「シューペル・ランドヌール(SR。英語ではスーパーランドナー)」認定取得ゲームであるブルベに今年から参加。中部200、名古屋300を難無くクリアさせ、達人によると「ブルベは400kmから」ということで、徹夜走行が課題になるBRM427名古屋400に参加。
名古屋300以降も夜間走行対策であれこれとハンドル周りをいじくっていて、改善案その1で中部300に挑むつもりが、悪天候で中部300が中止。それ以降も改善、さらに改善。。。切りがありません。
ギリギリになってようやく固まった名古屋400のための装備。
ハブ軸からハンドル側に戻した「HL-EL540RC」。ここに2台設置することでダウンヒルの際に「HL-EL540RC」をそれぞれ左右に向けてコーナーの先を照らします。
GarminのアウトフロントマウントでEdge500を設置。これで給電ケーブルを無理なく使うことができます。
前から見るとこのように愛嬌があるロボットような顔つき。
センターに設置したライトは「GENTOS(ジェントス) ヘッドウォーズ HW-888H」。点灯時間が10時間という点で採用。バッテリー部分が分離されているためハンドルが重くならないというメリットあり。
HW-888Hのバッテリー部分をステムに固定。小型のトップチューブバッグにモバイルブースターを2個収納。「ASG-CM31」と「Edge500」には給電ケーブルを繋いでおき、200km走行後にモバイルブースター側のスイッチをオンさせます。
クロモリフレームゆえにパイプが細すぎてバッグが不安定になるため、トップチューブにタオルを巻き付けてあります。ブルベ600の時に日帰り温泉に入るので、そのタオルの運搬方法も兼ねています。
ワイヤーロックは小型のものをフレーム固定させています。鍵を忘れることもなく、ジャマにもなりません。
荷物を運搬させるとしても、バッグそのものが重量増になるため、バッグを使わない方法を検討。荷物を必要最低限にして、サドルに縛り付けます。トーストラップでキッチリ固定させているので、走行中に落下することはありません。
そして、ようやくこんなものを用意。
ロード乗りに定番の「アソスシャーミィクリーム」です。実際にどのくらい効果があるのか分かりませんが、300の時に帰宅後に風呂に入ったらお尻がヒリヒリしたので、400から使ってみます。
ということで、BRM427名古屋400のスタートです。