先日購入した「トップチューブバッグ」には小さなメッシュ状のポケットが付いています。

ここに上手いこと第四世代「iPod nano」を収納することができます。長野遠征の初日に“手作りの外部スピーカー”をハンドルに括り付けて走ってみましたが、ケーブルがジャマになるため二日目からはスピーカーを首からぶら下げ、「iPod nano」をジャージのポケットに入れて走りました。

上手いこと「トップチューブバッグ」に収納できるのですから、「iPod nano」に合体させる小型の外部スピーカーを使えば全て解決します…。

初代から第四世代までに対応しているスピーカーを買ってきて「これで解決！」のつもりでしたが、なんと音が出ません。実は購入直後に試してみて鳴らなかったので、店頭で確認してもらったところ第五世代では問題なく鳴るのです。接続端子の汚れが原因かと思って、帰宅後に端子をクリーニングしてみましたが、何も進展せず。「FMトランスミッター」や「ドッキングオーディオシステム」でも電源の供給ができないので、端子の結線が第四世代だけ特殊なのかもしれません。

で、こんなものを買ってみました。

外部スピーカーの件が切っ掛けにはなっていますが、そのためだけに購入したわけではありません…(いちおう)。

すんなりスピーカーから音が出ました。

歩数計とFMラジオがウォーキングの時に役に立ちそうです。第六世代「iPod nano」を腕時計にしてしまうオプション品もあるようです。

「トップチューブバッグ」に収納してみました。このままだと何も操作ができないので、クリップを使うと…

このように取り付けることができました。ただし、第六世代「iPod nano」を自転車で使うのかは微妙です。

アップルの直販だと無料でメッセージを刻印してくれます。(中国から直送されてくるので届くのかちょっと不安でしたが)

ツイート