2015年2月1日
2月から3月の時期は強い追い風に乗った「弾丸ツアー」をやるのが毎年の恒例行事になりつつあります。今回は名古屋300のコースの下見を兼ねて、御前崎経由で焼津駅または静岡駅まで行こうかと考え、走るだけでは面白くないため御前崎でグルメの予定。昨日は爆風の一日でしたが、さて今日はどうなのでしょうか。6時10分、自宅をスタート。
2014年11月27日
9月の中国、10月の北関東の遠征については「世界遺産」をコンプリートさせるため、メインの目的地だけは年間計画に含まれていました。あれこれ欲張ってオプションを追加したため、両者ともギリギリまでルート設定に悩みましたが、メインの目的地を変えるようなことには至っていません。
2014年11月17日
ブロンプトン初号機を購入したのが2009年1月、その時のファーストインプレッションが「これが15万円もする自転車なのか」でした。そして、浜名湖一周くらい楽勝だと思い込み出かけてみたものの約60kmほどであえなくリタイアした苦い思い出。その後、しばらくというか長いこと放置していました。
2014年11月15日
ブロンプトンでブルベのスパーランドナーを達成、さらに日本一周も達成。さてブロンプトンで何をしようか。というタイミングで関西のビートルさんから面白そうな情報をいただきました。「ブロンプトンファンが鈴鹿に集結していっしょにまったり走りましょう」という雰囲気かなと気楽にエントリーしたのですが。。。
2014年10月26日
ブロンプトン弐号機「S2L」を購入当初からあれこれカスタマイズして、Ver2の「ブルベ仕様」で、ブルベの200km、300km、400km、600kmを認定完走しました。「ブルベ仕様の弐号機」と「旅仕様の初号機」の違いは、内装ギアが5段なのか3段なのか、さらに外装変速の有無だけです。要するにフロントダブルと合わせると20段変速なのが弐号機、6段変速なのが初号機というわけです。
2014年10月24日
今回の遠征の最終日のコースはあくまでも暫定だったため、ケースバイケースで変更といっても予定では時間との兼ね合いで修正程度のつもり。昨日立ち寄れなかった中のひとつだけは外せない。絶対ではないけど。とりあえず早めのスタート。行田市の忍城。映画『のぼうの城』の舞台だから立ち寄ってみたかった。とりあえず今回の遠征についてはこれでノルマは達成。さてさてどうしようか。残り2つは「どうしても」というわけじゃないので「次の機会に」は無いハズ。
2014年10月23日
3日目は榛名神社を基準にルートを設定。前回と違って伊香保温泉から上ってきた理由は、高崎から榛名神社までの上りがキツイから。伊香保温泉からならブロンプトンでもなんとかなります。関東屈指のパワースポット「榛名神社」も神秘的な神社でした。
2014年10月22日
二日目が今回の遠征のメイン。世界遺産に認定された「富岡製糸場」に立ち寄って、伊香保温泉で温泉&ご馳走を堪能。前回の遠征の時はスケジュールの都合上、伊香保温泉をスルーして秩父に宿泊。今回は「伊香保温泉で宿泊」に拘ってスケジュール組み。
2014年10月21日
愛環の最寄駅からJR高蔵寺駅へ移動。今朝は変な時間に目覚めたので眠いというか頭痛。高蔵寺駅で篠ノ井駅までの特急券を購入。そして多治見駅で特急に乗り換え。平日でも乗車率が妙に高い。指定券を購入して正解です。今回は遠征初日と最終日のスケジュールがギリギリまで決まらなかった。世界遺産である富岡製糸場が目的だから「軽井沢」をスタート地点に設定したいところ。
2014年10月20日
「ブロンプトンで日本全国制覇の旅」の自分ルールに立ち寄りポイントも設定してあります。当初から「ここに行く」と決めていたわけではなく、「小さく始めて大きく育てる」の弊害とも言えますが、立ち寄りポイントも旅を進めていくにつれて増えていき、現時点では下記のように設定しています。
2014年10月8日
久しぶりに「浜名湖ガーデンパーク」と「はままつフラワーパーク」
「ブロンプトンで日本一周」の補完計画のネタとして100名城を絡めた遠征を8月から続けています。9月の中国地区の遠征に引き続き、10月の“3連休”を絡めて2泊3日または1日足して3泊4日で「西日本のどこか」をクリアさせる予定で、「SLやまぐち号」のチケットを先行して確保。
2014年9月27日
ブロンプトンで定番になりつつある「シュワルベ タイヤ コジャック 16x1-1/4」は、手っ取り早く走りが軽くなる“お得”なタイヤですが、ひとつ困ったことがあります。そして遠征先では大問題にもなることです。昨年の8月の房総半島で起きた致命的なトラブルで、その時は歯痛とセットで無念のリタイアとなりましたが、悪夢再びという感じで、先日の中国地区の遠征の最終日にそれは起きました。
2014年9月23日
ブロンプトンの日本一周の補完として、岐阜、滋賀、福井に出かけましたが、遅い“夏休み”を取得して中国地方をぐるっと周遊することにしました。日本一周の時はとにかく距離を稼ぐ必要があったため、仕方なく観光ポイントを削ったり、都合が良い場所に宿が見つからず、やむ得ずコースを変更したりしました。日本一周で取りこぼしたものを拾うための遠征が「日本一周補完計画」というわけです。
2014年9月8日
時刻は4時50分。この始発電車って乗車率が高い。敦賀で乗り換え30分待ちがめんどいので予定変更。大津まで移動。列車に乗ってから行き先を変えることができるのが18切符らしさ。近江八幡で降りてくるっと回って大津から乗った方が効率良いのか。
2014年8月31日
自転車遊びを再開してから毎年の恒例行事となっていた「知多半島&渥美半島サイクリング」が来年から実現不可能となってしまいます。なぜならば、知多半島と渥美半島を結ぶ観光フェリー「フラワーライン」が平成26年9月30日で航路廃止となってしまうためです。
2014年8月30日
関ヶ原スタート。ここをスタート地点に設定したのは6回め。関ヶ原の合戦場。ポタ仕様の弐号機能。昨夜なって急きょ、ハンドル、グリップ、サドルを交換。今日はここがメインの観光地。テーマは浅井長政の故郷を訪問。小谷城戦国歴史資料館 300円なり 館内撮影禁止
2014年8月24日
「ロングライド仕様」にカスタマイズしたブロンプトン弐号機でブルベ200、300、400、600を完走して、スーパーランドナーを達成しました。「ブロンプトンでスーパーランドナーの認定を取る」という目的を達成したことで、ブロンプトン弐号機の出番が無くなってしまいました。その理由としては、「ロングライド仕様」の弐号機と「荷物満載の遠征仕様」の初号機の明確な使い分けが難しいためです。
2014年8月16日
お盆期間は不安定な天候が続き、今週末もどうなるのか当日の朝にならなければ分からない状態でした。先日の岐阜遠征の続きを予定していた14日は、当日の朝の時点でDNSを決めて出勤しましたが、16日の土曜日は天気が悪ければブロンプトン弐号機のメンテナンスをすればいいかと、いつもの時間に目覚めて天気予報をチェック。相変わらず岐阜エリアの天候は不純ですが、静岡の平野部は晴れ予報。ただし、雨雲レーダーによると山間地に怪しい雨雲が漂っています。
2014年7月24日
序盤のオプションをバッサリカットして最終日はのんびりします。昨年は少しだけ立ち寄ったラベンダー園ですが、今日はじっくりと散策。峠のお花畑ではカカシのコンテスト実施中。大賞は話題のあの映画の姉妹。定番のラベンダーソフトクリーム。同世代のバイクツーリングの人と旅の話で盛り上がりあっというまに時間が過ぎる。昨年立ち寄らなかった場所を回ります。ここもいい感じ。
2014年7月23日
雨の音で目覚めた遠征四日目。天気予報を何度もチェックしながら、二度寝、三度寝。午後には雨が止むらしいので、午後からの観光には都合が良い。スタート直後の小雨は1時間くらいで止んで、難関の狩勝峠越えに挑みます。楽しみにしていた狩勝ポッポ道ですが。。。この状況では時速8kmくらいしか出ません。途中でチェーンがリア側で外れて一苦労。離脱して国道を走ります。6km先から再びチャレンジ。実は上りなんです。リアがズルズル滑るのでやはりギブアップ。
2014年7月22日
襟裳岬には蝦夷鹿のファミリーが二組います。早朝ならこんな風景を拝めますよ。ここから黄金道路の始まり。イメージとは違ってなかなかの絶景続き。全長約5kmのえりも黄金トンネル。北海道で一番長いトンネル。それにしても長すぎるでしょ。ちなみに旧道はこんなことになっています。諦めてトンネルを通りますが、さすが北海道、約5kmを通過する間に追い抜かれた車の台数は5台ほど。黄金道路、イメージとは全然違った。旧道が崩壊していて残念だが、走る価値はある。北海道のSLはスカート付きですね。雪国ですから。
2014年7月21日
宿の朝食が少なすぎたので2度めの朝食。疲れている時はバナナ。(もちろんパンも食べました)。今日も絶好のサイクリング日和。それにしても襟裳岬は遠いなぁ。風は涼しいけど、暑い。相変わらずセイコーマートは安い。ひたすら走り続けているため、脚の疲労が蓄積マックス。さらばハイセイコー。分かるのは私の世代か。
2014年7月20日
同僚から頼まれた重要なミッションをクリアさせて、北広島駅を8時15分スタート。夕張市に突入。市の看板が夕張メロン。夕張市の北側の端までえっちらおっちら上っても、全く入り口が見つからない。元小学校の階段を登って見ると、なんと朽ち果てたメロン城が。。。哀しい。夕張希望の丘。これすら虚しさを感じます。市内のいろんな施設が朽ち果て、商店街も閉められた店が多い。夕張本町キネマ街道、特に演出もなくシネマの看板があちこちに。もっと工夫すれば良いのに。もったいない。
2014年7月6日
以前から調子がイマイチだと感じつつ「こんなものだろう」と使ってきましたが、6月の北海道遠征のスタート直後にブロンプトン初号機に致命的な不具合が発生。内装ギアのシフトチェンジができない。。。シフトチェンジができなければ「シングルギア」状態になってしまうわけで、これは荷物満載の遠征において大きなハンデを持つことになります。
2014年6月28日
今朝のバイキングはちょっと少なめ。最終日は走行距離が少ないので。宿を8時5分頃にスタート。層雲峡の景色を眺めながら昨日の続きのダウンヒル。自転車道があったのでこちらを走ることにしましたが。。。熊出没注意!の自転車道。音楽を大音量で突き進む。数キロで国道に戻ってしまった。まだ完成していないのかも。上川町から再び自転車道が現れたので走ります。さすがに熊注意の看板は無し。とっても快適な自転車道ですよ。
2014年6月27日
朝食バイキングで2食分。以前より食べれなくなった。今日は昼の補給が難しくバナナ2本のみ。霧がない朝。この遠征で初めて。道東が特別なんです。早々とキリンガラナを投入。鉄道ファンなら分かるはず?こちらは崩壊が止まりません。糠平湖。良い景色。
2014年6月26日
今朝は軽食のサービスだったけど、それなりにたくさんいただきました。湿原道路は大型車も通る普通の幹線道路だった。相変わらずの霧。自転車道があったので走ってみます。なかなかいい感じの自転車道。湿原は野鳥の楽園なのか自転車道の沿道にも可愛い野鳥がいっぱい。撮影を楽しんでいると、ちっとも進まない。昨日は有名な細岡展望台に立ち寄れなかったので、代わりに釧路市湿原展望台。こちらの風景はイマイチです。到着したときは霧で何も見えなかったので、ハイキングコースで時間を潰すが熊注意でドキドキ。
2014年6月25日
根室の朝5時は鹿さんの散歩の時間です。野生の鹿が普通にいる。道東には濃霧がつきものとはいえ、これは。。。霧の中を4時間も走ると頭が変になってくる。ちなみに背景は海。岬と花の霧街道ってそのまんまじゃん。むつごろう王国は廃墟になっていた。哀しい。名前通り濃霧で何も見えない霧多布岬。根室から72km。区間距離が長すぎ。補給ポイントも67km無かった。
2014年6月24日
ここでいいのかな。つぶれたみたいだけど。輪太郎が泊まったユース。未踏の地、野付半島。野付半島にも野生の鹿がいる!おぉ~なんと丹頂鶴が~。運がいい。返せ北方領土!二度目の朝食。ホタテ唐揚げ&ホッキカツカレー。トッピングはいいんだけどね。。。
2014年6月23日
オシンコシンの滝。今朝は6時10分スタート。週間予報が外れて小雨がやむ気配無し。上下のウインドブレーカーでは寒すぎです。なんと大阪のバイクツーリングのおじちゃんがカッパをくれた。定年退職したのでバイクの旅を始めたおじちゃん。自転車用のカッパではバイクでは役にたたないので途中で買い直したらしい。今日はおじちゃんから貰ったカッパが大いに役に立ちました。ホッカイロと菓子パンまでいただいた。大阪の人は優しい。お陰でなんとか今日を乗り切れました。
2014年6月22日
結月ゆかり 女満別空港ビル応援キャラ。いろんな萌えキャラがいるようで。女満別空港を15時15分スタート。只今の気温は17℃。北海道は寒いです。前回の暫定ゴールの朝日ヶ丘展望。ここから網走湖が見えます。北海道はでっかいどう。
2014年5月9日
ブロンプトンの遠征の時は1日の走行距離の関係で余裕がある日があれば全くない日もあります。今回の東北遠征に関しては無理のないスケジュールを組んでいるため「コンビニ飯」を極力回避して、なるべく地元のグルメを楽しむことにしました。
2014年5月7日
八戸港22時発、苫小牧港6時着のフェリーに乗船。6時、苫小牧に到着。個室にぐっすり眠ることができたけど、なぜか4時前に目覚めてしまった。この遠征期間中は妙に早起きで睡眠時間は6時間未満の連続。この遠征のゴール目指してひたすら北上。写真はたまたま交通量が少なく写っていますが、早朝から大型車が非常に多いです。札幌に近づくと通勤車両も爆増。道幅が広いので無問題。クラーク博士の記念碑。札幌ドームに立ち寄ってみました。外観だけだけど。。。
2014年5月6日
三陸鉄道に乗って昨日のゴールの小本駅に戻ります。スタート直後からいきなりこれ。ひたすら歩きました。仙台から300km。ふーんそうなんだ。隣に自動車道ができたので旧道は交通量が少なくて快適。鴨だしラーメン。
2014年5月5日
盛岡駅前の開運橋。縁起が良さそう。盛岡城跡。本丸跡に何も無いわけではないがちょっと寂しい。47都道府県国盗りゲームはこれでオールクリア。盛岡天満宮を参拝。神主の車はなんとベンツ。上り始めて2時間、ようやく峠に到着。もう膝が限界です。ここまでのアベレージは14km/hを切っている。
2014年5月4日
今回の遠征のメインイベントの八幡平へ向かいます。絶景サイクリング。といっても半分くらい押し歩き。右足の膝に痛みが発生。なんだって!! アスピートラインが通行止め!昨日の雨の影響だろうか。。。秋田県側の上りで雪の回廊はあったのでいいけどね。しかし、このルートを決めた最大の理由が八幡平だっただけに残念無念。自然には勝てません。昨日のルートを戻って田沢湖から盛岡へ向かうのは芸がないので、北側の迂回ルートを走ります。ちょっと下ると桜が満開。雪国の春は難しい。
2014年5月3日
横手城。横手公園の桜もキレイ。払田柵南門。平安時代に政府が東北支配のために設けた城柵跡。バス停「桜」。戊辰戦争の史跡。観光客で賑わう角館。今年の桜はちょっと早かったようです。
2014年5月2日
名鉄の始発、空港バスの始発で7時20分のフライト。トラブルなく最初の関門を突破。9時頃、いわて花巻空港をスタート。最初の立ち寄りポイントは花巻温泉。桜は散ってしまいましたが雰囲気は楽しめます。併設されているバラ園を覗いてみました。紫のバラがキレイ。イギリス海岸。水量が多すぎて普通の川。花巻らしくこんな自転車道があります。アメニモマケズ。店長の趣味なのかちょっと面白い店内。大盛りラーメンいただきます。北上の桜鑑賞地。桜が散ってしまっても大勢の観光客が来ています。
2014年4月9日
2010年10月3日の東海道を走る「岡崎宿~宮宿」がブロンプトンを使った自転車旅の「はじめの一歩」でした。当初は近場のポタリング感覚の延長でちょっと西へ、ちょっと東へという具合に広げていきましたが、「東京~大阪」を終える頃には本格的な自転車旅に発展。それに合わせて、ブロンプトンのカスタマイズとエンジンの強化(トレーニング)に励んできました。
2014年4月6日
ロングライド仕様に仕上げたブロンプトン弐号機の最終確認のために、ブルベを想定した山間地も含めたロングライドを実行します。知多半島と渥美半島を除いて、愛知県をぐるっと大回りすると400kmコースになってしまうため、茶臼山と西三河南部をカットして約350km。あくまでも弐号機の仕上がり具合の確認を目的とするため、夜間走行はせずに約350kmを半分に分けて二日間で走ります。しかし、走るだけでも面白みに欠けるため、愛知県の桜スポットを順番に巡るようなコースを設定しましたが、二日目は大幅に予定を変更。
ブロンプトン初号機のバックアップ目的で購入したブロンプトン弐号機ですが、シンプルに外装2段変速だけの「S2L」は平野部の快速仕様であるため、遠征仕様の初号機との住み分けができてそれなりに出番があるかと思いましたが、実際のところ殆どありません。平野部の短距離を走る場合は弐号機は初号機よりも間違いなく速く走ることができますが、その用途にブロンプトンを使う必要性はありません。なぜならばアンティーコと完全に被るのです。
2014年4月1日
ブロンプトン弐号機をロングライド仕様に仕上げるため試行錯誤の連続。初号機もあれこれ試してようやく旅仕様の最終形に辿りつきましたが、弐号機については購入直後から短期間の間に次々と変わっていきます。「S2L」の原型を留めなくなった弐号機。ハンドルも既に4個試していますが、「ライザーバー+ポジションチェンジャー」で琵琶湖を走った時の疲れ具合がちょうど良かったため、それを踏まえて5個目に突入。
2014年3月30日
ブロンプトンのカスタマイズは現物合わせの試行錯誤となるため、「まずはやってみてその次の段階に」となります。無計画にも程があるのですが、試行錯誤とはそういうものです。最適解が見つかるまでは仕方が有りません。4月1日からは消費税が8%になり、1万円のものなら300円アップ。たったの300円と思いたいのですが、毎月10万円から20万円も使っていると、結構な差額になります。「増税前の駆け込み需要」そのものですが、必要なものは買っておけというわけで、最後の追い込みで次から次へと止まることなくポチッしまくりました。
2014年3月29日
今シーズンはブロンプトン弐号機でブルベに挑戦します。ブルベはリアルゲームですから、ゲームならばギリギリの闘いを楽しみたいものです。ということでロードバイクの場合は「証明」でしたが、ブロンプトンならば「挑戦」に値します。ロングライドに適した仕様とはどういうものなのか、試行錯誤しながらブロンプトン弐号機のカスタマイズを続けています。ハンドルの高さも重要な要素になるため、先日の「琵琶湖」で得たものをベースにさらに改善。具体的にはPハンドルに近い高さになるようにセッティング。実寸ではPハンドルより約10mm高くなります。
2014年3月24日
弐号機についてはブルベのように“ひたすら走る”ロングライドに適した仕様を目指していますが、初号機と同様に「Pハンドル」に交換させるのが一番手っ取り早いのは事実です。「Pハンドル」は理想的なハンドルでロングライドに適しています。弐号機を「Pハンドル」に交換するくらいなら、初号機をロングライドにも使えるようにさらに進化させるのが本当の最適解かもしれません。しかし、それでは弐号機の出番がゼロになり、あくまでも初号機のバックアップ要員という役目になってしまいます。
2014年3月21日
ブロンプトン弐号機がロングライドに使えるのか実際に試してみる必要があります。そこで、この時期特有の追い風を使った東へひたすら向かう弾丸ツアーをやってみます。前回の2012年3月18日「自宅→焼津」のコースを多少延長して静岡駅ゴールの約200kmにするか、序盤の豊橋までのルートを短縮させ、その代わりに終盤に「三保の松原」を追加させて清水駅ゴールの200km、それとも。。。
2014年3月16日
昨日はブロンプトン初号機を遠征を想定したコースでテストしましたが、十分に満足いく仕上がり具合でした。弐号機はブルベをターゲットにしているため、200kmオーバーのコースを設定して初号機で弁天島200kmを走った時との違いを体感しておきたいのですが、疲れなのかイマイチ気が乗りません。
2014年3月15日
ブロンプトン初号機Ver.5の仕上がり具合の確認を兼ねて、次回の東北遠征を想定したルートを走ってみることにしました。近場である程度はひたすら上ることができるコースは「段戸山ヒルクライム」となります。大多賀峠から先をどうするかは上ってから決めればいいやと、まずはスタート地点まで移動。ところが今日も風が強く、ヒルクライムのスタート前から疲れ気味。