久し振りに自転車用品(サイクルキャップ)

いちおう喪中である今年は遠征を自粛しています。よって遠征費用はゼロ円。たくさん走ることに飽きたので、地元をロングライドするということもなくなり、それに掛かる費用もゼロ円。ジテツウと近場を撮影目的でウロウロするだけですので、必要な消耗品や用品はストック品でカバーできます。

つまり、自転車に掛かる費用が殆ど掛からない今シーズンですが、ジテツウだけでも回数が多ければ、それだけ洗濯の回数が多くなり、用品類が劣化していきます。

冬場は防寒対策、夏場は汗取り目的でサイクルキャップを1年中常用しているため、複数個をローテーションで使っているとはいえ、品質の差なのか、劣化具合にばらつきがあります。

サイクルスポーツ誌の“おまけ”のサイクルキャップは意外にも長持ちしていますが、しょせん粗品という品質だったものは、鈴鹿エンデューロの参加記念品のサイクルキャップです。色が褪せるのは仕方がないとして、“つば”にプラスチックでも入っているのか、ここがバキバキになっています。妻からは「もういい加減捨てたら」と言われる始末。

ということで、久しぶりに自転車用品をポチッしました。


レトロレーシングサイクリングキャップ BIANCHI 1296円
APIS レトロレーシングサイクリングキャップ CLEMENT 1272円

手持ちの8台の内、実稼働しているのは、ジテツウ用途でビアンキROMA、撮影ポタ用途にビアンキLupoDです。どうせ買うのならビアンキ路線で選びたいということで、ビアンキのロゴが入っているものとイタリアの国旗(緑・白・赤の縦三色旗)をチョイス。

サイクルキャップは2つで2500円程度ですから、このくらいの出費なら毎年買い替えても良いかもしれませんね。



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