ディレイラーハンガーの曲がりを修正

LupoDを購入して半年経過したころから気になっていたのですが、ショートケージのティアグラではそれほど影響はなく、ロングケージのXTの時は無理やり使っていたため「使えるだけマシ」という雰囲気でした。

月日は流れ、LupoDを最終仕様にしたところ、「これは根本的に解決する必要がある」となりました。アウターローでダンシングするとRD-2400-GSのケージが何かのタイミングでスポークに当たるのです。スポークテンションが低めのホイールが歪むことが原因かと思ったのですが、このホイールをROMAで使った場合はそのようなことは起きません。

スポークに干渉するのも困ったものですが、最近は踏み込んだ時に「ガリッ」と大きな異音がして嫌な感じです。

LupoDのRD
やっぱり曲がっていますよね。でも、ディレイラーのケージを引っ張って無理やり直すという荒業は使いません。

こういう時に使う専用の工具を買いました。

ホーザン(HOZAN) ディレーラー直付ゲージ C-336
ホーザン(HOZAN) ディレーラー直付ゲージ C-336

そう高額なものではないのでクロモリフレームを使っているのなら買っておくと良いかもしれません。ショップでやってもらうと工賃は2000円前後のようです。

C-336の説明書
説明書を見ると対角線で測って、その差は3mm以内にするらしいです。

水平方向を比べてみると
水平方向を比べてみると、差は10mmありました。ホイールの中心から測定するわけではないため、実際の差はもう少し少なくなりますが、水平方向でも使っているうちに歪むものですね。

垂直方向を比べてみると
さて、垂直方向はどうでしょうか。

誤差が40mmも
これは酷い。なんと差が40mmもあります。

誤差が2mm以内になるように
差が2mm以内になるように少しずつ修正して完了。アウターローにして目視でチェック。なんとなく直ったような気がします。

RDを調整
シフトチェンジしてみるとカリカリと音がするため、ワイヤーがひっぱられる方向にアジャスターを回して解決。ローギアに入れる時の引き量が足りなかったので、もう少し奥に行くように調整ネジを回して解決。

ということで、リアディレイラーの再調整が必要になるほどディレイラーハンガーが曲がっていました。

この工具をグイッではなくグッ程度の力でディレイラーハンガーが曲がるため、リアディレイラーを軽くどこかにぶつけただけでディレイラーハンガーは曲がってしまうのかもしれません。




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