2020年12月13日

豊田市駅周辺のイルミネーション2020

レンズ性能が試されるイルミネーションの季節です。今年こそは少し遠出したいところですが、まだまだ落ち着かないご時世ですので、近場を巡回します。昨年と比べて少しくらいはグレードアップしていることを期待して、まずは「豊田市駅周辺のイルミネーション」です。

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2020年6月21日

超広角レンズを比較「Voigtlander vs SAMYANG」

偶然にも同じ画角になる「Voigtlander ULTRA WIDE-HELIAR 12mm F5.6 Aspherical III VM」と「SAMYANG 12mm F2.0 NCS CS」ですが、価格差は結構あって、購入価格は前者が中古で64090円、後者が新古品で32289円でした。

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2020年6月17日

鞍ヶ池の「あじさいの道」2020

今年の季節ものは全般的に早かったようですが、紫陽花に関しては例年通りだったようで、鞍ヶ池の「あじさいの道」の紫陽花がようやく見ごろになりました。

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2020年6月8日

修理から戻ってきた「X-T20」でスナップ撮影を楽しむ

いつからなのか何が原因なのか分かりませんが、シャッターボタン半押しのAFができなくなりました。半押ししても再生モードから撮影モードに切り替わらないので、“半押し”を認識してくれない状態。AELボタンに親指AFを割り当てれば撮影できないことはありませんが、購入僅か5か月で壊れたとなると気分が良いものではありません。

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2020年4月18日

朝と昼の桜散歩で「X-T20 + Voigtlander NOKTON 50mm F1.2 Aspherical VM」を試す

今年は自転車旅どころか撮影旅行にも行けないため、「桜」の時期に間に合うように大量に購入した機材の出番があまりありません。せっかく購入した機材ですから、せめて撮影散歩だけでも楽しみます。

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2020年4月15日

満開になる前に葉桜になった

桜の季節はそろそろ終わりですが、結構粘ってくれる桜の木もあるため、昼のウォーキングも桜を楽しめます。

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2020年4月13日

フルサイズ機用のレンズをAPS-C機とマイクロフォーサーズ機で使う場合

「Voigtlander NOKTON 50mm F1.2 Aspherical VM」を「α7III」で使うとそのキレの良さに驚くばかりです。「今まで買ってきたレンズの中で最高ランクの写りです」と妙にワクワク感が高まり、「これならX-T20で使ってもキレがある写りをするはず」と期待を込めて使ってみましたが、「あれ?」とちょっと期待外れな結果になりました。

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2020年4月11日

桜の季節がそろそろ終わり2020

「桜の季節に合わせて大量の撮影機材を買ったのに…」とモヤモヤする日々を送っています。撮影機材は飾っておくものではないため使わなきゃ損です。遠出を自粛している間に桜の季節がそろそろ終わりに近づいています。

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2020年4月10日

キレッキレッな単焦点レンズ「Voigtlander NOKTON 50mm F1.2 Aspherical VM」を「X-T20」で使ってみる

「Voigtlander NOKTON 50mm F1.2 Aspherical VM」をα7IIIで試し撮りしてみると、過去最高の切れ味に妙な感動を覚えました。もしかしたら、このキレッキレッな単焦点レンズを「X-T20」で使えば、例の“モヤッ”の原因がレンズだったのかセンサーだったのか明確になるかもしれません。

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2020年4月8日

明るい単焦点レンズ「Voigtlander NOKTON 50mm F1.2 Aspherical VM」試し撮り

できれば撮影機材が届いた日に試し撮りをしておきたいものです。カメラのボディなら自室で動作確認すれば最低限の初期チェックは可能ですが、レンズに関しては屋外でいろいろと撮ってみる必要があります。「Voigtlander NOKTON 50mm F1.2 Aspherical VM」が届いたのが夕方の5時30分だったため、急いで準備をしてウォーキングコースで撮影散策します。

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2020年4月6日

Voigtlanderで満開の桜を撮る

昨日は自転車で桜巡りをしました。今日は徒歩で桜巡りの予定でしたが朝から強い風が吹き荒れているため、近場で桜撮影を楽しみます。

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2020年4月4日

明るい単焦点レンズ「Voigtlander NOKTON 50mm F1.2 Aspherical VM」を購入

レンズ遊びを楽しめる「Voigtlander NOKTON classic 40mm F1.4 MC VM」をお試しのつもりで購入しましたが、その写りの良さに思わず物欲が大爆発して、単焦点レンズを総入れ替え状態になりました。

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2020年4月3日

スナップ用途レンズでプチ対決「E-M1 MarkIII , X-T20 , α7 III」

昨日の雨の撮影散策で「X-T20 + Voigtlander ULTRON 21mm F1.8 Aspherical VM」が十分に使えることが分かったため、単焦点レンズは「Voigtlanderシリーズ」だけで良さそうな気がしますが、念のためスナップ用途レンズでプチ対決させてみます。

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2020年4月1日

「Voigtlander ULTRON 21mm F1.8 Aspherical VM」を「X-T20」で使う

スナップ用途のレンズとしては、「α7III」には「FE 35mm F1.8」があります。そして「E-M5 MarkII」に「LEICA DG SUMMILUX 15mm/F1.7 ASPH.」を使えば換算30mmになります。「X-T20」にも換算で30~35mmになる単焦点レンズが欲しくて「XF23mmF2 R WR」を買おうか悩みつつ「XF35mmF2 R WR」を買いましたが、1回試し撮りしただけで「XF35mmF2 R WR」を売却しました。

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2020年3月31日

魅力的な「Voigtlander ULTRON 21mm F1.8 Aspherical VM」を購入

超広角レンズ「Voigtlander ULTRA WIDE-HELIAR 12mm F5.6 Aspherical III VM」が届いて1週間もしないうちに「Voigtlander ULTRON 21mm F1.8 Aspherical VM」も届きました。

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2020年3月28日

朝の散歩で「Voigtlander ULTRA WIDE-HELIAR 12mm F5.6 Aspherical III VM」を「E-M1 MarkIII」で使ってみた

写りが良い超広角レンズの選択肢もいくつかありましたが、あえて「Voigtlander ULTRA WIDE-HELIAR 12mm F5.6 Aspherical III VM」を選んだ理由は「Mマウントの12mm」にしておけば、α7IIIなら焦点距離12mm、X-T20なら換算18mm相当、E-M5 MarkII(E-M1 MarkIII)なら換算24mm相当の単焦点レンズとして使えるためです。

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2020年3月27日

ソメイヨシノがようやく開花した(明るい単焦点レンズを「E-M1 MarkIII」で試す)

今年の桜の開花は早いはずが、近所のソメイヨシノは蕾のまま開花の気配がありません。朝夕は冷え込みますが、昼間は暖かい日々が続くため、ソメイヨシノもいつ咲けば良いんだろうと悩んでいるのでしょうか。

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2020年3月25日

「Voigtlander ULTRA WIDE-HELIAR 12mm F5.6 Aspherical III VM」はマイクロフォーサーズ機で使えない

「Voigtlander ULTRA WIDE-HELIAR 12mm F5.6 Aspherical III VM」は焦点距離12mmのレンズですので、フルサイズ機で使えばそのまま12mm、APS-C機で使えば換算18mm、マイクロフォーサーズ機で使えば換算24mmになります。つまり、1本で12mm、18mm、24mmになるため、お得になるという皮算用だったわけですが…

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2020年3月23日

超広角レンズ「Voigtlander ULTRA WIDE-HELIAR 12mm F5.6 Aspherical III VM」を購入

お試しで買ってみた「Voigtlander NOKTON classic 40mm F1.4 MC VM」の印象が良いため「Voigtlander」で揃えていくとして、ラインナップを確認すると、「これなら良いはず」と思えるレンズはどれも高額です。MFレンズという変化球ではなく直球でシグマやタムロンのレンズを買う方がトータルでは安く済みそうですが、遊びですから「Voigtlander」とか「Carl Zeiss」が欲しいです。

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2020年3月21日

ヘリコイド付きマウントアダプター「SHOTEN LM-FX M(S)」

キレが良い「Voigtlander NOKTON classic 40mm F1.4 MC VM」は「X-T20」で使うのがバランスが良いのかもしれません。昨日の試し撮りを踏まえてアイテムを追加購入。

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2020年3月18日

「Voigtlander NOKTON classic 40mm F1.4 MC VM」を「X-T20」で使う

「Voigtlander NOKTON classic 40mm F1.4 MC VM」を「E-M5 MarkII」で使うとクラシカル路線のレンズとは思えないキレッキレッの描写力に驚きます。「α7III」で使うとレンズの中心部分と周辺部分の差があり過ぎて、日の丸構図にするしかなくなります。だったら「X-T20」で使うのがちょうど良いかもしれない。

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2020年3月2日

愛知牧場の菜の花畑2020

愛知県の「菜の花畑」で自転車ネタを絡めて楽しいのは渥美半島です。暖冬の影響もあって「菜の花」の見ごろ時期を模索している間に終わってしまいました。近場で残っているのは愛知牧場らしいので、「晴れ間の菜の花畑」を撮るラストチャンスです。

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2020年2月28日

「乙川沿いの河津桜」と「岡崎天満宮の梅」

主な鑑賞地は「岡崎南公園」「岡崎天満宮」「岩津天満宮」の3か所ですが、「岩津天満宮」の梅は2週間前の状態から推測すると既に終わっているためパスします。そこで南側から攻めて「岡崎南公園」に立ち寄ってみましたが、花見客が多い割には残念な状態でした。「岡崎天満宮」に直行せずに「もしかしたら」という予感があったため、「乙川沿いの河津桜」の様子を見ることにしました。

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2020年2月22日

「Voigtlander NOKTON classic 40mm F1.4 MC VM」を少し寄れるレンズにするアイテム

フルサイズセンサー対応のレンズならば、当初の目論見通りに「α7III」で使いたい。周辺の描写は甘いとはいえ、それはどのように撮るのかという工夫を逆に楽しめるともいえます。“全域まあまあ合格”で良いのなら「SONY FE 35mm F1.8」を使えば良いのです。

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2020年2月21日

「Voigtlander NOKTON classic 40mm F1.4 MC VM」vs「M.ZUIKO DIGITAL 45mm F1.8」

「α7III」「X-T20」ともに純正品の単焦点レンズも持っているため、どちらかで「Voigtlander NOKTON classic 40mm F1.4 MC VM」と純正品レンズの比較はできますが、レンズテストのためとはいえ「α7III」や「X-T20」を屋外でレンズ交換したくありません。そこで、2台ある「E-M5 MarkII」を使ってみることにしました。

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2020年2月17日

見た目も良い「Voigtlander レンズフード LH-6」購入

「Voigtlander (フォクトレンダー) NOKTON classic 40mm F1.4 MC VM」はお気に入りのレンズになりつつあります。試し撮りの時に首からぶら下げてあちこち歩いているとどこかにぶつけそうで心配になりましたが、見た目重視で保護フィルターを使いたくありません。

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2020年2月15日

Xマウントのエクステンションチューブを購入

「Voigtlander NOKTON classic 40mm F1.4 MC VM」がもう少し寄れるレンズだと良いのにと思えば、それを解決させるアイテムをポチッするだけです。

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2020年2月14日

「Voigtlander NOKTON classic 40mm F1.4 MC VM」梅を求めて散策編

某住宅街には公園が数か所ありますが、どこが「梅がある公園」なのか不明です。とりあえず北側から南側まで全て歩きましたが見当たりません。ガッカリモードで自宅に向かって歩くと、なんと川沿いウォーキングコースの公園に「しだれ梅」がありました。この公園には何度も立ち寄ったことがありますが、「枝垂れ桜」ではなく「しだれ梅」だったとは…

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2020年2月13日

「Voigtlander NOKTON classic 40mm F1.4 MC VM」試し撮り

梅の季節になったためそろそろ梅の鑑賞地に行きたいところですが、あいにくの強風のため、近場で最近購入したレンズの試し撮りをします。今まで買ってきたレンズとの比較がしやすいように、いつものウォーキングコースでいつもの被写体を相手にします。

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2020年2月12日

6本減らして6本増えた「Voigtlander NOKTON classic 40mm F1.4 MC VM」購入

デジカメ遊び第一章の機材は自転車遊びに忙しくなるにつれ使う頻度が激減していき、約8年間放置した後、大量にカメラ店に持ち込んで買い取ってもらいましたが、買取価格は非常に残念な金額でした。使わなくなる可能性が大ならその時点で売却すべきで、もう一度使うことがあるのなら買い直せば良いのです。たぶん、同じものを買い直す可能性はゼロですが…。ということで、昨年末に売却したレンズは6本

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