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(1) 2020年11月26日 [brompton]
「岩津~常滑~高浜」では強風のため、知多半島をぐるっと周る予定を途中で諦めて「常滑→半田」に切り替えました。よって、愛知観光編の完全版にするためには「常滑→師崎→半田」を愛知観光編として走る必要がありますが、常滑と半田の観光を除くと、ほとんど走るだけになるため、どうしようか悩みながら先送りの連続。
(2) 2019年5月9日 [brompton]
3月中旬になってから急きょ決まった二度とないGWの9連休をどう過ごすのか。その日のうちに往路のフライトを確保してからあれこれルート決めしたわけですが、どうしても上手くいかず、もたもたしていると復路の交通手段がなくなります。とりあえず往復とも仙台空港を使うことにして、現状の気力と体力を踏まえて走行コース決めをしましたが、結果的には“緩めの設定”で正解でした。三陸海岸の南部は「リアス式海岸」になっているため、2014年5月の時に走った北部との違いを実走することで体感することを楽しみにしていたわけですが、ルートラボで走行ルートを引いてみて愕然。
(3) 2019年5月8日 [brompton]
2014年5月の時は花巻空港をスタートしましたが、今回は花巻駅がスタート地点になります。GW期間の休みをどうするのか会社がもう少し早く確定してくれていたらと今さらながら思いますが仕方ありません。13時36分、花巻駅をスタート。今回の旅の5日目は猫島ハイキングを予定しているため、実質3.5日の自転車旅になります。さらに日本一周編の時は一日当たりの走行距離が多かったため、観光時間を削っていましたが、日本一周編以降は余裕をもった行程を組んで、そこそこ観光も楽しみます。
(4) 2019年4月30日 [brompton]
沖縄離島巡りの最終日は移動日になるため那覇市内観光くらいしかできません。何かネタがないものかと探してみたところ「琉球八社」というものが見つかりました。琉球八社とは、波上宮、沖宮、識名宮、普天満宮、末吉宮、安里八幡宮、天久宮、金武宮ですが、普天満宮と金武宮は那覇市内から離れているため隙間時間で訪れることができません。残りの六社は泊港周辺、宿周辺、そして空港へ向かう途中にあるため、天気次第で訪れることが可能です。
(5) 2019年4月29日 [brompton]
2017年4月の沖縄遠征の時に「次回は慶良間諸島に行く」と決めた最大の理由は「マリリンに逢いたい」です。約30年前に劇場で観た作品ですが、いつかはと思いつつ、すっかり忘れていました。ブロンプトンの旅で「離島巡り」を楽しむ中で「そういえば」と思い出して、「マリリンに逢いたい」のDVDを購入して鑑賞すると、年食うと涙もろくなるのか涙が…。犬の演技で涙するとは、自分で驚きます。今回の沖縄離島巡りのメインイベント『「マリリンに逢いたい」ロケ地巡り』は青空の下で楽しみたかったのですが、沖縄地区は妙に天候が不安定です。
(6) 2019年4月28日 [brompton]
狭いようで広いのか、広いようで狭いのかよく分からない久米島ですが、ホテルの居心地が良かったため、いつもより遅い8時20分ごろに出発。ホテルから見えていた「知仁御嶽(ガラサー山)」。別名「男岩」とも呼ばれていて、「ミーフガー(女岩)」と対になっているらしいです。
(7) 2019年4月27日 [brompton]
2017年の秋に立てたプランはシンプルな「久米島サイクリング」でしたが、先日購入した「島旅 久米島」を参考に立ち寄りポイントを再検討しました。「久米島」をぐるっと周るだけでは面白みに欠けるため、下記の3本で久米島を楽しみます。・パワースポット・ガイドお勧めのポタリング・ガイドお勧めのウォーキング
(8) 2019年4月26日 [brompton]
なぜか不安定な天気が続く沖縄ですが、天気予報によると正午前後は晴れるらしいので、「ナビィの恋」の舞台になった「粟国島」に行くことにしました。日帰りで「粟国島」往復する場合は、片道2時間20分も掛けてフェリーで移動して現地滞在時間が正味1時間30分という割りには、往復で6480円も掛かるという微妙な離島旅行になります。宿泊したくてもネット予約できないため、「天気次第で行き先変更」というプランを組むことができません。
(9) 2018年7月25日 [brompton]
当初は北海道旅行を計画していたため連休明けも休みにしてあります。そこで“五日目”をどうしようか、昨日まで悩みました。ついでに富士山周辺の写真撮影を楽しむなら、諏訪湖まで下った後は甲府駅までJR、そして河口湖までバス移動という手段も考えられます。連休最終日に宿泊する人は少ないため、当日でも宿は確保できるはずです。
(10) 2018年7月24日 [brompton]
今回の旅のメインイベントである「車山ハイキング」ですが、ガイドブックと登山地図を購入してそれなりに時間を掛けて検討しましたが、土地勘も無ければ経験値も低いため初心者向けの定番コースを歩くことにしました。歩行時間+休憩時間+バス移動でざっくりと5時間でしょうか。車山駐車場に戻ってから遅めの昼食タイム。適当に時間をつぶして午後3時ごろにペンションに戻り、風呂に入った後は昼寝。というスケジュールで進めます。
(11) 2018年7月23日 [brompton]
「ビジネスホテル」に相応しく、朝食バイキングもそれっぽい雰囲気です。「ブロンプトンの旅」では朝食を2人分食べるのがデフォルトでしたが、胃が小さくなったのか「ちょっと多いかな」程度でもお腹いっぱいになります。7時20分に宿をスタートすると、すぐに上り区間に突入しますが、残念ながら序盤から全く平坦区間がありません。待望の「ビーナスライン」を走っているはずですが、序盤は名前負けしている単なる苦行の上り坂です。
(12) 2018年7月18日 [brompton]
ブロンプトンの旅「補完計画長野編」の本編の初日のレポートです。初日と最終日の予定は流動的で、両日ともギリギリまで悩みました。「車ではなく輪行で」と決めたのが前日の会社から帰宅してからのこと。「どこの駅で降りるのか」を決めたのが、最初に考えたスケジュールの降車駅に近づいてからという「宿だけ確保して残りは自由」という旅です。5時20分ごろに愛知環状鉄道の最寄り駅から乗車して、高蔵寺駅でJR中央本線に乗り換えて、木曽福島駅に到着が9時50分。3時間ほど列車内で勉強ができましたが、距離の割には結構時間を要します。
(13) 2018年4月13日 [brompton]
鹿児島空港から長崎鼻の区間、そして桜島エリアも既に観光をしながら走っているため、今回の旅の初日と最終日の行程は殆ど決めずに出発しました。4日目に屋久島から種子島に渡って「種子島サイクリング」を楽しんだ後に5日目に鹿児島市内に戻り、鹿児島中央駅から空港バスで鹿児島空港へ向かうという予定を考えたことで、「鹿児島空港→セントレア」のフライトは最終便にしました。しかし、4日目が確実に「雨」になることが分かった時点で、4日目にうちに鹿児島市内に戻ることに決めたのですが、結果的にそれは大正解でした。
(14) 2018年4月12日 [brompton]
自転車でたくさん走ることに飽きた2015年の秋から始めた「歩き旅」ですが、愛知県から脱出することなく中断しています。当初の予定ではそろそろ東海道くらいは完了していたはずですが、20km程度歩くと疲労困憊になることと、思うように先に進まないため精神的にも疲れ「今日はもういいか」となり、なかなか計画が進みません。「20km程度普通に歩けるようになったら…」という漠然とした目標みたいなものを抱き、もしそうなれば「40kmウォーキング」とか「20kmトレッキング」も可能です。
(15) 2018年4月10日 [brompton]
貨物船のようなフェリーでは船内で何もすることが無く、居場所も限定されるため、暇を持て余します。「朝は、まだか、まだか」と6時ごろから日の出を待ちますが、縦長な種子島の向こうの雲に太陽が隠れています。フェリーは速度が遅いためいつまでたっても種子島の横を通っている雰囲気がします。待つこと20分、ようやく太陽が眩しく現れ、今日も晴天になりそうです。「フェリー はいびすかす」は外観も内装もフェリーというより貨物船です。「まるまる1日使える」ことを重要視したい人にお勧めです。他の移動手段では到着時間が中途半端になります。
(16) 2017年10月10日 [brompton]
遠征の4日目と5日目で「萩~出雲」を走りますが、日本一周の時に“あえて”外した区間になります。「日本一周補完計画」の枠組みに入りますが、改めて地図を眺めても楽しさを想像できません。よって「何もない」を自分の目と足で確認するためのサイクリングとなります。二日分を1本にまとめます。雰囲気がある旅館ですが何故か夕食付きプランがありません。朝食も手間を必要とするのは鮭を焼くことでしょうか。なぜ人手を掛けることができないのかは、チェックインの時に分かりました。部屋数が多く、観光客を大勢受け入れている割に全て一人で切り盛りしているからです。
(17) 2017年10月8日 [brompton]
下関から萩の区間については、山口県遠征後編「新山口~秋吉台~萩~長門~下関」で走っていますが、メインイベントだった「角島」に渡ることができませんでした。途中まではこのように良い天気だったため、長門から角島までの区間にある立ち寄りポイントをほぼクリアできました。
(18) 2017年10月7日 [brompton]
福岡空港から出雲空港までの自転車旅ですが、初日と三日目の行程の都合上「芦屋~下関」という短い区間で1日使うことになります。走ることが目的なら、とりあえず門司まで走ったあと、折り返して中津市、または山口市を目指すことも考えられます。日本一周のルートを決めた時に“あえて”「門司~中津」「下関~山口」とも外しましたが、それは走っても楽しいとは思えなかったためです。それでは普通に走ってしまうと3時間も掛からずに完了してしまう「芦屋~下関」の区間をどうしたらいいのか。「ブロンプトンで全国制覇の旅」の第二章のネタとして「ロケ地巡り」を取り入れているため、北九州を舞台にした作品を調べてみました。
(19) 2017年10月6日 [brompton]
悪天候のため10分遅れで福岡空港に到着。さらにFDAの場合はバス移動になってさらに時間を要して、当初の予定より15分遅れで“土砂降り”の福岡空港から自転車旅が始まります。世界遺産巡りが目的なら「宗像大島」にも行くべきだろうと考えて、次のようにタイムスケジュールを立てました。10時に福岡空港を出発 → 宮地嶽神社 → 宗像大社 → 13時50分のフェリー → 宗像大島 → 16時20分のフェリー → 遠賀郡芦屋町の宿。13時30分までにフェリー乗り場に辿り着けるのか。それが全てです。
(20) 2017年8月30日 [brompton]
洞爺湖をぐるっと気持ち良く周回した後のトンネル通過でリアタイヤがパンクしてテンションがいっきに下がってしまいましたが、まだまだ序盤ですので走っているうちにテンションは高まるはず。7月の道東の旅の時は北海道とは思えない暑さに苦労しましたが、8月後半になると北海道は北海道らしく過ごしやすい気温と湿度になっているため、自転車で走るにはベストシーズンかもしれません。さらに今日は青空ですので、1時間も走ればパンクのことはすっかり忘れていました。
(21) 2017年8月29日 [brompton]
分割で「日本一周」を進める場合の最大の問題点は往復の交通手段です。特に北海道と九州の場合は「空港」を使うため、日程との兼ね合いもあってすんなりと行程が決まることはありません。広すぎる北海道の場合は「ひたすら頑張って走る」または「ばっさりカットする」の二択を迫られることもあります。「ブロンプトンで日本一周」を50歳までに完了させることも目安にしていたため、終盤の2年間は少し無理をしましたが、とりあえず50歳になる前に日本一周を完了させました。その後は、新しいネタを投入しながらも都合上カットした区間を補完していくのがブロンプトンの旅の第二章であります。
(22) 2017年8月28日 [brompton]
今年のお盆休みはパナモリORC16で中部地区を一周しようかと考えていましたが、諏訪湖の花火祭りの影響で都合が良い場所の宿をとることができず断念しました。パナモリORC16を旅仕様に仕上げる過程で近場を何度か走った時、目眩がするほどの暑さで心身共に疲労困憊になったことで、諏訪湖を回避するルートを考えることすらやめました。年中無休の会社ですから「お盆休み」そのものはありません。どこで夏休みを取るのか各自が決めるだけですから、世間のお盆休みの翌週に夏休みを取ることに変更。しかし、8月後半でも暑いことには変わらず、標高が高いところだけ走るという都合が良いコースを作ることも困難です。
(23) 2017年7月12日 [brompton]
道東遠征の最終日の天気予報は相変わらず雨マークがついています。この雨マークは1週間前から消えることがなかったため雨確定でしょうか。美幌町から女満別空港はすぐそこですので、いざとなったらギリギリまで宿に滞在してタクシーを使うという方法もあります。朝まで降っていた雨が上がり、朝食を終えるころには路面も乾いてきました。最終日も空模様を見ながら進めることになりそうです。7時30分ごろに宿を出発。「雨の後は強風」は北海道でも当てはまるようで強い追い風に乗って東へ東へと走ります。
(24) 2017年7月11日 [brompton]
今回の道東遠征は3日目、4日目、5日目の天気が崩れる予報でしたので、代替案をあれこれ用意しました。「日本一周」の時は何があっても自走が大原則でしたが、「補完計画」なら自走に拘る必要はありません。ただし、日本一周ルートに接続して完全自走した場合は、後付けの「日本一周」のルートに組み込めるため悩ましいところです。つまり、「日程を気にせずに一括で日本一周をした場合はこのようなルートを走っていただろう」になるわけです。
(25) 2017年7月10日 [brompton]
今回の道東の旅は勢いで女満別空港往復のチケットをポチッしたため必然的に「女満別空港」が起点になります。行きのフライトではロードバイクを飛行機輪行している二人組を見かけましたが、二人ともお揃いの頑丈な輪行袋を使っていました。畳んで持ち運びできるタイプの輪行袋ではないため、空港からホテルまでタクシーまたは空港バスで移動して、輪行袋をホテルで預かってもらう必要がありそうです。
(26) 2017年7月9日 [brompton]
「ブロンプトンの旅では夜間走行をしない」という自分ルールがあるため、どうしても「宿」という制約が発生します。あれこれ立ち寄りポイントを検討しても、走るのは日暮れの時刻までとなるため、そこに都合よく宿があるのか。北海道の場合は町から町までの区間距離が長いため、まずは宿がどこにあるのか調べて「この宿なら日暮れまでに到着できる」が決め手となります。
(27) 2017年7月8日 [brompton]
日本一周を達成した後の「ブロンプトンの旅」は、なんとなく思い付きで組み込むことが多いのですが、2017年に関しては何かの切っ掛けで急きょ組み込むパターンが続きます。セントレア空港から北海道へのフライトは新千歳、旭川、女満別からの三択になり、新千歳なら日時によっては割安で利用することができます。しかし、新千歳から各地へJRの特急で移動となれば、時間と交通費が非常にかかるため、愛知から北海道へ行く場合は“行くだけ”でも大変なことです。
(28) 2017年5月3日 [brompton]
「ブロンプトンで日本一周」の一環で日本最西端と日本最南端をクリアするために八重山諸島を旅しましたが、沖縄本島周辺にも離島がたくさんあり、何かしらの遠征ネタになりそうな島があります。沖縄遠征2017の後半は那覇空港に近い「渡嘉敷島」と「座間味島」にしようかと考えましたが、せっかく北部に行くのなら、名護市の近くの本部港から行くことができる「与論島」に行ってみることにしました。実は、与論島からは那覇までフェリーで戻ることができるため、乗り換えの手間が無いのです。※与論島は鹿児島県です
(29) 2017年5月2日 [brompton]
「ブロンプトンで日本一周」の一環で沖縄本島の世界遺産巡りを楽しみ、結果的に沖縄本島をぐるっと時計回りしたことになりましたが、日程の都合で北部の大宜味村と国頭村に立ち寄っていません。つまり、沖縄本島北部は「残された宿題」状態になっていました。沖縄本島北部を走る場合の起点は名護市になりますが、名護市には過去にブロンプトンで2回、レンタカーで1回立ち寄っています。しかし、単に宿泊地にするというのはもったいないため、新しいネタを探してみたところ、名護市を舞台にした映画があることが分かりました。その作品の主演は朝ドラの「あさが来た」の波瑠さんです。
(30) 2017年4月30日 [brompton]
今回の沖縄遠征の前半で北部エリアをクリアしたため沖縄本島はコンプリートでしょうか。後半は映画「めがね」のロケ地である「与論島」を走ります。映画「めがね」によると「何もない」らしいのですが本当に何もないのか、それとも何かあるのか。映画「めがね」のキャッチコピー「何が自由か、知っている。」が意図するものは何か。
(31) 2017年4月27日 [brompton]
那覇市から本部港までバスで移動して午前9時のフェリーで伊江島へ。ぐるっと伊江島を観光ししてから午後1時のフェリーで本部港に戻って、本部半島を周って国頭村へ。そして翌日は沖縄半島の最北端まで走り天候と体力次第でルートを選んで名護市へ。このように予定を組んでいましたが、週間天気予報が外れることはなく本日の降水確率は100%です。
(32) 2017年4月25日 [brompton]
家族が中日ドラゴンズのキャンプを観ている合間に、沖縄本島の北部をブロンプトンで走る予定でしたが、あいにくの天候不順で那覇市内の桜巡りに急きょ切り替えました。沖縄本島での残された宿題をいつクリアさせるのか。沖縄本島北部なら名護市を起点にすると都合が良いわけですが、北部周辺の離島にも行きやすいようです。近いところでは「伊江島」があり、ちょうど4月下旬に「ユリ祭り」が開催されます。しかし、せっかく沖縄に行くのに沖縄本島北部と伊江島だけでは「残された宿題をクリアする」の範疇に留まってしまいます。オプションをどうするのか…
(33) 2015年3月23日 [brompton]
26年前に石垣島を訪れた時は大型の台風に直撃されて、メインイベントだった「西表島観光」をすることができず、仕方なく台風の中をレンタカーであちこちウロウロしました。台風一過の翌日の「貸切タクシーで石垣島観光」でも同じコースを回り、「石垣島はもう十分です」状態。。。いつかは西表島に行きたいと思いながらも26年も経過してしまいました。ブロンプトンの旅で日本中を走り、幹になる「日本一周」を達成した後は枝葉になるオプションを楽しんでいます。その一環で「日本の世界遺産を訪れる」をコンプリートさせるために、今シーズンは「小笠原諸島」を予定していましたが、ふと何を思ったのか「やっぱり八重山諸島に行こう」と急きょ変更。
(34) 2014年11月25日 [brompton]
2014年11月の九州遠征の最終日は100名城の「名護屋城」、そして「官兵衛ゆかりの地」の「福岡城」と「福岡藩主黒田家墓所(崇福寺)」に立ち寄ります。
(35) 2014年11月24日 [brompton]
九州平定「西南戦争激戦地『田原坂』と世界遺産候補地『三池炭鉱跡』」
ブロンプトンの旅の目的のひとつに「日本の世界遺産をコンプリート」があります。残すところ「小笠原諸島」のみとなりましたが、日本の各地に世界遺産の候補地がいくつもあります。群馬の富岡製糸場のように「近くを通ったけど素通りした。しかし、世界遺産に認定されたので改めて行くことにした」というパターンが今後も出てくる可能性が高いのですが、近場ならともかく遠方で「改めて行く」というのは大変です。
(36) 2014年11月23日 [brompton]
島原の乱で有名な「天草四郎(本名:益田四郎時貞)」ですが、出身は現在の熊本県上天草市と言われており、天草諸島には四郎像が5体あります。2014年11月の九州遠征の三日目は「大江教会と﨑津教会」と「四郎像をコンプリート」が主な目的となります。
(37) 2014年11月22日 [brompton]
2014年11月の九州遠征のテーマは正直言って「取りこぼしの回収」みたいなものになりますが、それ以上のオプションを数多く追加してあります。遠征二日目は「日本三大稲荷の祐徳稲荷神社を参拝」と「雲仙鉄道廃線跡を走る」が主な目的となります。
(38) 2014年11月21日 [brompton]
九州エリアの走行マップを改めて眺めてみると、諸事情で走行ルートが二転三転したため、ちょっと無理やり感がありますが、これはこれで走りたい道、立ち寄りたい所には行くことができているため、自分ルールの「日本一周」のルートとしては不満とか後悔はありません。
(39) 2014年10月19日 [brompton]
今回の遠征については詳細なスケジュールを立てず、遠征の目的となる必須の観光ポイントだけはクリアさせ、その他については臨機応変に気分次第で進めています。遠征の二日目と三日目の“思いつき”で走行ルートを変更したこともあり、遠征最終日は予定を大幅に変更して栃木県南部エリアを走ることにしました。
(40) 2014年10月18日 [brompton]
遠征3日目は、伊香保温泉と榛名湖を散策、関東屈指のパワースポット「榛名神社」を参拝、そして日本100名城の「金山城」と「足利氏館」に立ち寄りますが、オプションをどれだけ追加できるのかは時間との兼ね合いとなります。
(41) 2014年10月17日 [brompton]
今回の遠征の最大の目的は世界遺産に認定された「富岡製糸場」を見学することですが、愛知から群馬へ行くだけでも結構大変なことです。そこで以前からピックアップしておいた群馬エリアの立ち寄りポイントを、できるだけ網羅するようなスケジュールを組んでみました。ただし、「尾瀬」についてはベストシーズンがあるため、来年のその季節までお預けとします。
(42) 2014年10月16日 [brompton]
ブロンプトンで日本全国制覇の旅」の自分ルールの立ち寄りポイントに「日本の世界遺産」がありますが、9月の遠征で「石見銀山遺跡とその文化的景観」に訪れたため、残るは「小笠原諸島」と「富岡製糸場と絹産業遺産群」となりました。「小笠原諸島」については来年の春先を予定しているため、いつでも行けそうでなかなか行けない「富岡製糸場と絹産業遺産群」をどうするか。2012年の中山道ネタで遠征した時に世界遺産に認定されていれば立ち寄った可能性は大ですが、当時は存在そのものを知らなかったため、完全にスルーしました。今となっては、先月の「宮島」の時と同様に「わざわざ再び行くのは面倒だな」と思ってしまうわけです。
(43) 2014年9月23日 [brompton]
自分ルールのひとつ「近世の天守が残る城をコンプリート」のために岡山県の備中松山城に行くことにしました。備中松山城へ向かうルートは、いくつか考えられましたが、福山から国道313号の峠を越えるルートで備中松山城へ向かい、高梁から南下しながらさらに4か所ほど立ち寄るルートを設定。
(44) 2014年9月22日 [brompton]
「しまなみ海道」「とびしま海道」については日本一周ルートに組み込んで走破済みです。機会があれば「さざなみ海道」も走っておきたいと考えていたため、今回の遠征で走ってみることにしました。
(45) 2014年9月21日 [brompton]
遠征二日目と三日目は、100名城のひとつである毛利氏の本拠城「吉田郡山城」と世界遺産に認定されている安芸の「宮島」を散策します。そして大きなオプションでマツダスタジアムで野球観戦を楽しみます。
(46) 2014年9月19日 [brompton]
日本一周の時はとにかく距離を稼ぐ必要があったため、仕方なく観光ポイントを削ったり、都合が良い場所に宿が見つからず、やむ得ずコースを変更したりしました。日本一周で取りこぼしたものを拾うための遠征が「日本一周補完計画」というわけです。
(47) 2014年9月14日 [brompton]
ユリの花が見ごろになった8月上旬。週間天気予報によると土曜日よりも日曜日に晴れ間が見えるらしいので、初日は高山から五箇山まで、二日目は五箇山から白川郷を経由してダイナランドでユリの花を撮影して、郡上八幡がゴール。というスケジュールを立ててイザ出発。
(48) 2014年9月8日 [brompton]
滋賀県の「比叡山延暦寺」に訪れたいと思いながらも、なかなか機会が無く、この大物を取りこぼしたままでは“滋賀県編完了”とはいえません。そこで「比叡山延暦寺」を立ち寄りポイントその1とします。100名城ネタとは別に信長ネタで「安土城跡」には既に立ち寄っていますが、その近くにある「観音寺城跡」も100名城のひとつです。信長ネタで周ったことで「観音寺城跡」を取りこぼしたため、「観音寺城跡」を立ち寄りポイントその2とします。
(49) 2014年9月7日 [brompton]
日本一周の時は「敦賀→鯖江→一乗谷城跡→福井市→東尋坊」のルートを選択したため、補完計画の福井県編として北陸遠征「敦賀から丸岡へ 越前海岸の旅」で「敦賀→越前海岸→丸岡城」を走りました。その続きで「丸岡城→勝山→大野城→一乗谷城跡」を走ることで、福井県の主な場所に立ち寄ることになります。
(50) 2014年9月6日 [brompton]
18切符を使った2泊3日の遠征ですが、福井駅周辺の宿を連泊で確保してありますが、初日と3日目の予定が曖昧のまま出発日を迎えました。4月の遠征で走った「敦賀~丸岡」の続きで、「丸岡~勝山~大野~福井」を走って北陸編に接続させることが主たる目的となっているため、初日と3日目はあくまでも18切符ネタのためにあります。
(51) 2014年8月30日 [brompton]
往復とも列車を使って日帰りで行けそうな場所は静岡、岐阜、三重、滋賀となります。100名城と大河ドラマを絡めてあれこれ調査して見つけたキーワードは「浅井長政」。さらにネタ探しをしてみると「国道365号(長浜市余呉町中河内地先から長浜市余呉町椿坂地先まで)について、椿坂バイパス工事のため、平成26年9月8日(月曜日)から平成26年11月28日(金曜日)までの間終日全面通行止めとなります。」ということで、国道365号を走ることができなくなります。(もともと国道365号は冬季通行止めになります)そこで、「浅井長政」と国道365号の「栃ノ木峠」をベースに、小谷城(おだにじょう)、大河ドラマ館、北国街道木之本宿などを絡めてルート設定。
(52) 2014年7月24日 [brompton]
北海道遠征の第一弾で「またここに来よう」と心に決めた富良野と美瑛ですが、単発で再訪するのではなく、できれば日本一周のルートに再び組み込みたい。そのためのルートを時間を掛けて検討した結果、Aルートのゴールを愛国駅にして、オプション扱いで層雲峡を経由して旭川空港へ、Bルートのゴールも愛国駅にして、オプション扱いで富良野と美瑛を経由して旭川空港へ向かうことにしました。
(53) 2014年7月22日 [brompton]
北海道遠征第五弾の三日目は、先月の第四弾で立ち寄った「愛国駅」を目指して走ります。AルートとBルートの2本立てで日本一周を進めてきて、両者が愛国駅で接続されることで「日本一周達成」となります。
(54) 2014年7月21日 [brompton]
北海道遠征第五弾の二日目は、斉藤由貴主演の映画「優駿 ORACION」の舞台になっている新ひだか町の風景を楽しみ、襟裳岬まで続く海沿いの道をひたすら走ります。
(55) 2014年7月20日 [brompton]
日本一周ファイナルになる北海道遠征第五弾の初日は、映画「幸福の黄色いハンカチ」の舞台になっている夕張市を訪問してから競走馬の聖地「日高」まで走ります。
(56) 2014年6月28日 [brompton]
日本一周セミファイナル7「エピローグ 層雲峡~旭山動物園~旭川空港」
北海道遠征第四弾の遠征七日目は、層雲峡から旭川空港までの短い区間をのんびり走りますが、話題の旭山動物園に立ち寄ります。フライト時刻が14時40分ですので、遅くても14時、余裕を見て13時30分頃には旭川空港に辿りつく必要があるため、最終日は余分なオプションを設定することができません。
(57) 2014年6月27日 [brompton]
日本一周セミファイナル6「廃線跡探訪 帯広~三国峠~層雲峡」
北海道遠征第四弾の遠征六日目は、士幌線廃線跡を探索しながら大雪山国立公園を走り、北海道の国道の中で最も高い峠である標高1139mの「三国峠」を越えて層雲峡を目指します。北海道遠征第四弾の過酷な道東エリアをクリアした後は、帯広から襟裳岬を経由して新千歳空港を目指すルートも考えられましたが、北海道のど真ん中を省いてしまっては「全国制覇」とは言えません。
(58) 2014年6月26日 [brompton]
北海道遠征第四弾の遠征五日目は、釧路から帯広まで走りますが、観光ポイントは序盤と終盤にしかなく、ひたすら走り続ける試練の旅路となります。二日連続で走行距離が170km超になっていたため、そろそろ疲れがピークにきていますが、さらに五日目も170kmを超える予定です。
(59) 2014年6月25日 [brompton]
北海道遠征第四弾の遠征四日目は、少し遠回りになりますが「霧多布岬」「あやめヶ原」「愛冠岬」に立ち寄るルートで根室から釧路までの区間を走ります。「全てのルートを接続する」という自分ルールがあるため、根室から釧路まで“ひたすら走る”ことになり、まるで消化試合のような雰囲気がしてきます。
(60) 2014年6月24日 [brompton]
日本一周セミファイナル3「日本最東端 標津町~納沙布岬~根室」
北海道遠征第四弾の遠征三日目はこの機会が無ければ行くことがない「野付半島」を走ります。そして日本最東端の納沙布岬へ行き「日本最東端到達の証」のステッカーを手に入れます。地図を見る限りちょっと立ち寄る程度にしか見えない野付半島で約36km、そして納沙布岬で約50kmもあります。北海道は地図を見ただけで判断するとひどい目に遭います。
(61) 2014年6月23日 [brompton]
北海道遠征の第二弾と第四弾のコースは約30年前にドライブしたコースと殆ど同じです。車で走っても大変だったコースをブロンプトンで走りますが、車の速度ではあっという間に流れてしまう景色を自転車でゆっくり楽しみます。遠征二日目は遠征序盤の最大の難所になる「知床峠」を越えます。
(62) 2014年6月22日 [brompton]
2013年8月の北海道遠征で網走まで辿り着き、その続きで女満別空港から新千歳空港までの区間を走破すれば「日本一周達成」となります。地図を眺めるだけでは「北海道はでっかいどう」を感じないかもしれませんが、知床と納沙布岬を含めると「女満別空港→新千歳空港」の区間で軽く1200kmを超えます。
(63) 2014年5月7日 [brompton]
日本一周のAルートは青森の大間から北海道の函館に渡りました。Bルートをどうしようか悩みましたが青森の八戸から北海道の苫小牧に渡ることにしました。Aルートを「函館→洞爺湖→小樽→札幌」にしたため、Bルートを「八戸→十和田湖→青森」にすると函館から先のルート設定が無理やり感満載になってしまいます。将来的には「日本一周完全版」として、道南エリアを走った場合は青森エリアも再考するかもしれません。
(64) 2014年5月6日 [brompton]
今回の遠征の五日目が思いのほか長く続いた東北遠征の最終日になります。通称海のアルプスと呼ばれている「北山崎」の絶景や朝ドラ「あまちゃん」の舞台になった久慈市、そして東北編のゴールになる八戸まで盛り沢山の内容でサイクリングを楽しみます。
(65) 2014年5月5日 [brompton]
「花巻→北上→横手→角館→田沢湖→八幡平→田代平高原→盛岡」と走ってきた東北遠征ファイナルですが、四日目は「今だからこそ避けて通れない」と思ってしまった地区を訪問します。車で訪れることは簡単ですが、自転車という速度で目の前の光景を見ること、そして三陸鉄道の列車に乗ることは車を使った観光とは違う印象を持つはずです。
(66) 2014年5月4日 [brompton]
今回の遠征先の観光ガイドを調べてみると、「八幡平アスピーテライン」でも冬季通行止めが解除された直後に「雪の回廊」を見ることができるらしく、都合が良いことに遠征に行く期間と合致します。そこで今回の遠征のメインイベントは「八幡平アスピーテライン」に決めたわけですが、そのことで前後のルート設定や宿の確保に四苦八苦したわけです。
(67) 2014年5月3日 [brompton]
東北遠征ファイナルの走行ルートは「わざわざなぜ?」と思えるような複雑なものになっています。シンプルな「いわて花巻空港→盛岡→八戸」では「岩手県を通過しただけ」になってしまい、「とりあえず47都道府県庁所在地を通った」という、つまらない日本一周になってしまうからです。
(68) 2014年5月2日 [brompton]
だらだらと続けるのが嫌いな性分のため、ブロンプントで始めた「日本一周」に関しては「50歳までに達成させる」と決めましたが、大雑把にゴールまでのルートを検討したところ「50歳まで」が微妙になってきました。そこで、昨シーズンは少し無理して計13回の遠征を組み込み、1年中どこかに出かけているような雰囲気になっていましたが、「日本一周」のゴールが見えてきました。昨年11月の九州遠征で日本一周のAルートとBルートの南側は繋がっています。北側をどのように繋げるのか、年末年始、そして春先まで随分悩みましたが、数多くのオプションを含めて計3回の遠征で完結します。北海道の網走女満別空港からAルートを進め、岩手の花巻空港からBルートを進め、北海道のどこかで結合させると「日本一周達成」となります。「どこか」がどこなのかはお楽しみ。
(69) 2014年4月18日 [brompton]
敦賀駅から気比神宮まで続くアーケードには、松本零士氏の「銀河鉄道999」と「宇宙戦艦ヤマト」の名場面を再現したモニュメント像が並べられています。実は、敦賀には2回も遠征で訪れているのに見落としていました。さらに「近世の天守が残る城」の一つである「丸岡城」も取りこぼしていたため、敦賀市と坂井市丸岡町には改めて訪れる必要がありました。しかし、モニュメントと丸岡城だけのために遠征するというのは難しく、何かとセットにしたいと考えていたところ、「BRM419近畿200km丸岡」の開催を知り、ならばブルベとセットで遠征をしてみようとなったわけです。
(70) 2014年3月23日 [brompton]
琵琶湖の北部、東部、南部を走ったことがありますが、まだ西部を走ったことがありません。何かのついでに走ってみようかと考えていましたが、なかなか“ついで”になりません。膝痛の影響で山間地を走ることができないため、ブロンプトン弐号機のロングライドのテストを兼ねてアップダウンが少ない「琵琶湖一周150kmコース」を走ってみます。
(71) 2014年2月24日 [brompton]
沖縄の世界遺産をコンプリートさせることを目的とした沖縄本島サイクリングですが、世界遺産は全部で9箇所あります。限られた時間内で、それらをどのように効率よく巡回していくのかが走行ルート決めのポイントになってきます。まずはその9箇所がどこにあるのか…
(72) 2014年2月21日 [brompton]
沖縄遠征第二弾は「宮古島」で南国サイクリングを堪能して、「沖縄本島」で世界遺産巡りをします。沖縄遠征もオプションをどこまで組み込むのかで悩みましたが、「宮古島」「世界遺産」という二つのキーワードに絞ってざっくりとスケジュールを組んで、宮古島で2日間、沖縄本島で3日間の予定でフライトと宿を2ヶ月前に確保。
(73) 2014年1月13日 [brompton]
毎年恒例になっている冬場の自転車遊び「神社仏閣巡り」ですが、地元ネタばかりでは新鮮味が無いため、旧街道散策を兼ねて伊勢本街道を走ることにしました。1月前半に急きょ遠征を組み込んだ理由は、12月の遠征でご一緒したビートルさんの「ブロンプトンでも暗峠を上れますよ」という一言が切っ掛けだったりします。
(74) 2013年12月8日 [brompton]
桜巡り「大阪~和歌山~徳島~香川~岡山」の時に新大阪駅から南下して和歌山市まで走りましたが、その時に「大阪は非常に走りにくい」という印象があり、日本全国制覇の第一章の続きの大阪から奈良を通り三重へ抜ける遠征企画を実行する気になれませんでした。
(75) 2013年12月1日 [brompton]
三重遠征「伊勢街道と伊勢神宮」で「津→伊勢」の区間を走りましたが、旧伊勢街道は四日市の少し南側で東海道と分岐するように伊勢神宮へ向かっています。そこで改めて旧伊勢街道を始点から終点まで走ってみることにしました。
(76) 2013年11月24日 [brompton]
今回の遠征の「出水のツル」は絶対条件ですので、その前後のスケジュール組みに苦労しました。特に最終日をどうすべきか悩んだ末の結論は、「たまにはのんびりしよう」でした。なぜならば四日目に知覧で宿泊すると、最終日の走行距離が非常に少ないからです。四日目の観光を減らせばその日のうちにゴールできてしまう距離です。そこで四日目の観光を増やして、五日目はのんびり過ごすようなスケジュールを組んで、「池田湖」と「砂むし温泉」に立ち寄ることにしました。
(77) 2013年11月23日 [brompton]
遠征四日目は「いつかは行ってみたい」と思い描いていた「出水ツル渡来地」に立ち寄ります。1万羽のナベヅルと3千羽のマナヅルを目の前にすると、どのような感動を覚えるのでしょうか。
(78) 2013年11月22日 [brompton]
熊本の阿蘇から鹿児島の長崎鼻まで走る今回の遠征ですが、二日目の「ラビュタの道」、四日目の「出水ツル渡来地」に立ち寄ることが今回の遠征の最大の目的であるといえます。ルート設定については宿に泊まることが大前提であるため、「どこで分割するか」が重要になってきます。よって、1日の走行距離については、獲得標高も考慮しながら「長すぎず短すぎず無理なく」設定する必要があります。「走ること」そのものが目的ではないため、立ち寄りポイントの設定も重要になってきます。
(79) 2013年11月21日 [brompton]
「ブロンプトンで日本一周」を続けていますが、諸事情により立ち寄れなかった場所がいくつかあります。中には「まっ、いいか」と諦めがつく場所もありますが、「残された宿題」として機会を改めて必ず訪問すると決めた場所もあります。今回の九州遠征において最も重要な「残された宿題」に該当するものは「ラピュタの道」です。
(80) 2013年11月20日 [brompton]
ブロンプトンの旅の第二章「ジグザグに日本縦断」のゴールが見えてきましたが、“思いつき”とか“天候不順”などもあり、「日本縦断」の完結間際にも関わらず、第三章にあたる「日本一周」に切り替えることにしました。九州エリアの繋ぎについては、「山口→福岡」「大分→愛媛」が終わっているため、実は「日本一周」も想定していたルートで走っています。ところが「阿蘇→高千穂→延岡」の区間を走るタイミングで、阿蘇エリアが自然災害に逢い、各所で通行止めが発生。
(81) 2013年11月7日 [brompton]
東北遠征第四弾の最終日は、「いつかは」と思い描いていたひとつである「平泉」を観光して、ゴールの「いわて花巻空港」を目指します。分割日本一周のルート設定で一番の悩みは「どこで分割させるか」ですが、愛知県在住の身としては、東北、北海道、九州の場合は、列車を使った移動は非現実的です。そこで飛行機を使うことになりますが、意外にも東北地区はANA、JALともに冷遇状態にあります。
(82) 2013年11月6日 [brompton]
ニュース番組などで流される映像で「知った気になる」のではなく、現地に赴き、目の前の光景を自分の目で見て、現実を知ることも大切です。しかし、傍からすれば、ただの遊びにしかすぎない「自転車旅」で立ち寄っていいのだろうかと悩みました。現実から目を背けるために避けて通ることは簡単なことですが、“あえて今”だからこそ震災の地「石巻」に立ち寄ることにしました。
(83) 2013年11月5日 [brompton]
東北遠征第四弾の3日目は“残された宿題”のための1日となります。残された宿題とは「山寺(立石寺)」を散策することですが、会津若松から山寺まで列車で移動する場合は「会津若松→郡山→仙台→山寺」のように乗り継いで、新幹線を利用しても3時間から3時間30分も要します。さらに1泊分くらいの運賃が掛かります。山寺だけのためにそれだけの時間と費用を掛けるのは「ブロンプトンの旅」の趣旨から外れます。
(84) 2013年11月4日 [brompton]
東北遠征第四弾の初日と二日目は会津若松までの繋ぎの区間みたいなものですが、それでは面白みに欠けるため初日、二日目ともにオプションを用意しました。二日目の目玉は「大内宿」ですが、それが“おまけ”に感じられるほどの素晴らしい景色の中を走ることになるのです。第四弾は第一弾のスタート地点だった会津若松までの繋ぎの区間、そしてゴール地点だった松島から先に進み、花巻がゴール。第五弾で花巻から先を進み、八戸から北海道へ渡ります。
(85) 2013年11月3日 [brompton]
東北遠征第一弾「天空の磐梯吾妻スカイラインは絶景の連続」の実質的なスタート地点になる「会津若松」にどのように繋げるのか。その最適解を求めて随分と時間を掛けて検討しました。その答えが房総半島を周った後、水戸、宇都宮、日光、そして会津西街道を北上して会津若松。ところが、房総半島で無念のリタイアとなったために、日本一周ルートがさらに複雑になってしまいました。
(86) 2013年10月29日 [brompton]
北関東遠征「ガルパン大洗町と水戸市観光サイクリング」の続きです。茨城県については正味23時間弱という非常に短い滞在時間でしたが、「少なくともここだけは」という場所には立ち寄ることができたため、日本一周ルートとしては良しとします。筑波山や茨城県北部などには日本一周補完計画で改めて訪問する予定。さて、茨城県をクリアさせ、いよいよ栃木県に突入です。会津若松までの繋ぎの区間という扱いになってしまうこともあって、なんとなく消化試合のような気がしますが、日光東照宮と日塩有料道路だけではなく、「この機会だからこそ」という立ち寄りポイントを設定して観光サイクリングを楽しみます。
(87) 2013年10月27日 [brompton]
今回の北関東遠征は、機材トラブルと歯痛のために無念のリタイアをした『千葉遠征「波乱の房総半島」』の続きとなります。もともと予定していた行程は「房総半島をぐるっと周り、犬吠埼、霞ヶ浦、水戸、宇都宮、日光、そして奥日光ゴール」となっていたため、単純にリタイアポイントから再開してもタイムスケジュールとしては特に問題はありません。なぜならば、前回のリタイア時刻と今回のスタート時刻が殆ど同じになるためです。
(88) 2013年10月14日 [brompton]
島根、鳥取を攻略した後は、丹後半島をぐるっと周って伊根の舟屋に立ち寄り、天橋立、舞鶴、小浜を観光、そしてゴールの京都三条大橋を目指して鯖街道を走ります。
(89) 2013年10月12日 [brompton]
古い街並みが似合う倉吉には木彫りの「福の神」が35体も置かれています。それらをすべてコンプリートすればご利益もさらに高まりそうですが、時間との兼ね合いから「七福神 (恵比寿天・大黒天・布袋尊・寿老人・福禄寿・毘沙門天・弁財天)」を探すことにしました。
(90) 2013年10月11日 [brompton]
9月の山陰遠征のゴールだった松江駅から再開して、境港→倉吉→鳥取→丹後半島→天橋立→舞鶴→小浜を走り、最後は鯖街道を南下してゴールの京都三条大橋を目指します。山陰遠征第二弾の初日は、鳥取県境港市の「水木しげるロード」、鳥取県北栄町の「コナン通り」でキャラクターたちのモニュメントを探索します。
(91) 2013年9月18日 [brompton]
尾道から出雲へ抜けるルートは限られていて、いずれのルートを使ってもブロンプトンでは単日で出雲まで走ることはできません。ルート決めの決定打は「宿の確保」となりますが、近すぎたり遠すぎたりと都合が良い場所には宿が見つからないもので、「おひとり様」では泊まれない民宿が多いのも気になります。最終的には「石見銀山」を諦めることで宿の確保ができ、尾道から出雲へ向かうことが可能となりました。
(92) 2013年9月16日 [brompton]
ブロンプトンの旅で「しまなみ海道」については既に走っていますが、前回は「雨」だったため「晴天日に『しまなみ海道』を走りたい」という思いがありました。日本一周ルートをあれこれ検討した結果、松山から尾道へ向かう必要性が出てきたため、「しまなみ海道」をもう一度走ることにしました。
(93) 2013年9月15日 [brompton]
小豆島には若かりし頃に愛車「真っ赤なレビン(AE92 GT-Z)」で独り寂しくドライブに行ったことがあります。その小豆島に50歳手前になって「赤いブロンプトン」で再び行くことにしましたが、今回は「がくさん」とのオヤジコンビで観光ポタを楽しみます。
(94) 2013年9月8日 [brompton]
昔から「いつかは訪れたい」と思い描いていた場所には「ブロンプトンの旅」を機会に行くことができるようになりました。今回の東北遠征の後半に控えている「男鹿半島」と「白神山地」も「いつかは訪れたい」に含まれる期待度が高い立ち寄りポイントです。
(95) 2013年9月5日 [brompton]
ブロンプトンの遠征「東北編」もいよいよ秋田県と青森県に突入します。秋田市から弘前市までの区間には、今回の遠征の目玉の「男鹿半島」と「白神山地」がありますが、繋ぎの位置づけになってしまう新潟市から秋田市の区間が過酷な自転車旅になってしまうとは、予想外のことでした。
(96) 2013年8月26日 [brompton]
28年前に稚内から網走まで一日掛けて車で走りましたが、その時の「何もない」という印象しか残っていない区間を自転車で二日半掛けて走りますが、悪天候も重なり苦行のような修行サイクリングになるとは予想外。
(97) 2013年8月23日 [brompton]
美瑛で感動のゴールを迎えた北海道遠征第一弾に引き続き、北海道遠征第二弾ではサイクリスト憧れの聖地「宗谷岬」を目指します。北海道遠征第三弾の繋ぎも考慮して2週間ほど掛けて練りに練ったスケジュールでしたが、お盆期間から続く不安定な天候が全く好転せず、北海道遠征第二弾のメインイベントである「利尻島&礼文島」を残念ながら諦めることにしました。今回の遠征で一番悩んだ点は「旭川空港を利用した場合は初日に使える時間が僅か3時間しかない」です。
(98) 2013年8月6日 [brompton]
関東エリアも残すところ千葉・茨城・栃木となり、昨年末の暫定ゴール地点となった姉ヶ崎駅が今回の遠征のスタート地点となります。房総半島をぐるっと周り、犬吠埼、霞ヶ浦、水戸、宇都宮、日光、奥日光を走る4泊5日の旅になるハズでしたが。。。
(99) 2013年7月17日 [brompton]
北海道の広さを実感させられている今回の遠征の五日目、六日目は、28年前に訪問した時にその美しさに感動を覚えた富良野と美瑛を訪れます。
(100) 2013年7月15日 [brompton]
青森県の大間町からフェリーで北海道の函館市に渡るといよいよ北海道編のスタートです。北海道編第一弾は「函館~洞爺湖~札幌~富良野~美瑛」の区間を観光多めで楽しみますが、前半の二日間の走行で改めて「北海道はでっかいどう」を思い知らされることになるのです。
(101) 2013年7月12日 [brompton]
日本一周ルートの東北編と北海道編をどこで分割させるのが効率が良いのか。当初からの懸念材料でしたが、FDAには「小牧空港~青森空港」のフライトがあることを知った時点で「青森空港」で分割させることに決定。青森空港から下北半島に向かって、大間崎からフェリーで函館へ渡ります。
(102) 2013年7月7日 [brompton]
東海道の「宮宿」と中山道の「加納宿」を繋ぐルートとしては、熱田から清須、国府宮、一宮の観光ポイントに立ち寄りながら北上するルートがシンプルで分かりかもしれませんが、冬場に走らずに7月上旬まで「宮宿~加納宿」のネタを温存した理由は「蓮めぐり」にあります。
(103) 2013年5月6日 [brompton]
大河ドラマ「天地人」の放送期間中に「直江兼続の縁の地を訪れたい」と妄想を膨らせながらも、実行に移せなかった経緯があります。当時は近場をポタリングする程度の自転車遊びだったため、ブロンプトンを抱えて遠出というのは「清水の舞台から飛び降りる」くらいの覚悟が必要に思えました。
(104) 2013年5月4日 [brompton]
能登半島には高校生の頃に自転車、大学生の頃に原付バイク、社会人になって車で周ったことがあるため、いまさら感があるのですが、「ブロンプトンで日本全国制覇の旅」を機会に改めて能登半島をぐるっと周ることにしました。このことで「能登半島」と「富山市~新潟市」で4泊5日の旅となります。
(105) 2013年4月17日 [brompton]
残り二日となった「東北遠征第一弾」ですが、戦国武将ゆかりの「米沢」、「仙台」、そして芭蕉ゆかりの「松島」という濃密な観光サイクリングを楽しみます。
(106) 2013年4月15日 [brompton]
遠征4日目は天空のスカイラインと呼ばれている「磐梯吾妻スカイライン」を走ります。4月中旬に「東北遠征第一弾」を組み込んだ最大の理由は「磐梯吾妻スカイライン」で見ることができる「雪の回廊」のためです。
(107) 2013年4月13日 [brompton]
2013年4月の遠征先の候補としては、大河ドラマ「八重の桜」の舞台である会津若松に行くことに決め、「中部国際空港→新潟空港」と「仙台空港→中部国際空港」のフライトを早めに確保。そのことで「往復のフライトだけは変更できない」という制約ができてしまい、立ち寄りポイントや宿泊地も二転三転、ギリギリまで悩み、最終的には「佐渡島→新潟市→会津若松市→喜多方市→猪苗代湖→磐梯吾妻スカイライン→福島市→米沢市→山形市→仙台市→松島市」のルートで決定させました。
(108) 2013年3月10日 [brompton]
紀伊半島巡礼の旅の三部作のラストは、新宮市から伊勢内宮までの約160kmにも及ぶ苦行ともいえるロングライドです。地図を眺めるだけでは分からないことが自分で実際に走ってみて分かることが多いとはいえ、分かることがマイナス面ばかりではまさに苦行となります。
(109) 2013年3月9日 [brompton]
紀伊半島巡礼の旅の第二部は「熊野三山巡り」です。熊野三山(くまのさんざん)は、熊野本宮大社、熊野速玉大社、熊野那智大社の3つの神社の総称で、ユネスコの世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」の構成資産として登録されています。
(110) 2013年3月8日 [brompton]
紀伊半島の地図を眺めてみても和歌山市内からぐるっと走っても立ち寄りポイントが非常に少なく、ただ走るだけになってしまいます。正直言って「日本一周」の「47都道府県の県庁所在地+α」に立ち寄るという自分ルールに当てはめた場合は、紀伊半島を走る必要性は殆どありません。走行済みルートを眺めて欠落している印象があるのが嫌で、そのために走るようなもの。しかし、「走るだけ」というのは「ブロンプトンの旅」の趣旨から外れます。
(111) 2012年12月24日 [brompton]
「ブロンプトンの旅 東京→大阪」を完結させるために本来の第一区間に該当する「日本橋~小田原」を走ることにしました。
(112) 2012年12月23日 [brompton]
「京都→愛知→静岡→神奈川→東京」のルートの続きとして関東編に突入します。そして関東編のゴールは「滋賀→岐阜→長野→群馬→埼玉→東京」のルートに接続させることになります。関東編の第一弾は「東京スカイツリー」と「千葉市内観光」を柱にあちこち立ち寄ります。
(115) 2012年12月2日 [brompton]
ブロンプトンの企画モノ「日本全国制覇」に準ずるように愛知県を走るとしたらどうあるべきか、地元だけに他県に比べて随分と時間を掛けてルートを検討した結果「三部作」としました。
(116) 2012年11月25日 [brompton]
やり直しの岐阜遠征の後半パートについては、岐阜エリアのレトロの町並み巡りとして「昭和村」「大正村」「岩村」を訪れます。そして紅葉シーズンということもあり「鬼岩」の散策もオプション設定。
(117) 2012年11月24日 [brompton]
やり直しの岐阜遠征の前半パートについては、天下分け目の決戦の地「関ヶ原」から織田信長ゆかりの地を訪れながら東へ向います。
(118) 2012年11月19日 [brompton]
やり直しの静岡遠征の後半については、静岡中部エリアの「御前崎」「寸又峡」「三保の松原」の3本柱を結ぶルートを設定。大井川鉄道の走行するSLを間近で撮影するというオプションもあり。
(119) 2012年11月10日 [brompton]
「東海道を走るシリーズ」で走った静岡エリア「弁天島~新富士」の区間を「観光サイクリング」として走りなおすことにしました。初日の前半の「豊橋駅~弁天島~舘山寺~浜松城~磐田」の区間は走りメイン、後半の「遠州三山」は少し時間を掛けて散策。
(120) 2012年10月28日 [brompton]
遠征最終日は走行距離を控えめにして、九州と本州の狭間の「関門海峡(門司港、下関、長府、巌流島)」を“のんびり”“まったり”と観光ポタリングをします。
(121) 2012年10月27日 [brompton]
「門司~北九州~博多~大宰府~佐賀」のゴールの『佐賀駅』と「長崎の出島と平和公園」のゴールの『長崎空港』を結ぶのために「長崎空港→佐世保→平戸→唐津→佐賀駅」を走ります。
(122) 2012年10月14日 [brompton]
「一筆書きで日本一周」の西日本編の第一弾の二日目は、「赤目四十八滝」の散策がメインイベントとなりますが、「長谷寺」で「朝の勤行」という貴重な体験をします。
(123) 2012年10月13日 [brompton]
「一筆書きで日本一周」の西日本編の第一弾として、改めて「京都~奈良」の区間を走り、紀伊半島ルートに接続させるために二日目は「奈良~津」の区間を走ります。初日の立ち寄りポイントは西本願寺、二条城、伏見桃山城、宇治上神社、平城宮跡、奈良公園、石上神宮、大神神社、神武天皇陵、飛鳥寺を設定。
(124) 2012年10月7日 [brompton]
中山道を走るシリーズの完結編として関ヶ原から京都を目指して走りますが、草津から先は東海道とダブるため愛知川宿までとします。そこから先は「安土城跡」「近江八幡」「彦根城」に立ち寄ります。
(125) 2012年9月29日 [brompton]
一筆書きで日本一周のルートを再考したところ、どうしても外せない「東海道」の最初の区間でもあり最後の区間でもある「京都三条大橋~宮宿(熱田)」を走ることにしました。
(126) 2012年9月21日 [brompton]
甲信越遠征の今回のルートは「塩尻→松本→白馬→長野→上田→小諸」で設定して、史跡・旧跡を訪れますが、メインとなるのは「真田家ゆかりの地」となります。
(127) 2012年9月18日 [brompton]
九州遠征第五弾の4日目と5日目は、約30年前に「いつかは行ってみたいものだ」と思い描き「宗谷岬と佐多岬へ行かずに自転車旅人を語る無かれ」といっても過言ではないサイクリストの聖地「本土最南端 佐多岬」を目指します。
(128) 2012年9月16日 [brompton]
台風の影響で大幅な変更を強いられた九州遠征第五弾の3日目は強い雨と風の中、「鹿児島市内観光」、「篤姫ゆかりの地 今和泉」、「長崎鼻」、そしてJR最南端駅「西大山駅」に立ち寄ります。
(129) 2012年9月15日 [brompton]
九州遠征第五弾「屋久島&鹿児島」の初日は屋久島の白谷雲水峡でヒルクライム&トレッキング、2日目は台風が迫ってきているため天候の状況を見ながら観光サイクリングを楽しみます。
(130) 2012年8月26日 [brompton]
九州遠征の第四弾の五日目は島原市と長崎市を観光して長崎空港まで走ります。長崎市内観光については二十数年前に時間を掛けてじっくり楽しんでいるため、当時には無かった観光ポイント「出島」に立ち寄ります。
(131) 2012年8月25日 [brompton]
九州遠征の第四弾の四日目は熊本市内から天草五橋を渡り天草市へ移動。フェリーで島原半島へ渡り島原市まで走ります。熊本市から天草松島までは車で何回か走ったことがありますが、自転車の場合だとどのような雰囲気になるのでしょうか。
(132) 2012年8月24日 [brompton]
九州遠征の第四弾の三日目は高千穂から熊本市内への移動日となりますが、立ち寄りポイントは4箇所あります。雲海の名所として有名な「国見ヶ丘」、日本最大の水路橋「通潤橋(つうじゅんきょう)」、3333段の「日本一の石段」、そして最後に「熊本城」です。
(133) 2012年8月23日 [brompton]
九州遠征の第四弾の二日目は、雄大な阿蘇の風景を堪能しながら“まったり”とサイクリング、そして神話と伝説のまち「高千穂」を散策します。
(134) 2012年8月22日 [brompton]
九州エリアは思いのほか広大のため九州遠征は全部で6部作になります。九州遠征の第四弾は待望の「やまなみハイウェイ」を走り、走行ルートは「由布院→阿蘇→高千穂→熊本→天草→島原→長崎→長崎空港」の約550kmとなります。
(135) 2012年7月29日 [brompton]
岐阜の地図を眺めてみると「高山市」を中心に東西南北いろんなルートがあることが分かります。夏場はなるべく涼しいところを走りたいため、以前から検討していた二つのルート「野麦峠越え」と「せせらぎ街道」を走ってみることにしました。
(136) 2012年7月16日 [brompton]
九州遠征第三弾の4日目、5日目は鹿児島県を走りますが立ち寄りポイントは少な目で、鹿屋基地史料館、桜島、霧島神宮を設定。
(137) 2012年7月14日 [brompton]
九州遠征第三弾の2日目、3日目は宮崎県を北から南まで縦走します。立ち寄りポイントは定番すぎますが、日向岬、県立平和台公園、青島神社、鵜戸神宮、飫肥城址、都井岬を設定。
(138) 2012年7月12日 [brompton]
九州遠征第三弾は大分県、宮崎県、鹿児島県を4泊5日で走るため、日程的にもタイトなスケジュールになりますが、遠征序盤では大分県の南部エリアの佐賀関、臼杵城跡、大分臼杵磨崖仏、沈堕滝、ととろのバス停に立ち寄ります。
(139) 2012年5月5日 [brompton]
山梨県といえば「富士山」と「富士五湖」が定番ですが、日本全国制覇の「県庁所在地+α」という自分ルールのために「身延山久遠寺」「昇仙峡」に立ち寄り、甲州街道を走り「笹子峠」「猿橋」、そして「山中湖」を経由するルートを設定。
(140) 2012年4月30日 [brompton]
「一筆書きで日本一周」の東日本編の第二弾として、「敦賀~金沢~富山」の区間を走ります。立ち寄りポイントは、一乗谷城跡、福井城跡、東尋坊、越前松島、金沢城址、倶利伽羅、高岡大仏、海王丸パークを設定。
(141) 2012年4月21日 [brompton]
「中山道を走る 木曽福島~東京」の二日目は碓氷峠を越えたのち、榛名湖を目指してひたすら上り、そして秩父まで走るロングコースになります。三日目は秩父観光を楽しんだ後、東京スカイツリーまでひたすら走ります。
(142) 2012年4月19日 [brompton]
「中山道を走る」の木曽福島から東京までの区間を単純に走るだけでは面白みに欠けるため、碓氷峠から先を大きくアレンジして「榛名湖」と「秩父」に立ち寄ってから、東京スカイツリーを目指して走りますが、遠征初日は中山道の難所である「和田峠」を越える過酷なコースになっています。
(143) 2012年4月15日 [brompton]
桜の季節になったらブロンプトンで走ってみたいと考えていた「稲武~設楽~長篠~新城」の区間を走ることにしましたが、「日本全国制覇」に組み込むため、「中山道の大井宿(恵那)」と「東海道の吉田宿(豊橋)」を結ぶルートにします。
(144) 2012年4月8日 [brompton]
最初の四国遠征は昨年4月の桜巡りでした。今回で6回目となる四国エリアのサイクリング、あれこれ遠回りしましたが、いよい四国遠征ファイナル。3回目の遠征の時に立ち寄った松山城、ここの桜を見てみたいと思い描いていたため、松山から坂出の区間は桜の季節に走ることに決めていました。
(145) 2012年4月1日 [brompton]
今年の桜の開花は非常に遅れていますが、ようやく春らしい気候になってきました。春日和のサイクリングの舞台としては、気持ちよく走ることができる「海岸沿い」のルートが適しているため、鳥羽の「パールロード」を走ってみることにしました。
(146) 2012年3月12日 [brompton]
「いつかは行ってみたい」と思いながらも三十年、今回の四国遠征では行ってみたかった「室戸岬」と「大歩危・小歩危」と「金刀比羅宮」を柱にルート設定をして、高知、徳島、香川を周遊することにしました。そして季節の花である「寒桜」「梅」「椿」も鑑賞します。
(147) 2012年2月12日 [brompton]
2月の花といえば「菜の花」「椿」「梅」でしょうか。椿の季節になったら伊豆大島に行ってみたいと考えていたため、東伊豆エリア(河津桜、熱海桜、曽我梅園)とセットで伊豆大島サイクリングを楽しむことにしました。
(148) 2012年1月29日 [brompton]
「ブロンプトンで全国制覇」の遠征先については「季節モノ」も重要視しています。冬の季節モノといえば「スイセンの花」でしょうか。そこで冬まで温存していた淡路島遠征を実行します。
(149) 2012年1月26日 [brompton]
「ブロンプトンの旅」が日本縦断から日本一周に発展したことで、岡山から東へ進み伊勢まで走ることになりました。今回の遠征では『岡山~姫路』の区間も走ることになりますが、走るだけでは面白みに欠けるため季節のグルメ「牡蠣」を目玉とします。
(150) 2012年1月3日 [brompton]
中山道については「京都~関ヶ原」「土岐~恵那」「恵那~木曽福島」の区間をそれぞれ走っているため、今回は「関ヶ原~土岐」を走ることにしました。このことで「京都~木曽福島」の区間を繋ぐことができます。旧道シリーズは、ただ走るだけではなくスタンプリーのように本陣跡を探すという楽しみもあります。
(151) 2011年12月24日 [brompton]
スイセンの時期になったら再び伊豆の下田市を訪れたいと考えていたため、今年のラスト遠征の行き先を伊豆半島に決定。11月末の伊豆の紅葉サイクリングでは伊豆半島の中央を縦断して下田市まで走りましたが、今回は西伊豆ルートで戸田峠、堂ヶ島、波勝崎、石廊崎を経由して下田市まで走ります。
(152) 2011年12月11日 [brompton]
大分県遠征の後半の三日目は国東半島を観光しながら大分市へ向います。そして四日目は大分市内観光をした後に佐賀関からフェリーで愛媛県の三崎へ渡り大洲まで走ります。
(153) 2011年12月9日 [brompton]
九州上陸編に引き続き第二弾として「大分県編」を三泊四日で楽しみます。初日は湯布院と九重“夢”大吊橋(ここのえ“ゆめ“おおつりはし)を観光して、二日目は紅葉の季節に走りたいと考えていた「メイプル耶馬渓サイクリングロード」をまったり走ります。
(154) 2011年12月4日 [brompton]
「ブロンプトンで全国制覇」の中に「旧道を走る」を組み込むことにしました。今回は「中山道を走る」として「大井宿→中津川宿→落合宿→馬籠宿→妻籠宿→三留野宿→野尻宿→須原宿→上松宿」を走り、立ち寄りポイントは「落合の石畳」と「寝覚の床」です。
(155) 2011年11月26日 [brompton]
伊豆エリアのサイクリングのルート設定はいろいろと考えられますが、紅葉の時期だけに今回は「修善寺」と「天城」の紅葉を楽しむためにブロンプトンで伊豆半島を縦断します。
(156) 2011年11月22日 [brompton]
四国遠征の第一弾の後半は、宿毛をスタートして、竜串、足摺岬、四万十川、そしてJR須崎駅がゴールとなり、岡山行きの南風24号「アンパンマン列車」に乗ります。全般的に景色を楽しむサイクリングとなりますので、二日間とも距離は少し長めの設定となっています。
(157) 2011年11月19日 [brompton]
四国遠征の第一弾は松山空港をスタートして、宇和島、足摺岬、四万十川を三泊四日で走ります。初日は松山城、内子の古い街並み、大洲市内観光を楽しみ、二日目は宇和の街並み、宇和島観光、宇和海の風景、石垣の里外泊を楽しんだ後、宿毛の夕日を堪能します。
(158) 2011年11月13日 [brompton]
紅葉の時期になったら「紅葉撮影」のために訪問したいと予定していた「湖東三山」、そして復旧工事が完了して再び開通したら上ることを予定していた「鈴鹿スカイライン」の二本立てのサイクリングをブロンプトンで楽しみます。
(159) 2011年10月24日 [brompton]
「ブロンプトンで日本一周」もついに九州に突入です。激坂や雨や強風で苦しめられたツライ思い出もありますが、なんだかんだで終わってみれば全てが楽しい思い出となった西日本編のラストは門司から始まり、平尾台、北九州市、志賀島、博多、大宰府、久留米、そして今回のゴールはJR佐賀駅となります。
(160) 2011年10月22日 [brompton]
本州最西端の山口県遠征の後編です。前編のゴールだった「新山口駅」が今回のスタート地点となります。ブロンプトンでは厳しいコースになりますが、山口といったら「秋吉台」を外すことはできません。山間地を突き抜けて「萩」へ向い、「下関」へ向って日本海側の道路を南下します。立ち寄りポイントとしては「青海島」「千畳敷」「角島」、そしてゴールの「下関」となります。
(161) 2011年10月2日 [brompton]
昨年の秋から始めた「ブロンプトンで日本一周」ですが、ようやく本州の最西端の「山口県」に突入します。単純に通り抜けるだけなら、ロードなら二日間、ブロンプトンでも三日間あれば十分に可能ですが、“走り”ではなく“観光”が目的ですから、山口県の主な観光地を訪問します。今回は山口県の東部を二泊三日で「岩国~柳井~津和野~山口~防府」のルートを走ります。
(162) 2011年9月23日 [brompton]
ブロンプトンで日本縦断のルートから外れてしまった都道府県を別途訪問する「日本全国制覇補完計画」の第一弾として「三重県編」に取りかかります。県庁所在地の津市を通るルートの設定は複数考えられますが、なるべく観光ポタらしく楽しみたいため、津市から伊勢市までは伊勢街道を走り、鳥羽からはフェリーで伊良湖に渡ります。
(163) 2011年9月18日 [brompton]
瀬戸内海遠征の3日目は、今治港から岡村港へ船で移動して、「とびしま海道」の景色を楽しみます。そして「音戸の瀬戸公園」のヒルクライムで滝汗になり、呉を経由して広島城がゴールとなります。
(164) 2011年9月17日 [brompton]
台風の影響であいにくの「雨のしまなみ海道」になってしまいましたが予定通り今治まで走ります。立ち寄りポイントは「因島のモアイ像、因島水軍城、生口島の手作りジェラート、耕三寺、大山祗神社、伯方島の塩ソフトクリーム、糸山公園、今治城」となります。
(165) 2011年9月16日 [brompton]
台風が沖縄に停滞していて天候が非常に不安定ではありますが、「日本縦断Aルート西」編の後半パートをスタートです。JR岡山駅が今回のスタート地点となり、遠征初日は「岡山→福山→鞆の浦→尾道」のルートを走ります。
(167) 2011年8月14日 [brompton]
夏休み二日目は、Jin君と折り畳み自転車で観光ポタをします。行き先は過去に2回ほど企画して2回とも雨で中止になった「大垣のヒマワリ畑」で、今年は運良く晴天となりました。ヒマワリ観賞の後は、垂井の南宮大社を参拝、養老の滝でマイナスイオンを浴びます。
(168) 2011年4月2日 [brompton]
遠征二日目は南海フェリーで和歌山港から徳島港へ渡り、桜巡りをしながら高松市まで走ります。遠征三日目は岡山に向かいますが、瀬戸大橋は自転車で渡ることができないため、一区間のみ輪行した後、桜巡りをしながら岡山駅までの走ります。
(169) 2011年3月31日 [brompton]
「ブロンプトンで日本列島縦断」の第二章は「大阪~山口」となります。山口の下関までどのようなルートを選択するのか悩みましたが、大阪から単純に西へ向かっても面白くないため、「第二章 第一部」のテーマは「桜観賞地巡り」にして「大阪~和歌山~徳島~香川~岡山」を走ります。
(170) 2011年2月26日 [brompton]
自転車遊びの最終訪問地になるハズだった「沖縄」に家族の都合で急きょ行くことになりました。家族がプロ野球キャンプを楽しんでいる間に、私はブロンプトンでサイクリングをすることにしましたが、時間的にロングライドは厳しいため書籍「沖縄サイクリング」を参考に「沖縄中部エリア」と「名護・本部半島エリア」を走ります。
(171) 2011年1月23日 [brompton]
「東海道を走る」で始まった企画モノですが、どうせやるのならもっと壮大な計画にしようかと思い直して「ブロンプトンで日本列島縦断」と改めました。その第一章「東京スカイツリー~大阪通天閣」の完結編として「近江八幡~大阪」を走りますが、メインイベントとして「暗峠」を越えることにしました。
(172) 2010年12月25日 [brompton]
「東海道を走る」の東側のゴールを「日本橋」ではなく、話題の「東京スカイツリー」に設定しました。途中の横浜でプチ観光を挟みつつ、寒波の中を東へ東へとひたすら走りますが、東京都内をまともに走れるのか少し心配。
(173) 2010年12月24日 [brompton]
「東海道を走る」の東側については「平塚~日本橋」の区間を走れば終わりです。プロンプトンでも頑張れば一日で走れてしまう距離ですが、東海道をひたすら走るというのも面白みに欠けるため、二日間に分けて、前半として鎌倉の大仏、鶴岡八幡、そして三浦半島の灯台巡りをすることにしました。
(174) 2010年12月23日 [brompton]
「東海道を走るシリーズ」の基本方針を大幅に変更して、あちこち寄り道をしながら「東京~大阪」を走ることにしました。本来ならば東から西へ向かうところですが、神奈川のロード乗りに有名な「ヤビツ峠」に挑戦したいため、小田原駅をスタートしてヤビツ峠をブロンプトンでえっちらおっちら上ります。
(175) 2010年12月4日 [brompton]
企画モノ「東海道を走る」を再開しますが、東海道の宿場町に拘らずにサイクリングを楽しむことにします。今回は小田原から新富士までの区間を走りますが、ブロンプトンにとっては難所になる箱根越えが待っています。今回の企画の副題は「そうだ富士山を観にいこう」で、嵐の後の晴天日なら富士山が綺麗に見えるハズです。
(176) 2010年10月24日 [brompton]
新富士駅から舞阪駅までを一泊二日で走る今回の観光ポタですが、二日目のメインの観光地は見所がたくさんある島田宿です。心配なのは天候だけ…
(177) 2010年10月23日 [brompton]
東海道を走るシリーズの続きです。今回は一泊二日で新富士駅から舞阪駅まで走ります。東海道を走るだけでは面白みに欠けるため、それなりに立ち寄りポイントを用意して、初日は「ガンダム」です。
(178) 2010年10月17日 [brompton]
関ヶ原から近江八幡までをブロンプトンでポタリングしますが、関ヶ原から米原までは中山道を走り、米原から近江八幡までは琵琶湖沿いを走ることにしました。そして、観光地は関ヶ原合戦場と彦根城です。
(179) 2010年10月11日 [brompton]
東海道五十三次ネタの続きとしては宮宿から西へ向かいたいところですが、「ブロンプトンでヒルクライム」を試してみたいため、「二之瀬越」を経由して宮宿から中山道の関ヶ原宿を目指します。
(180) 2010年10月10日 [brompton]
「東海道を走る」の第二弾は「舞阪宿」から「岡崎宿」までの区間を走ってみます。この区間は細切れに走ったことがあるので“走るだけ”なら迷うことはありませんが、立ち寄りポイントが多いため、ナビを使うことにしました。
(181) 2010年10月3日 [brompton]
ありがちな企画モノですが「東海道五十三次を自転車で走る」を実行してみることにしましたが、所要時間やペース配分の確認のため、まずは地元の区間を走ってみることにしました。