矢作古川の河口を目指して

自宅から吉良までのルートを開拓していますが、前回は途中で分断されている堤防道路に復帰することができず、後半は交通量が少なめの一般道を走りました。

ロスした区間を「Google map」で確認してみると、堤防道路は存在しているらしいので、再チャレンジです。


前回同様に豊田安城自転車道を南下して、名鉄の南桜井駅で自転車道を離脱。


安城市「本証寺」の蓮の花が見ごろになっています。

サイクリング向きの矢作古川の堤防道路は自転車すら殆どすれ違わないので、25km/h程度でのんびり気分で走るのに適しています。

途中からダートになるため、前回は迂回路を探すつもりが堤防道路を見失ってしまったのですが、今回はなるべく堤防道路に沿って走る狭い生活道路を通りぬけて行きます。


少しややこしい区間を突破すると、矢作古川の堤防道路に再合流。このまま南下します。


矢作古川の河口に到着。三河地区の道路をあちこち開拓してきた割には、ここは初訪問です。一般道を極力使わずに海までやってくるルートの開拓完了です。

矢作川の河口を目指して、海沿いの道を走ります。


この写真を撮った時にたまたまLupoDのタイヤを見ると、なんとなく白っぽいゴミが付いているような。なんと、それはゴミではなくタイヤのゴムが剥がれて中の繊維が見えているのです。

予定のコースを走ると自宅まで40kmもあるため、バーストなんかしたらシャレになりません。矢作川の河口に向かうのは諦めて、最短ルートで矢作川の堤防道路へ向かいます。

そして、堤防道路をひたすら北上して帰宅。

本日は、距離81.3km、獲得標高212m、アベレージ24 3km/hでした。

後半はタイヤに負担を掛けないようにペースを落としていた割には、所要時間3時間50分で帰宅できました。



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