ビアンキLupoDで撮影機材を運ぶ方法

4月下旬、「RIXEN KAUL ミニバスケット」をビアンキLupoDに付け、そこにカメラバッグを押し込み、西三河一周ツーリングをしましたが、気にしなくても良いのでしょうがなんとなく恥ずかしさが残ります。それから途中でアタッチメントが壊れるというアクシデントもあって、その方法はもう使えないため、次回の撮影ツーリングに備えて、少しばかり改良することにしました。

「RIXEN KAUL ミニバスケット」は誰が見ても“カゴ”ですから、まずはこれをなんとかします。

何か使えそうなものは無いものかとゴソゴソと探してみると、随分前にオートトレンドで貰ったグッドイヤーのトートバッグが出てきました。トートバッグにカゴを入れて適当にトートバッグを折り畳み、糸でカゴに縫い付けました。そして底にプチプチをクッション代わりに敷いておきます。


とりあえず装飾はこれで終わりです。

次にカメラバッグですが、本物のカメラバッグは頑丈ゆえに重すぎます。代わりのものをホームセンターで探してみたところ、携帯クールバッグが良い感じです。


サイズ的に微妙でしたが買ってきました。


さっそく「OLYMPUS E-3 ライカD14-150mm マクロ50mm」を入れてみると結構余裕があります。タオルをクッション代わりに使えばなんとかなりそうです。

さてこれが装飾したカゴに入れば良いのですが…


なんと奇跡的にピッタリです。

これでビアンキLupoDで撮影機材を運ぶことができるようになりましたが、耐久性はどうでしょうか…



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