近畿ブルベのエントリー峠

「エントリー峠」って何だろうと不思議に思っていましたが、ブルベ人気のためエントリー開始直後にあっという間に定員に達してしまうため、エントリーそのものが大変ということで「エントリー峠」と言われるようです。

「すぐに埋まる」と聞いていたため、京都の300kmのエントリーについては15分前からPCの前で待機。入力項目は一通り「メモ帳」に下書きしておき、「0時00分」まで静かに待つ。そして受付開始とともに、エントリーフォームにはひたすらコピー&ペーストで時短作戦。

激戦区の「8時スタート」に比べて「7時スタート」は余裕があるとのことでしたが、エントリーが無事に完了するまでドキドキハラハラものでした。

「BRM316 近畿300km 京都」にも参加決定。

車の運転はしたくないため、往復とも輪行となりますが、どう考えても当日の移動は不可能。そこで前泊必須。300km走行後も当然ながら移動手段が無いため後泊も必須。計算上、100~120kmほど夜間走行になり、終盤は大幅なタイムロスが発生するため、順調に行って0時頃にゴール。宿に戻るのが1時。つまり、24時間出入り可能な宿で連泊することが「往復とも輪行」の条件になります。

ということで京都駅近辺の宿を確保。

往復とも輪行、さらに京都で2泊もするのに「ブルベだけ」というのはもったいないと思えるのは貧乏性ゆえのこと。「米原~京都」の区間距離が多少の寄り道をして約100km。

100km+300km+100km=500km

内容はともかく2泊3日の500kmサイクリングとなりそうです。

「BRM302 岩村200km」、「BRM406 鯖街道300km」、「BRM511 木曽路400km」にはエントリー済み。「エントリー峠」を無事越えることができれば「BRM323名古屋300 スタジアムツアー」にも参加予定です。

3月と4月には「ブロンプトンの旅」も控えているため、今年は非常に忙しく充実した春を過ごせそうです。



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