2021年5月13日
趣味が変わると月刊誌も変わるので、最近は超初心者向けのマネー誌「ダイヤモンドZAi(ザイ)」を買っています。正直言ってあまり参考になりませんが、自分で計算するとなると非常に手間が掛かる“データ”だけを目的に買っているようなものです。しかし、初心者向け雑誌には本当のことは書かれていないため、中級レベルの雑誌をまとめ買いしました。
2021年5月8日
職業不詳、年齢不詳で家族構成で判明しているのは兄一人のみという謎多きお姉さんの自由すぎる鉄道旅の物語ですが、とっても緩い内容のため、あまり物語性はありません。そこがこの作品の個性といえます。
2021年5月6日
ソフトウェア会社に勤務する東山結衣は「定時で帰る」ために全力を尽くす。定時で帰るためには時間内にキッチリ仕事を終える必要があり、そのためには誰よりも早く仕事ができることが必須。会社に長くいることを善とする人たちとの闘いの物語である。という簡単な物語ではありません。
2021年4月22日
今週に入って保有している銘柄が下落、全ての銘柄が大きく下落、そして全ての銘柄が大暴落という3連続攻撃で、もう手出し無用でどうにもならなくなりました。そこで、気分転換に購入しておいた小説「株価暴落」を読むことにしました。
2021年4月21日
株価の推移を見れば誰でも分かりますが、3月の第一週で大量に買って3月19日までに全て売却しておけば「ものすごく儲かって良かった良かった」という勝ちで終わったゲームです。しかしながら、正直言ってそれはゲームにはなっていないと思うのです。
2021年4月20日
全く参考にならなかった「今日からFIRE!40代でも遅くない退職準備&資産形成術」より先に読んで参考になった書籍があります。ただし、4月上旬からの下落続きで日記ネタにしていませんでした。それに加えて今週はついに株価が大暴落です。
2021年3月21日
呆れる内容「今日からFIRE!40代でも遅くない退職準備&資産形成術」
資産を増やすことだけに人生を費やしてきて、それが楽しいとか面白い人生なのか大いに疑問に思うわけで、まあ価値観の違いとはいえ私には理解できない世界です。
2021年3月9日
コロナ禍が納まるまで旅ができない。撮影機材は昨年のうちに爆買いしたので今年はそれほど買わない。しかし、何かしたい。ならば、以前から興味はあってもなんだか怖いもののように感じていた「株」ってどうなんだろう。ということで、あくまでも“ゲーム”として始めた「株式投資」です。
2021年2月15日
何か難しそうな予感がする本に興味を持った時は、まずはNHKの番組「100分 de 名著」の書籍版を読むことにしています。番組は25分×4回で100分の構成で、その書籍版も普通に読めば100分くらいで読み終えることができます。
2021年2月12日
今のご時世、旅行に否定的な意見が多いようですが、ひとり静かに日帰りの旅行なら良いような気がしますが、そこにどのような問題があるのでしょうか。
2021年2月8日
先日、送料無料にするために中古の格安品を探していた時に、漫画「チャンネルはそのまま!」を発見したので1巻と2巻をポチッしました。原作漫画は全6巻ですので、ドラマの続編を期待するばかりです。
2021年2月5日
森博嗣氏の小説を買ったことも読んだこともありませんが、エッセイ本はいくつか購入して少しずつ読み進めています。森博嗣氏の思考が私には妙に合うようで毎回“納得”というよりは“共感”の連続です。たぶん、何かあっても宗教などに流されない人に合うような気がします。
2021年1月29日
騙されないために漫画で学ぶ「今日からドヤれる科学リテラシー講座」
いつ買ったか忘れましたが届いてすぐにパラパラ眺めて、ようやく隅々まで読みました。漫画でざっくりと話題に触れ、そのあとに会話形式で解説という構成です。
2021年1月25日
「旅と鉄道 2021年増刊1月号 エヴァンゲリオンと鉄道」は気合が違います
旅と鉄道2021年1月号の巻末の予告では「エヴァンゲリオンと鉄道」の発売日が2020年12月21日になっていましたが、編集に気合を入れすぎたのか発売されたのが1月16日でした。予約注文していたのになかなか届かなくて心配でした。
2021年1月24日
「本能寺の変」までのストーリーとはあまり関係ないエピソードを大量に盛り込んだことが要因なのか、「麒麟がくる」は終盤の数話でいっきに話を盛り上げてきています。残り2話です。「麒麟がくる」を観ながら最高に楽しめる漫画をまとめ買いしました。
2021年1月23日
健康に関する情報雑誌や情報番組は常に“最新の”という形容詞を使いますが、ちょっと前の常識が今の非常識にような話があるので、仕方ありません。
2021年1月22日
創業者の話からバブル期前後の天国から地獄へ、そしてV字回復という流れで、本来ならもう少し踏み込んで欲しいと思われる程度に全般的に軽い内容です。ざっくりといえば「マツダってどういう会社なの」が分かる書籍です。
2021年1月21日
参考書代わりに「日経おとなのOFF 2021年 絶対に見逃せない美術展」
GRIIIの試し撮りを兼ねて地元の美術館を訪問したことがありますが、芸術品・美術品を眺めても何が良いのかさっぱり分かりませんでした。慣れないことはするものではありませんね。とりあえず、美術館なるものがどこにどのようなものがあるのか参考になりそうな雑誌を購入。
2021年1月16日
愛知県内だとそれが普通のことだと思っていたことでも、実はローカルネタだったという気づきもあるので、愛知県民が読んだ方が良い漫画かもしれません。
2021年1月15日
「旅と鉄道」も定期購入しているわけではなく気になる特集記事がある場合に購入しています。月刊誌は情報が浅いことが多いので、特集記事に特化した増刊号を購入する割合が高いです。
2021年1月13日
「進撃の巨人」は全般的に、何かの伏線なのかどうか気にしなければスルーしてしまいそうな細かい描写でも実は伏線だったりして、かなり後になってから繋がるので、謎解きが大好きな人ほどハマりやすい作品かもしれません。
2021年1月5日
あるあるのオンパレード「だもんで豊橋が好きって言っとるじゃん!」
超ローカルネタですが地元民だけ分かる“あるある”満載漫画です。登場人物たちのこだわりに「分かる分かる」と頷くのは確実に三河人だけです。ゆえに三河人が何に拘っているのか知りたければ役に立つ漫画かもしれませんが、とにかくニッチすぎる漫画ですね。
2020年12月27日
漫画を読んで「写真甲子園」に興味を持って、実写映画「写真甲子園 0.5秒の夏」を観て物足りなさを感じて、小説「写真甲子園 0.5秒の夏」を読んでようやく完了。やっつけ仕事に思える「映画 写真甲子園 0.5秒の夏」ですが、実はそうではないのかもと小説を読むことで気が付きます。
2020年12月25日
「進撃の巨人」のTVシリーズの第3期まで一気見した時に原作コミックを買おうかどうか迷って見送ったことがあります。とりあえず第3期の最終話「壁の向こう側」で大筋の謎解きが終わっていて、そのあとはドラゴンボールみたいに惰性の話になってしまうような気がしたのです。そのタイミングなら原作コミックの中古本は結構安く購入できそうでしたが…
2020年12月24日
今年も撮影機材を爆買いしすぎましたが11月にポチッした「100-400mm」で打ち止めです。通常なら撮影機材を買わなければ出費額も減るわけですが、「もう年内は機材をポチッしないから良いか」という感じでポチッポチッは相変わらず止まりません。
2020年12月17日
菜々は取材先でいろんな撮り鉄マニアと遭遇することになるのですが、第二巻では「E-M1 + 14-150mm」を使っている青年が登場。単焦点レンズは旅で使うのは不便すぎるのになと第一巻を読んだ私の感想ですが、そう思わせる伏線だったのか、菜々の撮影機材が旅先で一新されます。
2020年12月10日
今後の展開も楽しみな「新・駅弁ひとり旅 ~撮り鉄・菜々編~」
事前情報無しで「お勧め機能」で見つけた漫画のタイトルに興味を持って、なんとなくポチッしましたが、予想より面白いので、近日発売の2巻も予約注文済みです。
2020年11月15日
「鬼滅の刃」アニメを一気見したのが7月。劇場版公開前に原作を読んでおこうと、とりあえず22巻を購入したのが10月8日。22巻だけでは最終局面すぎてわけがわからず20巻と21巻を購入したのが10月10日。この時点では「鬼滅の刃」コミックを普通に買うことができていました。
2020年11月14日
ブロンプトンの旅の日本一周編を進めている途中で「100名城」のことを知り、ルートから大きく外れることがなければ「100名城」の城跡に立ち寄ってきました。麓でもらえるスタンプ集めではなく、「天守閣跡地」まで行って記念写真を撮ることで国盗りゲームになりました。日本一周編の最初から「100名城」を考慮していれば良かったのですが、知らなかったことで「すぐ近くまで行ったのに」という城跡がいくつかありますが、84城を攻略しました。
2020年8月22日
東京シャッターガールの第三巻で「写真甲子園」のエピソードがありますが、その「写真甲子園」に特化した漫画です。構成としては主人公たちの青春物語ではなく、あくまでも「写真甲子園とは何なのか」を解説するような一種のガイド本です。
2020年7月20日
50歳過ぎでなくても「老後のお金の不安がなくなる本」はお勧め
頭の良い官僚たちが試算して唐突に発表した「老後資金2,000万円不足問題」が一般庶民の不安を煽ったことで、自分で勉強する気がある人向けの書籍が大量に出版され、本当のところはどうなのを理解すれば不安は解消されたはずです。勉強しない人にはただただ不安にさせただけのような気がします。
2020年7月10日
「旅と鉄道 2020年5月号 ガンバレ小さな鉄道」でネタ探し
まずは、たま駅長で有名になった「和歌山電鐵」の特集記事です。ブロンプトンの旅でタマ駅長に会うために貴志駅に行きましたが、残念ながらその日は留守でした。貴志駅の売店で購入した「たま駅長のぬいぐるみ」が私に自転車旅のお供になり、日本全国いろんなところに行きました。
2020年5月20日
最終的にはミイラ取りがミイラになったというお話『「自己啓発」は私を啓発しない』
年配者がこの本を読めば「こいつアホだな」と思えますが、若者なら「こういうセミナーが危ないのか」という事例集になるかもしれません。
2020年5月19日
小説版「スーパーカブ」は1巻しか購入していませんが、アニメ化記念で漫画版を全巻まとめ買いしていっきに読みました。大きなできごとが起きるわけではなく、「スーパーカブと過ごす女子高生たちの日常」という比較的静かな雰囲気がするお話です。
2020年5月16日
著者は出版社から「お金の増やし方」の本を書いてくれと依頼され、忖度無しに書きたいように書き上げてみたら全く「増やし方」になっていなかったため「お金の減らし方」にしたようです。他の人ならボツになりそうなエピソードですが、編集者に内容がウケてそのまま出版することになったとか。
2020年5月8日
自己啓発本を読み漁る割には自己啓発をしない人は、あれもこれも読む必要は全くなく、この「原因と結果の法則」だけ読めば良いです。できれば中学生くらいの年齢の時に読んでおけば人生の在り方が変わるかもしれません。
2020年5月1日
「ある国のとある学校に新しい先生がやってきて、そこから何かドラマが始まる」というお話ではありません。最後まで読むと序盤に「新しい先生の代わりに今までの先生が教室を出ていった」真意が分かります。
2020年3月16日
週刊少年チャンピオン創刊50周年記念「伝説の最終回 昭和版」
「そういえば、この漫画のラストってどうなった?」とどうでも良いことが気になることがあります。そういうオッサン向けなのかアニメの最終回特集のように連載漫画の最終回特集本が発刊されました。
2020年2月9日
「るるぶ ゆるキャン△」の発売情報を知った時にすぐに予約注文しておきました。アニメの聖地巡礼ネタのムック本にはハズレが多いので、「これも個人のブログレベルの内容なのかな」とあまり期待せずに発売日を迎えましたが…
2020年1月24日
最近は『男はつらいよ』を旅ネタとして扱う書籍が次々と発売されているようで、すでにいくつか購入済みです。「男はつらいよ お帰り 寅さん」に合わせてさらに発売ラッシュがあったようで、何冊かポチッしてまずはこれが届きました。
2019年12月20日
『月刊少年ジャンプ』にて1972年2月号から1979年3月号まで連載されていたとても古い漫画です。40年以上前に従兄弟の家で谷口キャプテン編を読んだのが最初だったような。それからどこかで見かける度に読み直すパターンでしたが、最後まで読んだことがなく今に至ります。
2019年12月12日
表紙の写真に釣られてポチッした「猫が見ていた」は7人の作家による短編集です。「小説はいっきに読みたい」「でもいっきに読むだけの時間がない」という場合は短編集がちょうど良いです。
2019年12月10日
昨年同様に猫カレンダー目当てで「週刊朝日」も購入しました。「1冊丸ごと猫号」と書かれていますが、ざっくりでページの半分くらいが猫に多少なりとも関わる記事でしょうか。
2019年12月7日
年末になると居酒屋などで「サラリーマンだけキッチリ税金を取られるので不公平だ」と愚痴るおじさんたちへの回答ともいえる不公平さのお話です。いっきに読むには疲れるので、各章ごとに時間をおいて読んでも良いです。
2019年12月4日
「旅と鉄道」がちょっと特殊なのか『「旅と鉄道」のムック本』と『「旅と鉄道」の増刊号』が不定期に発刊され、特集記事目的ならば隔月号を買っていくよりもお得感があるのです。といっても隔月号も特集記事だらけというパターンもあるため、買おうか迷うことも多いです。