ビアンキLupoDのタイヤを戻すことに

手が痛くなったり痺れたりするのは高圧タイヤが原因かもしれないと思えるため、ビアンキLupoDのタイヤをノーマルに戻すことにしました。


ビアンキLupoDのタイヤは今のところ3セットあります。手前から23c、32c、26cです。32cがノーマルタイヤで規定圧は「60-75PSI」です。

ジオスアンティーコの「65PSI」なら手が痺れないため、もしかしたらビアンキLupoDもノーマルに戻せば解決するような気がしますが、漕ぎ出しが非常に重くなるため、再び疲れそうです。上りに関しては前後ともギアを交換してあるため、なんとかなりそうですが、問題は市街地走行でしょうか。

「タイヤを戻したことによる漕ぎ出しの重さ」と「ビアンキLupoD購入時より体重が18kg減り加速時の負担軽減」のどちらが勝つか…

ジオスアンティーコのリアスプロケットを発注しましたが、入荷までに10日くらい要するため、次回の山間地ツーリングはビアンキLupoDで行くことにします。

で、ノーマルタイヤですけど、非常に硬いため外す時も大変でしたが、嵌めるのはむちゃくちゃ大変でした。前後完了させるのに1時間30分も格闘させられ、もしツーリングの途中でパンクをしたら泣けてきますよ。ほんと硬過ぎです。



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