前に満開の桜の木が1本。なぜこの桜の木だけ満開なのでしょうか。ちょっと得した気分です。


さて、折り返し地点は「猿投神社」です。総門を通らず、参道も歩きません。拝殿横の駐車場から中門へ。参道を歩くのは1年経ってからにします。

復路は矢作川経由のルートを選択して、いつもの水源公園で小休憩。


真剣に走るわけでは無く、のんびり走るのなら、クラシカル仕様のLupoDが一番良いです。特に、このバネ付きサドル「ビーム スプリングコンフォートサドル ブラウン」はとても快適です。短距離ならアリアンテよりも遥かに快適ですが、100kmとか200kmも走る場合はどうなのでしょうか。フレームとの相性もあるかもしれませんが、このサドルは頑丈なLupoDとの相性は良いようです。


何度も何度も仕様変更を繰り返してきたLupoDですが、これが最終形態です。いじるところはありません。

本日の爆風サイクリングは、距離50km、獲得標高427m、アベレージ22km/hでした。



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