適当に走っているだけならサイクルメーターなど速度と距離が分かれば十分。それなりに真剣に走るのなら「ケイデンス」と「心拍数」が分かるものが必要。さらに走りにトレーニングの要素も含めるのなら「ログ」が取れるものが必要になってきます。
そこで、「どうせ買うのならこれしかないでしょ」という定番中の定番のアイテム「Garmin Edge 500」を手に入れました。
Garmin Edge 500 Team with HR, Cadence, Jersey & Bottle
現在、為替変動が激しいため、注文のタイミングが難しいかもしれませんが、発注時点での販売価格は「29893円」でした。
4月15日の昼に発注して4月19日に届きました。これだけ速いと国内の通販シッョプより便利ですね。
で、「関税」の扱いがどうなっているのかイマイチ不明ですが、今回は手数料込みで900円徴収されました。合計30793円でしたが、ジャージ、ボトル、最新型心拍計、ケイデンスセンサー付きでこの価格ですから“お得”ですね。
機能が多すぎて使い方が分からないことが多いのですが、とりあえず使えるようにしてみました。
1ページにはいろんな項目を表示。
速度、アベレージ、ケイデンス、心拍数、距離、斜度、温度、時刻
2ページには最低限必要な項目を表示。通常はこちらを表示させて走行。
速度、ケイデンス、心拍数
3ページにはタイムアタックの時に必要な項目を表示。
速度、ラップタイム、ラップ距離、カウント
走行後のデータ分析が楽しくなりそうです。