ビアンキLupoDにバッグを付けてみた

先日のツーリングの時に壊れてしまったアタッチメントを買い直すことにしたのですが、カゴにカメラバッグを押し込んだ状態での重量が5kg、仕様上の耐荷重7kg、うーん耐えられるハズなのに案外あっさり壊れてしまうものですね。

で、無理やり使うのではなく、ビアンキLupoDに付けることができるバッグを探してみたところ「フロントバッグ KT817」をリアに付けてみたらどうかなと思い、いちかばちかamazonに注文。でも、デジタル一眼セット(E-3+ライカD14-150mm+マクロ50mm)を収納できなければムダな買い物になってしまうと不安に感じながら届くのを待ちました。

さっそく装着してみたところ、「KT817」なら高さ的にはピッタシというくらい良い感じです。(「KM821」だと跨ぐことができない高さになってしまう)

見た目は自転車用のバッグに見えないですね。なんか事務的な印象を受けますが仕方がありません。さっそく、E-3+ライカD14-150mm+マクロ50mmを収納してみたところ、これまたピッタリ収まります。内ポケットに小物類、外ポケットに工具、横の網ポケットに携帯ポンプを収納すれば一通り必要なものを持っていけます。

ブルーノミニベロならフロントに「KT817」を付けてカメラを収納、リアに「KM821」を付けて着替えなどを収納すれば、泊りでの撮影ツーリングもできそうです。

ブロンプトン用のバッグもそろそろ欲しいところですが…



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