続・ジテツウ仕様のLupoDをリファイン 仕上編

2009年3月に購入したビアンキLupoDですが、購入直後からあれこれいじくってきました。サイクリング用途からジテツウ用途に役目を替えてからも気分転換を兼ねてカスタマイズしてきましたが、最終的には実用性重視の方向性で決着をつけることにしました。


ノーマル状態 (2009年3月20日)


ツーリング仕様 (2009年7月6日)


軽量化 (2009年7月22日)


山仕様 (2009年10月4日)


ブルホーン仕様 (2009年12月27日)


ジテツウ仕様Ver.1 (2011年6月19日)


ジテツウ仕様Ver.2 (2013年6月22日)


ジテツウ仕様Ver.3 (2014年2月15日)


ジテツウ仕様Ver.4 (2014年12月7日)


ジテツウ仕様Ver.5 (2015年8月24日)


ジテツウ仕様Ver.5a (2015年8月25日)

先月実施したリファインで完了のつもりでしたが、実用性重視とはいえ、大げさすぎる泥除けが見た目をイマイチにしています。過去には、23cに対応のロードバイク用、28cに対応のクロスバイク用を使いましたが、クロスバイク用のシルバーカラーの泥除けが一番似合っていたかもしれません。

その泥除けについては、残念ながら走行中にステーをホイールに巻き込んで破損してしまったため、壊れそうもない頑丈な泥除けを買い直したわけです。しかしながら、朝から雨が降っているとか、夕方ごろに本降りになる場合はジテツウではなくジドツウをしているため、走行中に小雨が降ってきたとか、雨上がりの濡れた路面を走る場合に泥除けの必要性を感じます。つまり、大げさなカッパを着るほどの雨が降っているのならば全天候型LupoDでも出番は無いということです。

ということで、ROMA(改)と同様に簡易式の泥除けを装着させることにしました。ROMAには23cまたは26cを使っていますが、LupoDには28cまたは35cを使うため、簡易式とはいえ少し幅が広いものを選択。


SKS マッドガード マッド・エックス 1053円

これである程度はカバーしてくれますが、水たまりに突入すると水しぶきが顔面に直撃するため、水たまりを発見したら徐行した方が良いかもしれません。


リアはブロンプトン初号機で使っていた「ポータブルフェンダー」を使います。こちらはROMAと兼用になりますが、バッグと干渉するため新たに購入するかもしれません。


ジテツウ仕様Ver.5b (2015年9月11日)

ようやく実用性重視のジテツウ仕様のLupoDが完成しました。ノーマルパーツはFDとシートポストだけです。



関連エントリー