2010年10月31日
先日の「新富士~舞阪」遠征の印象として、ブロンプトンの「旅自転車Ver.1」はいちおう完成したと判断します。他の4台とは使い道が違うので、本来ならば比較する必要は無いのですが、ポタリングではなくサイクリングとして使った場合に、どのくらいのハンディがあるのか把握しておく必要があります。(例えばGIOSアンティーコより1.5倍の所要時間が必要になるとか)
2010年10月26日
まだ宣言はできませんが、現段階は“あえて”ブロンプトンでやってみる壮大な企画の序章みたいなもので、第一章までは年内に完了させたいものです。
2010年10月25日
まずは三河安城駅から新富士駅まで“こだま”で輪行。土曜日の朝一の“こだま”に乗り込む乗客は非常に少なくて、苦無く最後尾の座席を確保。新富士駅から田子の浦の「港公園」へ移動して富士山との記念写真を撮り、いざ西へ西へと向かって走ります。
2010年10月21日
ハンドルとブレーキレバーを交換したことで、折り畳んだ時にハンドルを固定できなくなりました。その解決策としては「ハンドルキャッチ」を延長させるのが定番ですので、会社帰りにホームセンターで材料を仕入れてきました。
2010年10月20日
「ブロンプトン M3L」の内装3速は、街並みを見ながらブラブラするのには適していますが、それなりに気合を入れて走る場合は非常に不便です。先日の「関ヶ原~近江八幡」の観光ポタでは、「1速と2速の間が欲しい~」「2速と3速の間が欲しい~」と何度も感じました。5速化や8速化という定番のカスタムがあるとはいえ、近場にショップがあるわけではないため、「ちょっと試してみる」というわけにはいきませんし…
2010年10月19日
中山道のような旧道を走る場合は「NV-U35」が非常に役に立ちます。ルートガイドではなく、自分が走っている場所を常に確認しながらとなるため、ディスプレイを表示させておく必要があります。その場合はバッテリーが3時間くらいで力尽きてしまうため、外部バッテリーが必須ですが、ブロンプトンのバッグの上側に大きなポケットがあるため、そこに外部バッテリーを収納します。
2010年10月18日
車での移動距離がそれほど遠くない場所なら、メンバーも参加しやすいかもと企画した「秋葉山ヒルクライム」ですが、「神坂峠ヒルクライム」がトラウマになっているのか賛同者が現れず延期状態でした。紅葉の時期になったら走りたい場所がいろいろあるため、秋葉山には単独で挑むことにしました。「山」と聞いただけで拒絶しなくてもいいのに…(慣れの問題と思うけどね)
2010年10月16日
道の駅「鳳来三河三石」を起点にして、静岡県の西部地区で有名な「秋葉山ヒルクライム」に挑戦した後に「佐久間ダム」に立ち寄ってみることにしました。
2010年10月12日
“東海道を歩く”に比べて“東海道を走る”の場合は、なんだかスタンプラリーのような雰囲気。それはそれで楽しさもあるのですが、観光ポタとしてはイマイチかもしれません。宿場町に拘らずに、東海道沿いの観光地に立ち寄ることを目的にしたコース設定をしていこうか悩みどころです。
2010年10月9日
前回のハンドル交換で走りやすくなったブロンプトンですが、ハンドリングがクイックすぎるので再び交換することにしました。まずはこれを用意しました。SATORI ABERHALLO ハンドルポジションチェンジャー 3150円
2010年10月8日
コンパクトな「SONY NV-U35」ですが、やはりハンドルに固定させると手で持った時よりも大きく感じますね。のんびり観光ポタ専用のブロンプトンには良いアイテムかもしれませんが、とてもアンティーコやロードで使う気にはなれません。
2010年10月6日
地図だけでは分からないことが多く、実際に走ってみると「なんじゃこりゃ」と後悔するような道路が結構有ります。Webサイトやブログなどで実際に走った人のレポートを探すようにしていますが、ベースになるルートそのものは自分で考え、それを元に検索しています。しかし、メジャーなコースなら写真が掲載されているためそれで判断することになりますが、事細かく書かれていることは稀です。
2010年10月5日
「平地を気合を入れて30km/hで走る」ということができなくなりますが、フロントを44T、リアを15Tにすることで下記のメリットができます。
2010年10月4日
さっそく自宅周辺を走り回ってみたところ、なんだかワクワクしてくるほど楽しい自転車に変化しています。ハイギアでも負荷を掛けることなくスイスイと進みます。そして、ローギアにすれば自宅前の急坂をシャカシャカ上れます。ブロンプトンのギアをフロント44T、リア15Tに交換したことで、旅自転車らしくなってきました。
2010年10月3日
“旅自転車”仕様にすべく改造を進めているブロンプトンですが、平地を20km/h前後で走るのなら快適ですが、それ以上の速度を出そうとすると極端に負荷が高まります。44Tに交換したことで22~23km/hの速度で走る場合にギア比が合わなくなってしまいました。2速だとケイデンスが高過ぎ、3速だと低過ぎという雰囲気。ママチャリの乗り方のブロンプトンで90rpmまで回すと腰が浮いてきてしまいます。
2010年10月1日
先日購入した「トップチューブバッグ」には小さなメッシュ状のポケットが付いています。ここに上手いこと第四世代「iPod nano」を収納することができます。長野遠征の初日に“手作りの外部スピーカー”をハンドルに括り付けて走ってみましたが、ケーブルがジャマになるため二日目からはスピーカーを首からぶら下げ、「iPod nano」をジャージのポケットに入れて走りました。