LupoDのギア構成を変更

ジテツウトレーニング仕様に仕上げたROMA(改)があまりにも快適すぎて、LupoDの出番が全く無くなりそうな雰囲気です。全天候型ジテツウ仕様のLupoDは小雨の時に出番がありますが、ROMA(改)にも泥除けを装着すれば事足りるわけで、LupoDの立ち位置が微妙になってきました。ロード用の泥除けも所有していますが、あえてROMA(改)には使いません(今のところは)。

夏場の山間地フルコースにはROMA(改)を投入しましたが、秋冬コースには再びLupoDを投入するため、小雨が降る中をカッパを着こんでLupoDでジテツウしたのが19日(土曜日)。コースタイムを把握するのが目的でしたが、小雨とはいえ雨中走行では参考タイムすらならない状況。

予想より大幅にタイムが悪かったのは雨が原因なのか、それとも「重いLupoDの走らせ方」を体が忘れてしまったのが原因なのかよく分かりません。快適なROMA(改)に比べて平坦区間ですらLupoDの重さを感じます。ROMA(改)を投入する前ならLupoDも快適でしたが、楽することに体が慣れてしまってはダメだということのようです。

プラスになる部分は大きな違いが無ければ違いは分かりにくいものですが、マイナスになる部分はちょっとしたことで気が付くものです。これは自転車に限らずいろんなことに当てはまりますが。。。

数日間の過酷なブロンプトンの遠征から戻り、ROMA(改)でジテツウするとその快適差に驚きすら感じるため、ROMA(改)は上手く仕上げることができたと言えます(自画自賛)。

で、久しぶりにLupoDを走らせてみると、なんとトップ側の2枚が使えません。

ギアはフロントが42/34T、リア11-34Tにしてあります。これはジテツウトレーニングで「トルクバンドを広げる」を目的としているため、アウター縛りで勾配10%まで対応するためです。下りも50km/hまでは可能。ブロンプトン(3速)を走らせるためには、いかにトルクバンドを広げるかが課題となるのです。

ケイデンス60~110rpmまでトルクを掛けて自由自在に回せる脚力を手に入れるためのトレーニングを、今夏前まで続けてきました。そのことで東北、北海道遠征も順調にクリアでき、必要となる脚力は十分に得ていると実感できています。

ジテツウトレーニングではインナーギアを使うことはありませんが、激坂遊びや荷物満載で山間地を走る場合にフロント34T、リア11-34Tが役に立つかもしれません。しかし、このギア構成にしてからは一度もその機会はなく、たぶんこれからも無さそうです。

どしゃ降りの休日ということもあって、トップ側の2枚が使えなくなったことを機会に、LupoDのメンテナンスをすることにしました。

まずは、リアディレイラー「XT RD-M772-SGS」が怪しいため、「ティアグラ RD-4600」に交換。スプロケットは「CS-HG80-9 11-28T」を使用。これでLupoDもロー側が28Tになるため、ニローネ、ORC16、ROMA(改)、アンティーコとお揃いです。

アウターチェーンリングを48Tに交換。50/34Tではなく48/34Tにした理由は「LupoDは重いから」です。

以上の構成にした場合はチェーンが長すぎるため、4コマカット。「これでOK」となるハズでしたが、トップ側の2枚が使えないという状況は解決しない。こうなると、怪しいのはワイヤーですな。

インナーワイヤーを引っ張りだすと錆びています。。。2ヶ月ちょっと放置していたらシフトワイヤーが錆びてしまったようです。以前はブレーキワイヤーが錆びて固まってしまったことがあるので、ジテツウで使っている場合は長期間放置するというのは問題あるようです。ジテツウで複数台使用する場合は短期間でローテーションした方が良いかもしれません。

アウターチェーンリングの交換したためフロントディレイラーの調整が必要になりますが、これはなんとかなりました。問題は簡単なハズのリアディレイラーです。実は「CS-HG80-9 11-28T」がデッドストックになっていた理由は調整しきれなかったからで、今回はリアディレイラーを「XT」から「ティアグラ」に交換してあるので、なんとかなりそうな気がするも、相変わらず調整しきれません。「CS-HG80-9」は「LX」ですからリアディレイラーも「LX」を使えば良いのでしょうが、「ST-4500」で「LX RD-T661-SGS」を引くことができないのです。この組み合わせだけはどうにもなりません。

しばらく「ST-4500」「RD-4600」「CS-HG80-9」の組み合わせで試してみて、我慢の範疇を超えるようなら再検討。



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