2014年3月14日
過去にサドル選びに悩み、いきついた先が「アリアンテ」でしたので「サドルはアリアンテ一択」という雰囲気。ブロンプトン弐号機には「フィジーク LIFE ALIANTE+Blin:k k:ium ブラック」を暫定的に使ってきましたが、初号機に「ホワイト/ブラック」を使っているため、弐号機には「ブラック/レッド」を使うことを検討。たまたま小牧のショップにアリアンテの「ブラック/レッド」が有ったため衝動買いしそうなところを我慢するのが大変。
2014年3月13日
ブロンプトン初号機の修理後、冬場のカスタマイズ期間中にやりたいことがあったため、小牧のショップに「内装5段変速」のホイール組みを相談しました。「組むことはできますが内装5段変速は微妙です」と意味深なことを言われましたが、その時はシフターの調整が難しいことなのかなとそれ以上は突っ込んだ話には発展せず、「内装5段変速のホイールが欲しい」という依頼だけして、「10速化」作業は自分でやることにしました。
2014年3月11日
フロント42T、リア14Tで「2速」のギア比は「3.0」。「3速」のギア比は「4.0」になります。この構成で平坦区間については3速固定で走ってきましたが、向かい風や緩い上り区間で「2速」にシフトダウンさせるのか微妙なところ。少しでも疲れを感じる場合は「2速」を使いますが、80rpmで18.7km/hですので、疲れているゆえに無理に回すことも無く20km/h以下で走ることになります。
2014年3月10日
ブロンプトン初号機については5個のハンドルを試してきました。近場のポタリング、1日の走行距離が100km未満のサイクリング、2泊程度のサイクリング、そして過酷な遠征。。。最終的には「4泊とか5泊で1日の走行距離が150kmを超えるような遠征に適したハンドルは『Pハンドル』である」と結論付けたわけです。
2014年3月9日
20速化させたブロンプトン弐号機の試走のステージとしては「200km超のロングコース」と「勾配16%超の激坂巡り」が考えられますが、寒波が戻ってきてあまりにも寒いため、早起きして200kmも走る気になれません。そこで、激坂遊びファイナル「激坂四天王との闘い」のコースを走ることにしましたが、初戦敗退の場合はその後を続ける必要が無いため、闘う順番を変えて挑みます。
2014年3月8日
ブロンプトンの多段化の最終形である「20速化」に取り組みました。旅仕様の初号機と快速仕様の弐号機のどちらを「20速化」させたら良いのか悩みましたが、遠征先でのトラブルの要因を少しでも減らしたいため、初号機を大きくいじくることは回避。そこで、弐号機を軽装備でのロングライド仕様にします。方向性としては「ブルベ」に適したギア構成。
2014年3月2日
3週間前に注文した某パーツの組み立てができたことを沖縄遠征中に連絡をもらいました。遠征中もそのことであれこれ妄想していたわけで、すぐにでも引き取りたかったのですが、遠征後の最初の休日を待って小牧のショップへ。毎度のことながら往路は名鉄の岩倉駅まで輪行、復路は自宅まで自走です。Cバッグを装着した初号機は折り畳める買い物自転車の如く、荷物を運搬するのに適しています。デッドストックになっていますがリアキャリアを装着すれば、もっと大きな荷物も運搬可能です。
2014年2月24日
2011年2月の家族旅行のついでに『沖縄本島』の一部の区間を走りましたが、全国制覇の一環として改めて『沖縄本島』を走ることにしました。しかし、走るだけというのも面白みに欠けるため沖縄本島の世界遺産をコンプリートさせることを目的とします。
2014年2月16日
「とりあえず東海道だけでも」と始めたブロンプトンの旅ですが、「日本一周」にスケールアップして、その残りも僅かになりました。内装3速のM3Lで旅を続けてきて、この「3速しかない」という制約で何度もキツイ思いをしてきましたが、手っ取り早く6速化させるという誘惑にも負けずここまでやってきました。
2014年2月11日
今週も小牧のショップに出向いて、ブロンプトン初号機を最終形態に進化させるためのパーツを注文してきました。あくまでも憶測ではありますが、何やらいろいろと裏事情があるようで欲しかったパーツが販売中止になっていて、困ったことに。。。さらに散財させるつもりなら代替案はあるのですが、ちょっと試したいために5万円近く出費額を増やすのは躊躇います。この辺のことは沖縄遠征から戻ってからとします。
2014年2月6日
ブロンプトンの過酷な遠征で使ってきたペダル「PD-A530」は役目を終え、現在はデッドストック状態になっていましたが、ブロンプトン弐号機で再び使うことにしました。酷使してきたペダルを新車にそのまま使うのもバランスが悪いので、ペダルのメンテナンスを自力でやってみます。
2014年2月4日
ブロンプトンを使った日本全国制覇の「日本一周ルート」も残り僅かです。岩手の花巻空港から網走の女満別空港までの区間を走れば「日本一周」としては完結。日程的に「苫小牧~網走」の区間を一括で走りきることができないため、どこで分割させるのが良いのが悩む日々です。過酷な遠征を続けてきたことが原因なのか、あちこちガタが出ていたブロンプトンM3L改ですが、最大の難関だった「後三角のヒンジの修理」を終え、とても快調です。バックアップ目的で購入したS2Lの出番はしばらく無いかもしれません。
2014年2月3日
先週の事ですが、ツイッターでブロンプトンのタイヤの事であれこれやり取りしている最中、amazonで安売りをやっているよと教えてもらいチェックしてみると。。。なんと1783円/本という超特売をやっていました。
2014年2月2日
スギノの110mmの比べてみると、なんと右側の長さは同じで左側だけ短くなっています。これに気が付いた瞬間「なんじゃこりゃ」と思えますが、実はこれはブロンプトンにとって都合が良いのです。さっそく107mmのBBを付けて測定。Qファクターは153mmになりました。狭ければ狭いほど良いのですが、狭すぎると踵がローラーに当るため、ビンディングを使う場合はこの辺りが限界かもしれません。
2014年2月1日
小牧のショップ「じてんしゃひろば遊」さんのところに入院していたブロンプトン初号機が、めでたく退院です。昨年の夏ごろから妙な異音を発するようになり、遠征を続ける度に徐々に酷くなっていきました。怪しいパーツを交換したり、異音がしそうな箇所をグリスアップしたりと試行錯誤の末、異音の発生源が後ろ三角のヒンジであることを突き止めました。
2014年1月28日
小牧のショップから自宅まで走ってみたところ、やはり標準の54Tでは重すぎます。強い追い風に乗って走っても42km/h程度で妙な抵抗を感じるため、追い風だからといって無理に40km/hオーバーで走る必要はなく、追い風や下りでも35km/h程度で十分。そこで、平地無風状態で25km/h前後で巡航でき、35km/h程度で踏み切るようなギアにしてみます。
2014年1月27日
過酷な遠征のために仕上げてきたブロンプトン初号機「M3L」ですが、荷物満載で走り回ったことが原因なのか昨年の8月の遠征の頃からあちこちガタつき始め、妙な異音を発するほどです。遠征の度に異音が酷くなってきたため、年明けにその原因を突き止め、その修理ができるショップが見つかったため、緊急入院となりました。
2014年1月24日
タンゲのBB「LN7922 113mm」とスギノのシングル用クランク「RD2」の組み合わせもイマイチ。スギノのクランクに合わせてBBもスギノ製にすべきかといつもの通販ショップのページをチェック。ショップの商品ページには「RD2 対応BB : CBB-103(103mm)」と書かれていますが、103mmは狭すぎてブロンプトンには使えません。そこで110mmを選択ですが、「CBB-F-110」と「CBBAL-110」のどちらが良いのか。ここで少額をケチっても仕方がないので、「CBBAL-110」。
2014年1月23日
昨年の8月の房総半島遠征でリアタイヤがバーストして交換。それから4586kmでここまで摩耗しています。マージンを考えたらリアタイヤは4000km程度で交換がいいかもしれません。クランク長はスギノのXD2で165mm、純正品で170mm、今回はRD2で167.5mmを試してみます。パナモリのロードで167.5mmを使っていますが一番回しやすい感じがするので。
2014年1月19日
なんとか異音問題を解消させて、フロント44T、リア13Tでジテツウトレーニングコースを走ってみましたが、アベレージは21.7km/hという微妙すぎる向上具合。このギア比はイマイチ合っていません。平坦区間で僅かに重さを感じるのです。当然ながら勾配が10%超える区間は非常に疲れます。ということで昨年の夏場の状態「フロント42T、リア14T」に戻してみることにしましたが、BBとクランクを交換してみると妙な違和感が。。。
2014年1月14日
先日のメンテ(「ブロンプトンの異音の件はギブアップ?」)で異音が収まったというのは勘違いだったようで、「雨の中を試走」が話をややこしくしていた可能性があります。3本ローラーでもチェックしたのですが、異音がしてもそれまでより静かになったという印象はあったのですが。。。
2014年1月7日
2011年12年の九州遠征の頃からあちこちとガタが出るようになり、今までにいろんなパーツを交換してきました。テンショナーアッセンブリー、リアサス、前後のホイール、クランク(2回)、BB(2回)、ペダル(3回)、スプロケット(2回)、チェーン(4回)、タイヤ(5回)。