2020年1月11日
「PowerShot G1 X Mark II」試し撮りウォーキング
「FUJIFILM X-T20 + XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS」ですら試し撮り段階にあるのにも関わらず「PowerShot G1 X Mark II」も買ってしまったため、本音としては仕事をサボりたいくらいです。とりあえず、屋外で「PowerShot G1 X Mark II」を試しておく必要があるため、日の出時刻頃に自宅を出発。
2020年1月10日
「PowerShot G1 X Mark II」のテレ端の描写を確認
初期動作確認で気になった点は「テレ端の描写が酷すぎる」です。ワイド端は絞り開放でも良い写りをしますが、テレ端はモヤっとしてまるでフォギーフィルターを使っているかのような状態です。
2020年1月7日
ピクセル等倍で比較すればOLYMPUS機の圧勝ですが、それでは「木を見て森を見ず」ですので、写真としてどうなのか気になります。そこでハイキングを兼ねて地元の秘境「王滝渓谷」で試し撮り。
2020年1月5日
晴れ間を狙って「フジフイルム X-T20 レンズキット」の試し撮り
“ちょっと気になった”で購入したフジフイルムのミラーレス機「FUJIFILM X-T20」ですが、そこそこ評判が良い「XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS」の写りはいかに…
2019年12月25日
とりあえず届いた「SONY SEL35F18F」の試し撮りのためにホームコースを走ります。撮影場所は前回と同じです。
2019年12月14日
スナップ専科「LEICA DG SUMMILUX 15mm/F1.7 ASPH.」試し撮り
短い期間に機材をあれもこれも買ってしまうと試し撮りもなかなか進みません。昨日は「α7III + FE 24-240mm F3.5-6.3 OSS」で島猫を相手に猫瞳AFの試し、本日は「LEICA DG 15mm/F1.7」をスナップ用途の試し撮りです。
2019年12月8日
東山動植物園で「α7III + FE 24-240mm」を試す
「E-M5 MarkII + 100-300mm」を試した「東山動植物園」へ行くことにしました。さて、SONYの「動物瞳AF」の威力はいかに。晩秋にもなれば「開園時間前にずらっと入園待ちの列ができる」ということもなく、開園時間直後に入園でき、空いているうちに動物を撮りまくります。
2019年11月26日
「TAMRON 28-75mm F/2.8 Di III RXD」で屋内撮影を楽しむ
「TAMRON 28-75mm F/2.8 Di III RXD」を屋内撮影で試しておきたい。しかし、独りで猫カフェに行くのも躊躇うし、以前のような「名古屋モーターショーに出撃!」という気合もありません。そこで、「EOS 6D MarkII」の時の同様に「トヨタ博物館」で屋内撮影を楽しむことにしました。
2019年11月19日
『王滝渓谷でα7IIIの「緑」を検証』の時に同一条件で「E-M5 MarkII」との撮り比べをしたかったのですが、「E-M5 MarkII」のバッテリーを忘れるというチョンボをしました。そこで、超広角レンズの使い勝手の確認を兼ねて「E-M5 MarkII シルバー + LEICA DG VARIO-ELMARIT 8-18mm」で王滝渓谷を散策します。
2019年11月11日
晴天日になったので「FE 24-240mm F3.5-6.3 OSS」の試し撮り
紅葉にはまだ早いですが、地元の有名どころを巡回しようかと予定しましたが、前触れもなく「FE 24-240mm F3.5-6.3 OSS」が届いたため、予定を大幅に変更していつもの鞍ヶ池で試し撮りです。
2019年11月8日
キレッキレッなレンズ「SIGMA 35mm F1.4 DG HSM | Art」を再び試す
「EOS 6D MarkII」を使い始めて「SIGMA 35mm F1.4 DG HSM | Art」と「SIGMA 135mm F1.8 DG HSM | Art」をすぐに購入した娘曰く「Artはすごい」とのことですので、晴天日に改めてそのキレ具合を確認することにしました。
2019年10月29日
標準ズーム対決「TAMRON 28-75mm vs OLYMPUS 12-40mm PRO」
軽さを求めてα7IIIの標準ズームレンズを「TAMRON 35-150mm F/2.8-4 Di V …
2019年10月19日
α7IIIで「SIGMA 35mm F1.4 DG HSM | Art」を試し撮り
私に影響されたのかどうか分かりませんが、娘も写真撮影にハマっています。撮りたいものに合わせて機材を買いそろえていくパターンも私と同じです。つまり、機材がどんどん増殖するわけです。対象になる被写体が増えれば機材も増え、結果的にはそれぞれの稼働率は下がります。そのような人向けの機材レンタルという商売がなりたっていますが、思い付きで撮りに行く場合はレンタルなどできません。
2019年7月25日
今年の梅雨が終わったのかようやく青空になりました。「α6400 + E18-135mm」を購入後は微妙な天気が続いて、「晴天日に使ったどうなんだろう」と悶々と過ごす日々でした。経験則として「緑と青ならオリンパスが一番良い」があるのですが、さてソニーのミラーレス機が写し出す色はどうなんでしょう。
2019年7月20日
「E18-135mm」vs「12-100mm IS PRO」写りを比較
「E18-135mm F3.5-5.6 OSS」は「M.ZUIKO DIGITAL ED 14-150mm F4.0-5.6II」より多少写りが良い程度で、しょせんは便利ズームです。「E18-135mmは写りが良い」と評価する人は何と比較して良いと言っているのでしょうか。
2019年7月19日
「50mmF1.4」「50mmF1.8」「45mmF1.8」比較
7月に入ってからは雨続きのため、ウォーキングコースでレンズの試し撮りを繰り返す日々ですが、同じ被写体を撮ることでレンズの性能が分かりやすいともいえます。
2019年7月16日
「EOS 6D MarkII」とセットで購入した「EF50mmF1.4USM」ですが、初期の試し撮りの感想としては「ボケはすごいけど写りはイマイチ」でした。しかし、猫撮りでは「これは結構使える」という感触があるため、改めて「α6400」との組み合わせで「EF50mmF1.4USM」をいつものウォーキングコースで試すことにしました。
2019年7月14日
「α6400 + TAMRON 35-150mm」は写りが最高
「TAMRON 35-150mm」「SIGMA MC-11」「SONY α6400」の組み合わせでAFが正常に機能することが分かったので、今週連続になりますがウォーキングコースで試し撮りをします。
2019年7月13日
「TAMRON 35-150mm」を「SONY α6400」で使う
オリンパスのフォーサーズ用のレンズをマイクロフォーサーズのボディに使う場合のマウントアダプターと同様に、AFが効くというマウントアダプターが「SIGMA MC-11」です。オリンパスの場合との違いは、レンズ、マウントアダプター、ボディのメーカーが違うという点。つまり本当に使えるのかどうかは実際に試さないと分からないという人柱頼りのアイテムともいえます。もともとシグマのレンズをαボディで使うために用意されたアイテムですので、シグマが検証したレンズ以外は動作保証外です。
2019年7月12日
「E18-135mm」の比較対象は「ED 14-150mm F4.0-5.6II」
「E18-135mm」がどのくらい使えるのか試し撮りをする日々ですが、「TAMRON 35-150mm F/2.8-4 Di VC OSD」や「M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO」のレベルを知ってしまうと、求めるレベルが高まってしまい、口コミサイトやブログなどで見かける「E18-135mm」の評価には「?」がついてしまいます。中には「M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO」よりも写りが良いと言っている人までいますが、そんなことはありません。せいぜい便利ズームである「M.ZUIKO DIGITAL ED 14-150mm F4.0-5.6II」と同等のレベルです。
2019年7月11日
猫撮り専用というピンポイントな役目を持たせるために購入した「α6400 + E18-135mm」ですが、旅先に何台もデジカメを持っていくわけにはいかないため、できれば「E-M5 MarkII + 12-40mm PRO」よりも“ちょっとだけ劣る”程度の性能を発揮して欲しいものです。
2019年7月10日
昨日の試し撮りでは「E18-135mmは格安レンズ並み」という印象でしたが、朝の散歩コースでもう一度「α6400 + E18-135mm」を試してみます。
2019年7月9日
マイクロフォーサーズ機とフルサイズ機の間にあるAPS-C機をわざわざ購入した理由は、「もっと簡単に猫ちゃんを撮りたい」というシンプルなものです。「3システム構成」をまじめに考えてしまうと、フルサイズ機とAPS-C機のレンズまで爆買いしてしまうため、「EOS 6D MarkII」と「α6400」には明確な役目を持たせておく必要があります。
2019年6月25日
「TAMRON 35-150mm F/2.8-4 Di VC OSD」で小動物を撮ってみる
撮影旅行のネタのひとつに「猫島」がありますが、そこで使う機材は「E-M5 MarkII + 12-40mm PRO or 12-100mm IS PRO」で十分かと思ったのですが、ピント合わせが結構大変です。そこで「EOS 6D MarkII + TAMRON 35-150mm」の活躍の場がそこにあることに期待。いきなり実践投入するわけにはいかないため、いつもの岡崎東公園で小動物を撮ってみます。
2019年6月23日
「TAMRON 35-150mm F/2.8-4 Di VC OSD」の初撮りは良い感じ
ポートレート用レンズとして現れた「TAMRON 35-150mm F/2.8-4 Di VC OSD」の焦点距離「35-150mm」は私が欲しかったものです。もちろん写りが良いが前提条件です。
2019年3月10日
「ZHONG YI OPTICS SPEEDMASTER 25mm F0.95」で河津桜を撮る
「単純に遊べるレンズが欲しい」という思い付きで懲りずに「ZHONG YI OPTICS SPEEDMASTER 25mm F0.95」をポチッしたのですが、思いのほか早く納品されました。タイミングよく地元の河津桜が満開になったため、「ZHONG YI OPTICS SPEEDMASTER 25mm F0.95」のテスト撮影を兼ねて自転車で出向きました。
2019年3月3日
ちょっと撮りたい時の望遠側は「LUMIX DC-TX2」に担ってもらいますが、手持ちの機材には「M.ZUIKO DIGITAL ED 14-150mm F4.0-5.6II」と「TAMRON 28-300mm F3.5-6.3 Di VC PZD」もあります。それらと「LUMIX DC-TX2」との差が大きければ再び悩むことになりますが…
2019年2月24日
旅カメラ第2世代「LUMIX DC-TX2」を団体旅行で試す
自転車旅などで「G9X」を使ってきましたが、「ちょっと望遠側を使いたい」と感じることが多かったため、昨年の9月になってようやく「LUMIX DC-TX2」にバトンタッチしました。しかし、携帯性を犠牲にしても写りを求めることが多くなり、「TX2」の出番は殆どなく、「G9X」の代わりになるのか試す機会はありませんでした。
2019年2月23日
なばなの里で「LEICA DG VARIO-ELMARIT 8-18mm」を試す
「小笠原諸島の旅」に持っていく機材を悩む日々です。「京都」と「札幌&小樽」とは違い自転車を使うため、「とりあえず持っていこう」という機材選択ができません。しかしながら「走り優先だからコンデジだけで良い」というわけではなく、あくまでも撮影がメインで自転車はあくまでも移動手段です。
2019年2月21日
岩津天満宮で「SIGMA 16mm F1.4 DC DN」を再検証
不満を感じた「SIGMA 16mm F1.4 DC DN」をさっさと売却しなかった理由は、小樽のイルミネーションで当たりを引いている写真がいくつかあったため、「もしかしたら」と思うところがあったためです。
2019年2月18日
菜の花畑で「SIGMA 16mm F1.4 DC DN」を検証
「札幌&小樽」の夜の部で使うために急きょ購入した「SIGMA 16mm F1.4 DC DN」ですが、ぶっつけ本番だったとはいえ残念な結果でした。たった1度の撮影旅行で見切りをつけって売却しようかと思ったのですが、コスト的に全く割が合いません。旅行後の最初の休養日にちょうど愛知牧場の菜の花畑が見ごろになったため、本来は撮影旅行前にすべきだった試し撮りをすることにしました。
2018年12月24日
3本分をカバーする「M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO」試し撮り
M.ZUIKO PREMIUMシリーズの「12mm F2.0」、「25mm F1.8」、「45mm F1.8」は写りがとても良い単焦点レンズです。レンズ交換をしながら時間を掛けてじっくり撮る場合は単焦点レンズでも良いのですが、ぶらぶら散策しながら撮る場合は少し不便です。
2018年9月25日
名古屋エリアの彼岸花を調べてみると「東山動植物園」も結構良いらしいので、名城公園から東山動植物園へ移動。もちろん「東山動植物園」ならば「彼岸花」だけでなく「動物」も被写体になります。実は勢いで買った「LUMIX G VARIO 100-300mm F4.0-5.6 II POWER O.I.S.」の出番が全くなく、どうしようか悩んでいたため、ちょうどいい撮影機会です。
2018年9月24日
天気予報が外れて「雨」から「晴れのち曇り」になりました。最初から晴れ予報ならちょっと撮影で行きたい場所があったのですが、いまさら感があったため午前中の2時間ほど自転車で彼岸花巡りでもしようかと思いながらも「それではワンパターンだな」と急きょウォーキングに変更。
2018年9月19日
先日の「LUMIX DC-TX2」の初期テストは雨だったこともあって少々消化不良気味です。昨日の佐久島サイクリングの疲れもありますが、ちょうど被写体不足の谷間の期間ということもあり、無理せず近場でテストの第二弾を実施します。
2018年9月15日
歩き旅に投入する前に「LUMIX DC-TX2」の初期テストだけはやっておきたいため、先週の「TAMRON 28-300mm」と同様に鞍ヶ池で試し撮りします。先週は雨予報が外れて青空が少し見えましたが、残念ながら今週は予報通り雨です。
2018年9月13日
“花撮影”で撮りたいイメージがあっても寄れない「G9X」では諦めることがありました。「TX2」なら寄れるらしいのでまずは初期テストをしてみます。
2018年9月9日
昨日の「TAMRON 28-300mm F3.5-6.3 Di VC PZD」の初撮りでは実用に耐えられるのか分かりませんでした。仮に「こんなもの使えない」と判断しても代替品がありません。もし存在するなら気合が入った“便利ズーム”が欲しいです。ただし、重量級は選択肢にありません。
2018年9月8日
便利ズーム「TAMRON 28-300mm F3.5-6.3 Di VC PZD」の試し撮りを予定していた週末ですが、あいにくの雨予報のため、世界中の貴重な車が展示されている「トヨタ博物館」で屋内撮影を楽しみます。
2018年9月1日
もうしばらく「EOS 6D MarkII + 50mmF1.4」の組み合わせで写真撮影を楽しみますが、少しのブレが写りに影響するため、今回は小型の三脚を使って撮影してみます。あいにくの雨の休日になってしまったため、“必ず被写体がある”豊田市の西山公園へ行くことにしました。
2018年8月27日
安城デンパークで「LUMIX G 14mm F2.5 II ASPH.」試し撮り
見るからに蒸し暑い中をROMAで安城デンパークへ向かいます。パニアバッグの右側にクッションボックスに収納したカメラボディ、左側にカメラバッグに収納したレンズ7本。撮影機材の運搬の問題はこれで解決です。小型の三脚も運搬できそうです。
2018年8月24日
デジカメ遊びは「EXILIM(EX-S1)」からですが、写真撮影という趣味を本格的始めたのは「CAMEDIA E-20」からです。遊び用と真剣撮り用、それぞれの機材を買い続けたため結構な出費額になりました。遊び用は「PowerShot S5 IS」で打ち止め、真剣撮り用は「OLYMPUS E-3」で打ち止めとして、それ以降は自転車遊びで必要な撮影機材を買い続けたわけですが、ぐるっと回って再び真剣撮り用の機材に物欲が動いています。
2018年8月20日
「EOS 6D MarkII」試し撮り第三弾「秘境ハイキング」
デジカメ遊び第一章の時期に何度か通ったことがある近場の秘境「王滝渓谷」で、ハイキングを兼ねて「EOS 6D MarkII」を試してみます。手ぶれ補正を搭載していない機材ですので、E-20とE-1の時と同じ条件になりますが、今回はハイキングがメインですので三脚は携帯していません。