「ビアンキLupoDにバッグを付けてみた」の続編ですが、ちょっとした段差を越えるたびに「KT817」が後輪に擦ってしまうため、「KT817」をビアンキLupoDで使うのを諦めました。その後、大き目のウエストバッグを購入して西尾市を走りましたが、必要なものを全てウエストバッグに納めて走るのは荷物の重さで腰に負担が掛かります。かつ、食料を納める余裕が無いため、ハンガーノック対策に取り組めません。
最初に使っていたサドルバッグに基本セット(携帯ポンプ、パンク修理キット、六角レンチ、軍手)を収納して、ウエストバッグのスペースを空けたとしても食料を納めるスペースは足りません。そこで、再びバッグ類をいろいろと探してみたら「トライアングルバッグ」という懐かしいものをまだ売っていることを知り、さっそく手に入れました。
モンベル トライアングルバッグ (Mサイズ) 2,100円
ウエストバッグにカメラ(S5IS)、ポケット地図、携帯電話、タオル、のど飴、その他小物類を納めて、「トライアングルバッグ」に基本セットと食料を詰め込んで名古屋エリアを走ってみたところ、日帰りの遠出ツーリングもこれでなんとかいけそうな手応えを得ました。
この三角バッグにはショルダーベルトが付属しているので、自転車から長時間離れるときはバッグを自転車から外して携帯することもできます。バッグのサイズはL、M、Sのサイズがありますが、ギリギリどうかなと思いましたがMサイズにしてみたところ、ボトルに多少は干渉しますがなんとかなりました。(このフレームサイズの場合)
「コンビニがあるからいいや」と食料を携帯せずに走って、何度も後悔してきたので、これからは事前に準備して走れます。そもそも走行途中にコンビニで調達しても、バッグが無ければ食料をどうやって運ぶのかという問題はありますよね。コンビニの駐車場では食べたくありません。
実はもう一つバッグを購入しましたが、それについては次の機会に取り上げます。