久しぶりに「ビアンキLupoD」を

放置状態だった「ビアンキLupoD」を久しぶりにいじくりました。

ミニベロ16で使っていたブルホーンをビアンキLupoDで使うときに、実は少々問題があったのですが、無理やり使ってきました。本来ならばこの小さなパーツが必要だったのです。


ハンドル 日東 ステンレスシム25.4mmから26.0mm


ようやくガッチリと固定させることができました。


チェーンホイールをノーマルに戻しました。このことでフロントが34T、リアが32Tという激坂OK仕様になりましたが、ヒルクライム目的で使用するつもりはありません。あくまでも今後の改造に向けての前準備です。


軽量化の必要がなくなったため、サドルも標準品に戻しました。このサドルの品名が分からないため「ビアンキ Lupo D サドル」で検索すると「Velo VL-1144G」と書かれていますが、写真を見る限り全く違う形をしています。サドルも次期改造で改めて交換する予定です。


小型のベル「BBB イージーフィット」です。「BIANCHI Via Nirone」「GIOS ANTICO」で使用しているものと同じです。

次期改造の方向性としては、以前から漠然と思い描いている「のんびりサイクリング仕様車」で、たぶん巡航速度は23km/h前後まで落ちる予定です。30年前にやっていた“サイクリング”も楽しいものです。幸いにもアウトドア用品類は一通り揃えて有りますので、それ用の自転車を用意すれば“自転車遊び”の幅が広がります。



関連エントリー