ブルベ御用達のライトを装着

ブルベの200kmなら「GENTOS 355B」を2本、300kmなら「GENTOS SF-353X3」を2本、400kmと600kmで「GENTOS SF-353X3」を2本と「HL-EL540RC」を使う予定でしたが、中部200のスタート時刻が8時30分となっているため、3~4時間も夜間走行を強いられます。ジテツウなら「GENTOS 355B」でも十分ですが、知らない夜道を3時間以上走るのは非常に不安に感じます。

そこで中部200の夜間走行に備えてライトを変更しました。


かなり大げさになりましたが「HL-EL540RC」と「HL-EL500」を装着。明るさ優先の「HL-EL540RC」、省エネ優先の「HL-EL500」とセットなら「HL-EL540RC」の電池を途中で交換するだけで600kmもいけそうです。しかし、山間地の夜間走行の場合は、さらに「GENTOS SF-353X3」を1本追加すべきかもしれません。

「HL-EL500」単体ではブルベの夜間走行には使えませんが、2年間ほどジテツウで使った実績から信頼性は高いです。雨でも問題は起きていません。

ついでに、パーツがあれこれ放り込んであるダンボールから出てきたものを装着。


写真では分かりにくいですが「RD7900 テンション&ガイドプーリーセット」です。

いつ、何に使うために購入したのか忘れてデッドストックとなっていましたが、105のRDをアルテグラに交換するまでの繋ぎとして使ってみます。一番多く回転するパーツがプーリーですから、それなりに効果がありそうですが、それがどのくらいなのかは分かりません。

ちゃくちゃくとブルベに向けて準備が整ってきていますが、中部ブルベの岩村200のコースは積雪で走行困難な区間があるため、コースが変更されるのか、それとも強行させるのか、それが心配です。スタッフにはメールしましたが。



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